ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2021-40 順調?農作業

2021年04月30日 | 日記
この連休期間は農作業の稼ぎ時だ。
4月は土作り。5月は苗植えや種まきと目白押し。

今日は西瓜のシートはり。有機肥料を全面配布して雨がふるのを待った。
ようやく月末に降ったのでシートはり。
スイカは1か月苗を植えたらトンネルをはって成長を待つ。
そのために水分が必要なのだ。

耕運機で畝を作り化学肥料をやってからシートをはった。
3本2m間隔でシートをはったつもりが
設計図をかいて目印に棒をたてたのだが両サイドにしなかったので曲がってしまったのだ。
トホホ・・。手抜きでやった結果だ。
そんなことで作業は中断。もう一度明日やり直すことにしたのだった。
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2021-39 一週間早く、農作業スタート

2021年04月26日 | 日記
今年は桜の開花も早く、それとともに農作業の開始時期も早まった。

近くの酪農農家からトラックで有機肥料を畑に投入。
その後石灰を6袋まいた。

先週は1本ネギを600本植えた。
その合間に秋にまいたホウレンソウを出荷。
西洋ホウレンソウは成長が早いが
本ホウレンソウは青々としているが背丈が短い。もう少し後に収穫になりそうだ。

1昨日、畝を20本作り、昨日、ジャガイモの種芋
男爵、とうや、メークインを8畝植えた。
今日は残りのきたあかり、デストロイヤーなどを植える予定だ。

農作業の開始時期が早まっている。
もう少しゆっくりしたかったなあという部分と
昨年の反省を生かして次はこれをやろうという部分と・・



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2021-38 一年二ヶ月ぶりのスタート台

2021年04月25日 | 日記
市の泳力検定及びねんりんぴっく予選会があった。
実に1年以上大会がなかったので、飛び込みの際は不安が大きいのだが
今回は更に不安が倍増していた。
そしていつもの練習の水深ではなく深いので遅く水圧もあり水が重い感覚だ。

今回のエントリー種目は25mのバタフライと100mのフリーだ。
最初は25mバタフライ。飛び込みもまあまあ。
練習で力を入れてきたのでベストタイムで泳ぐことができた。課題は少しタッチが合わなかった。
1秒速くなった。
100mフリーは最初はよかったが50m過ぎの後半、水が重く感じた。
1秒遅くなった。体力が課題だ。

泳ぎの合間に他の選手の見事なおよぎ方を学べた。
障がい者スポーツ大会もかねていたので車椅子ながら断トツに速く200mメドレー泳いだ
選手が隣になったので水泳のコツを教わった。
ストローク数が少なく、優雅なのだ。
右足が不自由なそうだが最後の追い込みのフリーは見事なキックで加速していったのだ。
そしたら、左足を強く蹴ることでその反動で右足も動くそうだ。
また、平泳ぎも少し傾くことを強制し意識して泳いでいるそうだ。
それにしても優雅なのだ。それは体幹をきたえているからと
そのコツを紹介してもらった。フランクという腕立ての腕を肘にしながら
1分間何セットも毎日やって鍛えているとのこと。日々努力を重ねているのだ。

久しぶりの大会だった。5月8日の東日本マスターズ大会は中止になった。
今後コロナ感染の危険で大きな全国大会の開催が危ぶまれる中で
沢山の刺激をうけた今回の大会だった。


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2021-37 オペラ 遠野物語 こんにゃく座公演

2021年04月24日 | 日記
柳田国男の「遠野物語」をベースに
劇団俳優座の真鍋氏が演出。劇作家長田イクエの書き下ろしオペラ台本。
3人の作曲家による共同作曲で仕上がった作品だった。2時間20分。

あらすじ
柳田国男の家を訪れた佐々木喜善。作家を夢見る佐々木は上京して柳田国男の家にいき
故郷の遠野で語り継がれる話を柳田に聞かせる。
それに興味をしめし民俗学として本にまとめた柳田国男。
その本を持って実際にその様子をみようと遠野を訪れる。
佐々木は作家をあきらめ村長に。

遠野でのファンタジーが17話で構成されていた。
闇座敷 やまおんな かっぱ、座敷わらし、鹿踊りなど多数。

次々と変化する演出が素晴らしく、次はどんなものが出てくるだろうと
すいこまれていった。それでいて重厚感もあった。
こんな良好は作品多くの人に観劇してもらえたらと思う。

今、コロナ感染で演劇鑑賞会の会員数が減ってきており
残念でたまらない。



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2021-36 1年越しの 池辺晋一郎とN響オーケストラ

2021年04月13日 | 日記
 昨日のアメリカゴルフマスターズ、松山英樹優勝。男子初の快挙とか。すごいことですね。
つれあいも刺激をうけ、いそいそとゴルフへ。しかし強風の中、スコアーは最悪だったよう。・・

あの池辺晋一郎のオーケストラ、昨年の3月の予定がコロナ感染のため延期。
1年越しの開催となり、県民会館にて先日ようやく無事に聴くことができた。

6時半開演。いきなり始まった。
前半はクラシック音楽。ビゼーのカルメン。
モーツアルトのフィガロの結婚
ドボルザークのスラブ舞曲10番
シベリウスフィンランデイア
チャイコフスキーくるみわり人形など、どこかで聴いたことがある名曲ばかり。
第2部は大河ドラマや映画音楽。
池辺晋一郎さんは水戸市生まれ。大河ドラマ5回手がけてきたレジェンド。
澪つくしや黄金の日々など数々の曲650本。

ある全国大会のオープニング、当地のアピオで1800人で「100万本のバラ」の合唱を
池辺晋一郎さんの指揮で歌ったことを思い出した。30年前のことである。

コロナ感染で「ナマ」のオーケストラのサウンドなど聴く機会もなくなってしまったが
ようやく堪能できた。かけがえのない2時間だった。
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