ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

h25の46 ごんぎつね、二瓶新説?

2013年07月31日 | 日記
筑波大附属の二瓶さんの講義は
教材分析から
中心発問へと

教材分析が中心になっているから面白いのだ

逆にいえば最近の国語は
方法論に終始していて
内容として面白くないといえる。

二瓶さんの言ってることは、とくにごんきつねに関しては
大半は自分でも教材研究して分かっていたことであったが

一つ新しい彼の説が新鮮であった。
それは
悲劇ともいえるごんきつねだが

だれが
これをつたえているかという点であった。

その地域に伝わる話であるということ
つまり、いたずらきつねだったごんが
ごんのおもいが

地域にうけいれられて
いるのである。

面白い観点だ。
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h25の45 連日の学習 算数180人 国語110人

2013年07月30日 | 日記
県算数 サンセール180人
センター二瓶さん110人相変わらず面白い
授業は
こどもにとってたのしい要素が不可決である。
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h25の44 少人数学級は効果大

2013年07月29日 | 日記
夏の研修始まった

国立研究所の山森氏の講演。

9年間を見据えた学びの創造。

この話では
30人と40人で人数が多ければ物理的に
声も聞こえにくい。
調査しデータで判明。

次に
形成的評価の効果
30人学級のほうがこの形成2回と多い。

やったほうが定着が図りやすいのだ

少人数学級推進派の私にとっても
大変わかりやすいものであった。

しかし、センターや 県では
少人数指導のほうがよいというスタンスをとってる。

予算がないからである

このよう内容を公的にいうとは珍しい。


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h25の44 少人数学級は効果大

2013年07月29日 | 日記
夏の研修始まった

国立研究所の山森氏の講演。

9年間を見据えた学びの創造。

この話では
30人と40人で人数が多ければ物理的に
声も聞こえにくい。
調査しデータで判明。

次に
形成的評価の効果
30人学級のほうがこの形成2回と多い。

やったほうが定着が図りやすいのだ

少人数学級推進派の私にとっても
大変わかりやすいものであった。

しかし、センターや 県では
少人数指導のほうがよいというスタンスをとってる。

予算がないからである

このよう内容を公的にいうと


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h25の43 息子の松本猛が語る、母いわさきちひろ

2013年07月27日 | 日記
県立美術館でいわさきちひろ展が開催されている。
盛岡には17年ぶりらしい。

私は東京の練馬のこのいわさきちひろ美術館を訪れたのが昨年だった。

息子の目から見た母ちひろ。(1918~1974)
55歳でガンで亡くなる。

ちひろの実家は大変裕福な家庭のようだった。
そのなかで磨かれた画家としての素質。

1時間30分の語りには200人を超える方々。
その後140点に及ぶ作品。

見ごたえのある数時間であった。
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