ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2022-98 白菜苗の定植、成功

2022年09月23日 | 日記
台風14号が通過
その前にと白菜の苗を3日かかって植えたのだが
心配はしっかり根が活着できるかにかかっていた。
植えつけて3日目。
いったんはしなびたように見えた苗が
しっかり立ってきたのだった。
根が付いたようだ。これでほっとできた。
後は害虫にやられないように薬かけだけだ。
今日もモンシロチョウが2匹飛んでいた。・・

そして今月末は稲刈りが待っている。
順調に生育して黄色く実った稲穂が頭ををたれている。
台風によって、若干、稲が倒れている部分もあるのが
気がかりではあるが収穫は楽しみでもある。。



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2022-97 秋・台風・くりひろいと白菜の苗植え

2022年09月20日 | 日記
いつの間にか夏から秋へと様変わり。
早い所では稲刈りも始まった。
農業は実に天候によって左右されるのを痛烈に実感。
休む暇がない。

白菜の種まきの5袋を済ませたのが八月末。
その後、枝豆の収穫が2週間続く。
それが終わったと思ったら9月10日から一気にくりひろいが始まった。
早朝の1時間、栗拾いが日課になった。
その間に種まきをした白菜が大きくなり、苗の植え替え作業。
畝は全部で40.1畝に50本。既にうえているのもあり、残りは30畝。

八月は雨が多かったが9月に入って晴天が続いた。
苗を植えるには十分な水分が必要だ。
少ないと水分不足で干からびてしまうのだ。
そこで苗を植えた直後に雨がほしいのだ。
台風14号。その影響による被害は最小にというおもいと
それがもたらす雨。その前に苗植え作業3日連続。
ようやく30畝完了した。

順調に育てば11月には2000個の白菜の収穫量の予定である。


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2022-96 敬老の日と102歳の母

2022年09月19日 | 日記
今年の敬老の日は9月19日、
我が母の誕生日でもある。
今年も無事に102歳をむかえることができた。
大正9年9月19日西暦1920年9,19だ。
この時代いろいろな出来事が起こっている。
1年後の大正10年11月4日、原敬の暗殺事件。
3年後の9月1日は関東大震災。
そして同じ9月16日、思想家の大杉栄や作家伊藤和江と栄の甥の6歳の少年の3人が
憲兵に惨殺され井戸に放り込まれ亡くなった。
そういう事実を最近のテレビ放映のドラマで知った次第。
関東大震災にてデマによって多くの朝鮮人や社会主義思想家などが虐殺された背景があった。

さて今日の母の面会。100歳超えの方々は県内で1000人を突破とあった。
その内のひとりでもある。
100歳までは自宅に住んでいてみんなで長寿を祝ったのだった。当時は自力で歩くことができたのだったが
さすがに100歳を超えて足がふらつくようになり、デイサービスで転倒しやむなく入院。
それから健老に1年入所し、今の施設に入所して10か月目である。
大好きな家を離れて不安もあっただろうが今は穏やかな表情をしている。
今日はケーキとシャインマスカットの差し入れをした。
プレゼントとして昔の盛岡の写真集とお祝いのみんなのメッセージの色紙、ぬいぐるみを届けた。
母親との15分と短時間の窓越し面会だったが
離れていてもいつも心が繋がっていることを感じ取ってくれればというのが親族の願いでもあるのだ。







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2022-95 ハイレベルのスポーツ・マスターズ大会

2022年09月06日 | 日記
晴天より雨が多かった8月が終わり、どんよりした蒸し暑い日々が続く。
今週は枝豆のラストの収穫時期でもある。今日の大谷選手31,32号と大活躍でしたね。

スポーツマスターズ水泳大会、県で78名の参加。全国から500数十名。
元国体選手の方などが集まりであった。予想通りハイレベルであった。

会場は50mの長水路。
泳ぎはじめてまだ10年近くの身には場違いの大会と思えたのだが
地元開催でもあり多くのシニア層にも参加してほしいということで参加。

力強く無駄のない泳ぎに魅了された2日間だった。

個人的には長水路の泳ぎ方をマスターしていなかったことを実感。
短水路では腕をふり早く到達することだったがこの泳ぎではバテてしまうのだ。
50mの最後の10mが遠かった。
100mでもしかり。途中は力を抜いて泳ぎ最後に全力。
これもがむしゃらに泳ぎ最後は疲れきって終了パターンだった。

初の大会、貴重な体験をした。
1か月後、い東日本イーハトーブ大会が予定だ。
今回学んだことを生かして頑張りたい。








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