ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2024-90 全国教育のうたごえ祭典イン宮城に参加

2024年08月26日 | 日記
8月25日、の日曜日仙台の日立システムズホールにて教育のうたごえ祭典に参加。
日本うたごえ協議会の中の教育分野方々の祭典である。
教育のうたごえとして長い間、歌い続けられてきた。
自身としてはコロナ前に東北では2019青森大会に参加する。
それ以来なので5年ぶりの参加となった。

出演者250人と聴衆者併せて800人ホールが満員だった。
「語り継ぐ平和と希望の音楽会ーいのち輝く未来へー」
前日は合唱発表会で全国から22団体が発表する。

4部構成で成り立っている
1部は大川小学校にまつわる内容である
心の翼は作曲家の武義和さんが創られた心にしみる曲だ。
2部は宮城の退職女教師の会白萩の会の
 語り伝えよう平和を 故小林康浩さんの作曲された4曲の組曲。
3部は富山やくまっけ
4部 象列車がやってきた 作曲された藤村さんが指揮をとる。
 いつもながらテンポがよくて自然と身体が動き出す
フィナーレは「先生を増やそう」このために創られたオリジナル曲
 全国の教員仲間に歌い広げていきたい歌だった。
 エンディング曲はあなたが夜明けを告げる子どもたち

朝早くから新幹線で駆けつけたのだが、大変楽しく充実した1日であった。


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2024-89終了間近のはずのスイカが?

2024年08月26日 | 日記
オリンピックも閉幕。
日本の最後は北口選手のやり投げ。ここで金メダルとは流石です。
そして昨日達成した40-40の大谷選手、ここでも楽しみが増えました。

真夏の最盛期のスイカもいよいよ終了間近。
ホット一息です。
あと10コンテナで最後のはずが・・
畑にはまた受粉して新たな玉が。9月まで2回目の収穫が可能と
ベテランの方が以前話していたことが思い出されます。・・
しかし時期としては夏野菜から秋野菜への準備期間。

お盆前に大根と白菜の種をまきました。
苗が大きくなり植え付けができるまでに育っているのです。
今まではスイカの後の畑にに植え付けしようと計画していたので
決断の時期です。
今月は末まで多忙な日々になりそうです。





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2024-88 スイカ最盛期

2024年08月09日 | 日記
いつの間にかオリンピックも佳境に。
柔道団体、バレー男子、卓球男子、あと1本が遠く難しかったですね。

梅雨明けから一気にスイカの需要が動き出した。
梅雨明けは炭疽病が怖い。農薬散布。
高温が続いてスイカが日焼けに変色。
これでは売り物にはならない。
数十個被害。わらなどで覆い日焼けを止めなくては。
たった1日で変色、皮が弱いというより陽射しが強いのだ。
あっという間にこの高温で熟して収穫期に。
あまりに早い。1日200個は収穫。

計画より早く進行している。
あんなこんなで時間があっという間に、1日が過ぎていく。
これからお盆に向かって最盛期。
毎日のように泳いでいた水泳もお盆明けまで暫くお休み。
今日も玉のような汗と共に畑作業の日々だ。





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2024-87 疲れ気味の盛岡さんさ踊り

2024年08月09日 | 日記
8月上旬は東北の夏祭り真最中。
3日間さんさ踊りパレードに太鼓で参加
夏祭りを思いっきり楽しんだ。

太鼓での参加は今年で2回目
それ以前は踊り手だった。
6月下旬から週1回練習が始まる。
7月末のラストの練習ではテレビ局が取材に来ていた。
初めはTBSで夕方の全国放送の放映されると聞き、急遽
知人に電話連絡。しかし、メインは踊り手の方だったらしく映っていなかったようだ。
人騒がせな事をしてしまった。
しかし、1BCとテレビ朝日も取材。
特にテレビ朝日ではインタビューされた。
後でそれを見て数人から声をかけられた。
「コメントが良かったよ。」と。普段感じたままを話しただけだったが。
さんさ踊りが技術に走りすぎそれを求める方向に指導者が行っている。
本来は参加して誰もが楽しむことが原点では・・といったことをコメント。

さて本番、実に暑かった。蒸し風呂の中をチームで各30分のパレードの参加
ゴールの赤い提灯が遠かった。
昨年よりも身体に疲労感が残った。最後の輪踊りはパス。
それでも祭りには活気があり、参加者が一体になりいいものである。
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