ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2017-56 うたごえでつながる・・母親大会

2017年08月21日 | 日記
 二日目、会場は盛岡タカヤアリーナ総合体育館。
合唱隊は早朝、全国の方を歌で迎えようと会場の玄関先で
1時間歌いまくりました。
観光バスが30台ぐらい。
参加者は5700人
両日合わせると1万700人。

続々と到着。

平和の歌、青い空は、青春、母親大会歌など数十曲歌いそして時にはダンスも交えながら
参加者の歓迎を表した。

参加者の中には一緒に口ずさむ方がたも多くいたのだった。

会場は5000人を越え熱気でいっぱい。

開会式では知事や市長も参加。

農協の婦人部も県自治体全県下で参加されていた。多くの人が参加されていた。

なんといっても先人の土川さんの業績が大きいと感じた。
全体会ではフォトジャーナリストの安田さんが講演。

鹿踊りやさんさ等地元の郷土芸能も。

閉会式では地元の演技。合唱団は「私は忘れない」を歌った。

忘れられない感動の2日間だった。
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2017-55 共感を生む全国母親大会イン盛岡

2017年08月20日 | 日記
土曜日、全国母親大会が29年ぶりに盛岡で開催。
会場はマリオス、アイーナ、岩大。

午後から分科会、岩手の運動の先人たちの土川さん、原発を止めた岩見さんや
初めて世界大会に参加した方などの話に感銘した

丁度、埼玉で教員時代の話で岩手の出来事が記憶になかったのだった。

会場はクーラーをかけていたのに関わらず参加者が200人こえ
熱気で無風状態だった。

その後、他の分科会へ、教育、放課後の子どもの学びなど充実した分科会であった。

夜はマリオス会場できたがわてつと歌う合唱団として特別分科会に出演。

一緒にステージで
「広島のある国で」「ケセラセラ」など共に参加者と歌い
感動を共感し合った。



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2017-54 野菜高騰?私の場合は

2017年08月19日 | 日記
 7月、8月と週数回産直に出荷。

8月に入ってキュウリの生育が遅くなってきた。
また枝豆もいつもより遅いのが気になる。

天候不順、冷夏で晴天が続かず例年の半分ぐらいらしい。


しかし、出荷する我が産直Bでは

きゅうり⑥本で100円
ピーマン6,7個で100円
南蛮20本入り100円等
なす3個で100円
ジャガイモ5個で100円と大手スーパーより
格安で出荷している。

盆期間はジャガイモが意外と売れ行きが良かった。


今朝は人参を初出荷。

なんといってもB産直はスイカが本場
大きな立派なスイカが所狭しと並んでいる。

我が家でも大玉、小玉とも昨年の数倍収穫できた。


(カラスに数個提供してしまったが)
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2017-53 最も忙しかった夏休み

2017年08月17日 | 日記
 
 現職の頃は夏休み中は各教育団体に参加し
少なくとも1週間の研修旅行をしながら英気を養っていたのだった。

 放課後支援員をしている今、夏休み期間中、学校に代わり
子どもの居場所であり最も多忙でもある。

長年、この仕事をしている方がいうには
この夏休み期間が最も体力が必要な時期とのこと。
そのようだ。明日から2学期、ようやく一息つける。

 夏休み期間に、図書の貸し出しに引率。
 M校の図書館。外ベランダもあり山形のT学校に似ていて環境が良かった。

 先日は盛岡市内20団体主催の「学童のつどい」でマリオスに引率。
参加人数700人。
各施設のスライドショウでの紹介、
岩大パフォーマンス部の演技や秋田のなまはげ太鼓など
楽しいステージ発表だった。

 打ち合わせなど実行委員形式で行い数ヶ月前から準備してきたそうだ。

学校以外に、子ども達を多くの方々が支えていることが再発見出来た夏休みだった。
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2017-52 肌寒い中での県マスターズ水泳大会

2017年08月12日 | 日記
8月11日。山の日なのだが県マスターズの水泳大会があった。
場所は県南の一関市民プールの長水路。屋外プールである。

気温24度、水温23度。

アップの練習では冷たくて飛び上がりそうになった。
でも不思議と500mぐらい泳いでいると寒さが感じなくなった。
逆に上がると寒く感じたものだった。

今回は100mフリーと50mフリー。

飛び込み練習もしなかったのでぶっつけ本番。
多少不安があったがいつもより浅い130mの深さ。
しかしどれだけ冷たいかと重い、スタート前のバケツの水を
思いっきり体にかけてスタート準備。

いよいよスタート。
飛び込みはスムーズにいった。最初の50mは上手くいった。
ターン後
25mの水中の赤い線が見えた。あと25m。呼吸が毎回になった。
プールサイドが呼吸のたびに見えるのだがゴールのの感覚がつかめない。
あと5m。審判の足が見えた。ゴールはすぐだ。
あとひとかきのところでなんとかかないで流してしまった。
あっ。あと1回だったが
しかしタイムは昨年の花巻大会の長水路より10秒速かった。

そして最後の50m
これは短距離であり腕を思いっきり回転をはやくした。
男子の泳ぎはもっと腕の回転が速かった。
結果は100mは年代別では1位、50mは2位だった。

寒いとタイムは悪くないよと係の人がいっていたが
晴天の中、開放感にひたりながらおよぎたかったなあ。

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