ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2018-103 岡林信康コンサート堪能

2018年11月27日 | 日記
去る23日
岡林50周年記念コンサートを聴きに行った。

かのフォークソングの元祖も72才だ。

驚いたのは2時間強の時間
ずっとギターを片手に立ちっぱなしというスタイル。

合唱コンサートで立ちっぱなしの2時間は結構辛いもの。
その経験があるだけにしっかり背筋を伸ばして歌い続けた姿に驚嘆。

学生時代良く歌った山谷ブルース、チューリップのアップリケ等
懐かしい時代が蘇ったコンサートだった。

最後のファンとの強引ともいえる一体化のコール。
それにしても意外だった。まあこれも含めて岡林なのかと妙に納得。

近くで見たのは数年前に盛岡のスナックでのミニコンサート以来2回目。

これからも元気に全国を回ってほしいものだ。
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2018-102 自己記録更新の東日本水泳マスターズ大会

2018年11月20日 | 日記
先週末の土日、東日本水泳マスターズに出場した。
この秋の大会は今までに連続5回エントリーしている。
昨年の自分の記録と比較することで一つの励みになっている。

17日、土曜日の最初の種目は50mフリー
短距離なので飛び込み、ターンなど失敗するとタイムに影響する。

スタート、ターン順調に行った。結果は45秒。自己ベストだ。
練習で泳いでいた方と1秒違い。昨年は2秒の差。少し短縮できた。

午後から100mフリー
50m×2。同じ組みの人たちが速いので飛ばした。
残りの50m。やや重くなってきた。ターン直前、手が少し前で届かず
待ってしまった。そこで失速しあわててしまいターンが片足になってしまった。
けりが弱くて伸びがなくなった。その失敗でベストから2秒遅くなった。

18日 二日目
9時30分から200mフリー。50m×4だ。100mのターンの失敗はしないようにした。
そして最初から飛ばさないで最後みんなが失速する4回目に全力でという形をとった

1週目は51秒 2週目は57秒 3週目は60秒 4週目59秒 
泳ぎながら力を抜いて大きく泳ぐことを心がけた。
隣のコースの泳ぎが見える。ややリードされていたが3週目まで我慢した。
最後ラストスパート。今までなら失速していたが力を抜いていたせいか
25m全力で泳ぐ余力があった。ゴール。まだ10mぐらい泳げる気分だった。
結果は7秒も速い自己ベストだった。銀メダルももらうことができた。

最後は100mのメドレー
飛び込み、なかなかスタートの合図がならず同時スタートの感じだった。
結果は5秒速い記録だった。しかしあとでスタートがフライングと指摘された。
もう少し待てばよかったのだが待ち切れず飛び込んでしまったのだった。
幻の記録になってしまった。うーん残念。
この大会は全国から900人がエントリー。いつもなら上位3位までに入る人たちも選外なのだ。
レベルの高い大会だった。
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2018-101 東日本水泳マスターズ大会まで後6日

2018年11月11日 | 日記
10月の音楽祭が終わって
11月は東日本水泳マスターズが今週末開催される。

それに向かって、どうにか時間をやりくりして先週は9㌔泳いだ。
バッタが以前より数秒速くなった。
相変わらず改善されないのがバックだ。
1コメがそれによって3秒ぐらい短縮。

今回エントリーしているのが
2日間で50m100m200mのフリーと100mメドレーだ。

今日は飛び込み練習をした。
一番苦手な部分だ。
イメージでは頭から飛び込んでいるつもりだが
頭より胸辺りで水面に突入。

体幹・腹筋が弱い。

落ちる直前飛び込み台を見るつもりでというアドバイス。
顎をひくこということだ。
上手く入ればスパッときれいに入る感触があるのだが
それがなかなかきまらないのだ。
そしてもう一つの課題がターン。
ターン直後のドルフィンキック。
そこからバタ足へつなげる回数のチェック。

しかしあと5日しかないわけで
実際レースではどうなるか不安材料の一つでもある。








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2018-100 来年に向けて東北ブロック学習会

2018年11月05日 | 日記
10月29日30日の両日
繋温泉のあるホテルで
来年に向けての退女教の東北ブロック学習会の会議があった。

参加者は東北6県の代表者各2名と我々事務局合わせて16名。
来年の7月は持ち回りり開催で本県が担当なのだった。

1時30分一行到着出迎え
2時から今年度の浅虫大会の総括
7月の浅虫では200人参加、参加者の中にはベテランの高齢者の方もおり
前日キャンセルでもキャンセル料が発生しなかったので担当としては助かった。
しかしこのホテルではしっかりとるようだ。

青森は100数十人の会員で実質30人で動いたようだった。
退女教の会員は各県違いがあり、最も多いのが本県で約1400人
少ないのが秋田で30数人なのだ。創立の事情もあるようだ。

その後総括を受けて来年のテーマと分科会を話し合った。
夕食・部屋など下見を兼ねている。
分科会の会議室はいす席の希望が圧倒的だ。
そのため階をまたがって5つの分科会を予約。

会議は2日間に及んだ。8時半から10時まで、ある程度の案がまとまり解散。
無事終了。次回は3月だ。
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2018-99 うたごえ70周年記念祭典

2018年11月05日 | 日記
10月28日、日曜日
おでってでうたごえ祭典が開催。
盛岡地区の4つのうたごえグループが集まったうたごえ祭典。
今年が70周年ということで仙台の小林先生が数回、指導して下さった。
前日は夜の9時までびっちり。、当日は午前リハーサル。
1時から4時まで
ゲストはジャズの金本さんと市内のオーケストラの演奏。
歌は各グループから持ち歌2曲と合同11曲
ローズ 大地讃しょう、雄々しく光る岩手山 負けないでなど

平和の歌としては
ヒロシマのある国で 原爆許すまじ 等

フィナーレは「青い空は」を観客150人と共に歌い締めくくった。

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