2012-4月末 桜前線北上 満開の石割さくら

　　
写真は裁判所まえの石割桜（右）と高松の池の桜（左）

4月の後半、あっという間の春の訪れ。
一気に木々のつぼみが開花。
家の梅の木にも白い花が咲いた。

2012-12 学校図書館充実にむけての国の措置

　前回から続き

今年度、国から学校司書配置のため
約１５０億円の予算措置がされ
小学校約１万人、中学校約4500人が非常勤職員として配置されました。
念願がかなったのです。

次の課題はというと
司書教諭の専任化と
学校司書の法制化が課題であります。
岩手の「専任ー」の立場とは勿論、別物ですが。

図書館資料（児童書）として
「４次学校図書館整備5年間計画」により総額１０００億円
単年度２００億円おりています。

また新聞購入費として15億円も予算化されたそうです。
しかし
学校図書館に新聞は
現在約2割の小・中学校しか配備されていません。

各自治体への働きかけが早急に必要であるのです。

参考資料（月刊誌　学校図書館より）

2012-11 国から学校の司書の予算おりる 活用してますか

昨年の１２月　念願の学校の司書配置の予算がおりました。
某定期大会にて
一番訴えたいことはこれでした。
議題に入って討論小１時間ぐらい保障された感がありましたが。

各市町村で交付税でおりるため使い方は市町村によります。
本地域ではしっかり全校に配置されました。
そこで５町村はどうか尋ねたところ
はやり全校配置はありません。
全国２校に１校の割合で司書配置の名目でおりているのです。
活用されているのは①地区だけの実態だったのです。

２０１２－１０ ある定期大会での現実

　4月2１日（土）授業参観そしてＰＴＡ総会　夜ＰＴＡ歓迎会（昨年は中止）

4月22日（日）支部定期大会　参加者約100名予定時間１０時～12時30分

来賓あいさつ・提案・震災関係の交流等で時間11時20分すぎても
いっこうに議案書の質疑にかからない進行にいらつきつい動議を出してしまった。
このままでは終了予定12時30分からみて定期大会の内容の検討する時間は
30分もないからである。まともな議論ができない。

嘆かわしい組合の体たらくの現実。
（もちろん未組の方よりは色々な面で要求意識は高いと思うが）

執行部はなにを思ってこんな進行にしたのか
ＰＴＡ総会のようなシャンシャン総会を心配したのか（まさか）
いまどきはＰＴＡ総会でさえ意見が飛び交うのである。

県定期大会では2日間の日程でたたかいの重点など総括し、
本年度の方針を議論するのである。
その下位支部。
たった20分～30分では時間がたりない。そこでものをいったのである。
ものをいわずただうけとめ発信しない姿がいいのか。
これは、今日の教育現場の姿と置き換えてにていないか。
校長と執行部をおきかえただけである。

もっと主体的になるべきなのだ。
そうすれば物事がみえてくる。
だまって似た者同士くっつくのは同好会だ。
停滞し、発展がないのだ。

敢えて組合の仲間に苦言を呈すものである。
将来の組合の運動に危機感をもつ一人として。

休憩タイム我が家の猫達

我が家のねこも10カ月になりました。
最近えものをとってきます。
20日ねずみのような小さなものですが。
つかれてお休みタイムです。