2016-305 気分のよい１日。水泳バタ６秒短縮

昨晩降ったドカ雪２５センチはあっただろうと思われるくらいの量。
この冬１番ではなかっただろうか。

さて今日は遅ればせながら確定申告へ
社会保険やら医療費やら保険納付書などなど以前は事務さんがやっていたことを
全て自分で。人にやってもらった有難身を実感。申告、意外と面倒。
今回の数万円の還付金。
それは認定心理士の申請料にかわるぐらいのものであるのだが。
ようやく終わりほっと一息。

気分よく水泳へ。１㌔ぐらい泳いだだろうか。
バタフライが２５ｍタイムが６秒も短縮していた。
余分な力がぬけて、足が以前よりは曲がらなくなったためなのか？
とにかく気分のいい１日であった。

2016-205 心理学と介護

認定心理士の申請書類
受講した教科や演習のシラバス作りなど何種類も必要なのであった。
結構手間暇がかかった。

さて介護研修も３分の２終了。
この介護。
受講してわかったのは
専門用語が多々ある。
しかも心理学と共通しているのだ。
たとえば
記憶や知能では加齢の影響がないのが
結晶性知能で教育や経験、学習によって獲得されている能力。

それに対して
流動性知能は加齢の影響がみられる。というホーンとキャッテルの理論。
これは１月の大学の心理学の試験内容ででもあった。

このほか医学的な面など
介護領域の１つの臨床的そして実用的な学問といえる。

2016-304 学び直しで認定心理士の資格

昨日、後期の６教科の試験結果が郵送されていた。
懸案していた統計学らの２教科を含め全て合格していた。
しかも２０問の身近な統計学はＡ判定。
それなりに頑張ったことが評価されたようで満足だ。

その結果
認定心理士の３６単位を満たし、後は申請すれば終了である。

教育現場にいながら、
もう一度教育・心理を学び直したいと思いたち
放送大学・大学院などで数年前から受講し続けていた。

現代の教育課題、世界の教育など学び、
認定心理士の資格を知り
それにトライしたのが３年前であった。

心理学実験等４つの演習は大変新鮮であった。
岩手では１つがとれず仙台までいって受講。

今年度が最大で２０単位ぐらいとっただろうか。
初めはわからなくても集中して学ぶことにより
どうにか理解できるようになることが
統計学を通して実感できたことだ。

また心理学は歴史と無関係ではないこと
大戦とドイツ、アメリカなど兵士の精神をどう安定させるかなど
からも心理学は発展し、寄与してきている。

今、この分野がより必要であり社会に求められてきているのだ。

2016-303 内容の濃い介護の研修

ここ数日のポカポカ陽気の中
久しぶりに④㌔の早朝散歩をした。

田んぼのあぜ道が茶褐色の地はだがみえ
まるで晩秋を感じたものだった。
先週スキ―に興じたのが嘘のような天気模様である。

さてパソコン研修、放送大テストも無事終了し

今は介護の研修中である。
なぜ介護かといえば
今後の自分達や高齢の母親のためでもある。


この研修は教育訓練給付金制度の対象であり
それを活用。それは費用の２割が修了時点で戻る制度である。

介護は尊厳の保持と自立支援が基本であるとのこと。

研修内容は座学と演習が半々。今丁度半ばである。

今日、高齢者・介護士にまつわる事件が報道されていたが
この教室での受講者や指導者の方々をみると
大変、誠実に学習している方が大半である。

2016-302 絶好のスキ―日和

昨日、なんと今シーズンの初スキー。
昨年に比べて１カ月半遅い。


というのも積雪が昨年の半分の量だったのだ。


スキー場までが圧雪ではなく地面が見えているのも珍しい。
気温は２度。これも信じられない。

スキー場は無風。真っ青な空に雪景色。
なんともいえないコントラスト。

頂上まで乗り継いで林間コースへ。
杉や松の樹氷が迎えくれた。

昨年バッジテストを受けたコースを滑って見た。
ここも雪が以前より少ないが
雪質は良かった。

陽気で暖かく本当にスキ―日和の良い日であった。