2020-77 スイカの害敵

早朝、スイカ畑に収穫に行った。
そしたらなんと小玉が数個、きれいに食べられていた。
中をくり抜いて。人でもこんなにきれいに食べないだろうと思うくらい
皮の表皮が薄くなっていた。

多分、タヌキか、ハクビシン？

昨年はカラスに突っつかれたのでカラス対策は行ってきた。
カラスが嫌がるという黄色の釣り糸を畑に張り巡らしたのだった。

そして鷲ににたたこを泳がせていたのだった。

おかげでカラスには効き目があったように思えたのだったが。・・

次は狸などの小動物だ。
回りにネットを張り巡らしている人もいるが
スイカの収穫期、できるだけ早めに収穫したいが
この日照不足の天候。いつもより数日遅れている。

被害を最小に押さえたいのだが・・・

宮澤賢治の「雨にも負けず」の世界に落ち入っている。

2020-76 ついに感染者出現

　我が岩手県、4月10日鳥取県に感染者が出て唯一コロナ感染者がなかった県として
全国的に注目されていた。それが7月29日にその記録が途絶えてしまった。
約四ヶ月よくも0人で押さえられたなと思う。

　その間、誰もが感染者第一号になりたくないと知らずうちに自粛していたようだ。
それはｇｏｔｏキャンペーンに入った7月23日からの4連休での人出の数でも分かった。
東北地方の主要な駅の人出が県庁所在地で唯一減少していたのだった。

いつか出るとは誰もが予想していたのだが
どんな形で出るのだろうと内心思っていた。

連休中での関東に行ってキャンプでの寝泊まり、県外の同伴者から感染されたとの報道。
県外への観光など盛んに政府はキャンペーンをしていたのだから
仕方がない結果だ。感染した方は早く回復されることを祈念したい。

29日、20時、知事の会見で知った。
丁度、ジムで泳いでいてそのニュースを知ったのだった。
みんな、意外と冷静に受け止めていた。
今や1日1000人の感染者が出る日々。
これからも検温・手洗い・マスク着用しながら気をつけて過ごす日常である。

2020-75 映画「わたしは分断を許さない」

ドキュメンタリー映画「私は分断を許さない」という作品を先日観た。
香港、ガザ、シリア、福島、沖縄、朝鮮半島
フリーのジャーナリスト、元ＮＨＫの報道人、堀　潤　が5年の歳月をかけて追った作品。
「分断」された世界とは。

主役は名もなき市井の人々
香港では人権・自由・民主を守るために起ち上がった若者。
ヨルダンの難民キャンプではシリアに拘束された父との再会を願い将来医者になりたいと願う少女。
福島では訴訟の原告団の一人。原発事故以来自宅に戻れず、ハサミを握っていない美容師。
沖縄では震災で水戸から沖縄に移住し普天間から辺野古への新基地移設に対しての反対運動をしている女性。
「声を上げることで未来のためにわたしができるのは何かを見つけていく。

なぜ分断が生まれるのか
私たちは誰に分断されているのか
そして誰が人々に沈黙を強いるのか

監督は語る
どうしても許してはいけないものがある。それは分断だと。

この映画の中に
シリアで拘束されたのフリーのジャーナリストの安田純平氏、や
101歳で亡くなった、元朝日新聞記者のむのたけし氏が登場していた。

この映画では幅広く取材し、社会課題を追及していこうとする姿勢が随所に感じれた作品であった。

2020-74 いよいよ、すいかの収穫

コロナ感染者が倍増しているのに世の中はGo　ｔｏキャンペーン。

近場の焼き肉店に食事にいったら
この連休中、首都圏等からも来店しているとのこと。経済優先なのだ。
何はともあれ　感染者がでないことを願うばかりである。

さて　この4連休、スイカの収穫に追われそうである。
二週間続いた100数十個のメロンも残り10個、
このメロンのなかになんとカブトムシが3びきいたのには驚いた。

今日は小玉スイカ30個ばかり初収穫をした。今後、小玉、そして中玉、
そして「らおう」の大玉と続く予定である。

ただ心配なのは天候である。
この連休から来週までまだまだ雨が続く模様。
今回、メロンは雨に泣かされたのだが
スイカにとってはどうなのか？小玉スイカは糖度もあり味はよかった。中玉は？

そういえば当地の自治体ではスイカの発送料を補助するとのこと。
美味なスイカだったら知人にプレゼントできたらと思うのだが。・・

2020-73 オンラインマスターズ記録会

コロナウイルスの影響のため各種大会が中止や延期になった。
水泳のマスターズ大会も例外ではなく今年度全て中止。

しかし、それに変わるオンライン記録会を実施するとのこと。
方法は所属チーム内で記録会をしてオンラインに上げ記録を認定してもらう。

登録料は1000円。
一種目800円なそうだ。
ちなみに今所属しているチームでは8月三週目と四週目に予定と昨今
張り紙が掲示され発表されていた。

2月末で記録会もなくなくなって以来、
フオーム改善をしながら泳いで五ヶ月。
半年ぶりに記録会があることに新たな目標ができやる気が増してきた。

どれだけの記録がでるか、泳いでいて楽しみが増えた。
この半年、オリンピックの延期で
アスリートの方々はこの比ではないだろうが、
やはり目標が設定できることは、俄然、練習に意欲がわいてくるものだ。