2014-126 入学式担任欠席考

尾木ママのなげき
ある高校の入学式で担任が欠席
理由は自分の子どもの入学式に出るために

現場ではよくぶつかることである。
それを回避するために
１年の担任を今年はできないという人もいた。

プロ意識が欠けていると尾木ママ。
週刊誌や朝日・日報なども取り上げている。

卒業式は最後の授業といわれる。
ならば
入学式ははじめの授業。

不安を抱えている子どもや親にとっての出会いは大事にしたいものだ。

これまでの事例では両親のどちらかが
自分の子の入学式に参加するのがおおかたである。

さて年次休暇は取れない場合もある。
時期変更権であり校務に支障がある場合である。

余談であるが
以前私もそれで歯医者に行けなかったことがあった。
それは職員会議の日で会議優先との校長判断からだった。
笑い話のひとつである。

2014-125 三宅義行重量挙げ監督の話から

先日、盛岡でアスリートを育てる指導者の在り方というテーマで講演。

岩手は２０１６年、国体を控えている。
担当者のを目標をきいて
三宅氏は８位といわず３位に入るよう頑張ってほしいと激励。

ロンドンオリンピックでは
娘のひろみ氏が見事に銀メダル。

そのエピソードを話してくれた。
金メダルねらいから、当日の体調を考えて銀メダルねらいに修正したこと。

本人は体の部位全てにメスが入っていることを打ち明けた。
それだけハードな練習だったようだ。

2014-124 新学期 体力勝負

ｈ２６年、新学期
再任用にて今年度も現場に立って２週間


先週は
業間は鉄棒、ボール投げ
昼は　手つなぎおに等
担任の頃より遊んでいる。

１０年ぐらいやっていなかった
連続逆上がりや足掛け回り連続技など
まだ出来た自分に驚いている始末。

子どもと遊ぶことが
原点を忘れて何年たつだろう。

2014-123 音読会にて

先日の日曜日
音読会があった。
「かくれんぼ」2年
題にしかけがかくされている

心内語の読み方

やくわりよみなど
それぞれ工夫しよみあった。
助詞のとがでは平板よみか別か
違うとの指摘があった。

2014-122 一期一会

　４月１日から
新たな職場でスタート。

同市３校目にあたる。
不思議なもので
たった１日で環境がガラッと変わる。

昨日は始業式
親しみやすい校歌であった。
新任職員紹介では
簡単に私の好きなものを紹介した。
Ⅰ、岩崎ちひろの絵のようなつぶらな瞳をした子どもたち。そして・・

やはり子どもたちがいることで学校は活気づく。