2017-28 ようやくとれた宿・・青森研修にて

この土日
放送大学の授業が青森市であった。
内容は昨年に取得した認定心理士の関連授業であった。

土曜日に行ったのだがホテルがどこも満員。

予約していなくてもどこかとれるだろうと思ったのが失敗。

エグザイルと吉幾ぞうのコンサートがあったらしくどこもいっぱい。
小雨降る中１時間ぐらい歩いてどうにか一軒見つかった。

ほっとしてその夜は駅前の「リンゴ箱」という本物のリンゴ箱がテーブルになっている
風流で数百人は入る店で津軽三味線をききながら夕食をとった。

雨にぬれたせいかそのあとぐっすり。

早朝「のっけ丼」を朝市で食べ
９時、棟方しこうの記念館へ

１０時、青森の三角屋根の建物で研修に励んだ。

聞いたところエグザイルはアイスアリーナのような会場だったらしいが
県内外８０００人ぐらい集まったようだ。

なるほど宿が取れないわけだ。
そういえば
仙台で数年前に研修で行った時も嵐コンサートとぶつかり
宿がいっぱいで
健康ランドのようなところにどうにか泊まったことを思い出した。

2017-27 大会まであと１カ月

春の東日本イーハトーブマスターズ水泳大会が
５月１４日にある。

この３カ月
１㌔から多い日は３キロ近く泳ぎこんできた。

秋よりメドレーのタイムが１０秒近く短縮してきた。

体幹を意識しながら体重移動をしてバタも楽に進むようになってきた。

バックは相変わらず左側が弱いがかきのキャッチがしっかり水を捉えられるようになった。
ただ疲れるとくずれがちなのだが。

平のストロークは少なめになり、水にのってきたが
相変わらず４種目の中ではタイムが遅いのが難点。

クロールは２００ｍが２５ｍのタイムで泳ぎ切れるようになってきた。

しかし崩れるのも早い。
あと１カ月まだまだ課題が多く、丁寧に泳ぎ練習していきたいものだ。

2017-26 7人の墓友・・演劇鑑賞会

今週、演劇鑑賞会の俳優座「７人の墓友」を県民会館で観劇。

あるとき
愛犬の死をきっかけに
死や人生について
考えこむ母の邦子
家族が集まった夏のある日
墓には入らず樹木葬を友人たちで行うということで
まきおこった波紋。・・・
笑って涙して「大人が楽しめる社会派コメディ」だった。

次回は１２人の怒れる男たちである。
１２人の陪審員たちは
１人の少年の父親殺しの容疑者に有罪の宣告を与えるか
それとも無罪か
男たちの討論は白熱していく・・といった演劇だ。

演劇鑑賞会は良質な演劇を
東京にいかずとも会費２５００円で鑑賞できるのだ。
年に５回、楽しみでもある。

2017-25 故前田正二氏を偲ぶ本『声で触れる』

久々の音読の会＜どくどく会＞

今日は故前田正二アナの奥様が先日発行し
寄贈して下さった『声で触れる』の本を読みあった。

この本には
半世紀アナウンサーとして又アナウンス学院講師として活躍なさった
業績が１冊の本の凝縮されていた。

日本語で音声で表現し伝えることの大切さを
講演や執筆などの場で発信していたものをまとめたものであった。

今の国語教育で欠けているとものが音声言語であるとの指摘。
テンや○は書き言葉であり
文の切り方は自然な流れが肝心である。
アクセントについても敏感になるべきだ。などなど
耳の痛いことも指摘して下さった。

じっくり家で熟読したい１冊である。

2017-24 ビッグルーフオープン。産直スタート。

今年度、ある産直の会員になった。

いよいよ大学で１年学んだアグリ経営学を生かす場でもある。
（たいしたことはできないのだが）

４月１．２がオープンセールという記念日であった。

朝出荷して夜には下げる。
当番制はない。
出荷する際はラベルを貼る。
出店料は２０%というきまりであった。

今回はキウイフルーツと大根。を出荷した。
キウイは１パック２００円にしたせいかあっという間に売れた。
大根も②本で１００円という内容だったので完売。
量は多くはないが数千円の売り上げだった。

記念の餅まき大会では１０数個とった。


産直は地元の農家がなにより元気になる存在だ。

今日も早朝から準備である。