ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2017-70 奇跡的な連続バーディ

2017年11月28日 | 日記
先週から4日間、親戚の見舞いを兼ね
神奈川、静岡、東京へ

主な目的はゴルフ
しかし年に数回でスポーツは水泳が主で
ゴルフはほとんどやっていないのだった。

着いた初日、小田原の練習場コース。パーを2つ取った。
どうにかプレーができるという確信。

その夜、箱根のホテルに宿泊。
早朝、ベランダからなんと2頭のイノシシを目撃。
まるまるとした大きな猪だった。
箱根マラソンで実況中継される場所の近くであったにも関わらずだ。
そういえばフロントの前の玄関のドアに「猪注意」の紙が貼ってあった。

翌日、午前中箱根見物。
午後は隣の県、静岡の三島で日本一長いつり橋に。
風が強かったが、そこでみる富士山の夕陽がきれいだった。

3日目いよいよ本番。
太平洋相模ゴルフ場で4人でプレー。
アップダウンが激しいコースだった。
そこでなんとバーデイを取ってしまった。
しかも連続なのだ。これはすごいことのようだ。
多分、自分の腕では今後こんなことはできない奇跡に近いことだと驚かれた。
内訳はショートホールで1オン1パットの2打。
270ヤードのミドルホールで2オン1パットの3打。
このミドルは2オンがとなりの高低のあるグリーンの位置から転がってきたものだった。

終わって見れば、スコアーはいつも通りの110台。
あとでビデオをみて自分のいたらなさを痛感。

しかし面白い記憶に残るゴルフだった。








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2017-69 芸術の秋、合唱で交流

2017年11月22日 | 日記
11月上旬、アイーナで新宿ともしびを招いての恒例のうたごえ喫茶
何百人が一堂に会して歌い交流する様は総会で圧巻だ。
若いころ歌っていたロシア民謡、青春歌、等

3時間強、歌い交流。なぜか暖かくそして力強く、楽しくなってくる。
これはカラオケにはない魅力だ。

そして近くでそれぞれうたごえ喫茶の花が咲いているのだ。

3カ月に1回であるがアコ・ギター・などで定期的に開催していたのだった。
今、嬉々として参加して歌っている。1つの楽しみでもある。

さらに
若いころ参加していた縁があり、ある合唱団に勧められ
今年は歌を再開、週に1回練習してきた。
そして
来月の12月に
20周年記念コンサート発表が予定。
20曲を発表予定だ。
しかも暗譜。これは結構なハードルだ。
暇があれば合唱曲を聴いて
頭脳の良い刺激になっている。
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2017-68 挑戦マスターズ続編

2017年11月21日 | 日記
初日、午前の2コメに続いて午後は100mフリー

これは得意種目
この夏、一関の大会長水路プールでの記録は①分50秒

今回短水路で多少記録短縮をめざす。
飛び込みから最初の泳ぎ方できまる。ストロークはを出来るだけ大きく
左手は下がり気味なのでひじを高くすることに気を付けた。
ターンもタイミングよく最後まで左手を強く意識してかくことができた。

結果は1分45秒。自分にとってベストタイムだった。

二日目の午前は200mフリー
マスターズ練習で最初にアップで泳ぐ距離だ。
しかし④分3秒ぐらいかかっていた。
飛び込みがあるので④分ぐらいをめざした。

100mと違って7割ぐらいで泳いだ。
途中落ちないように。

ターンは7回あるのだが
後半、両足キックがあせりからまてなくなって片足キックになってしまった。
そうすると壁からの伸びが半減。
最後はスピードアップするくらいの余力は残っていた。
4分をきることが出来たのだった。

最後の種目は100mメドレー
2コメを泳いでるせいか気持ちに少しゆとりがあった。
しかし泳いでみると
バタの出足が重かった。疲れがでた?
きを取り直してバックと平へ
思うようにスピードがでない。
最後のクロールで挽回しようとしたが
足がいつもより重いのだ
疲れが最後に出てしまった。ゴール。電光掲示板をみた。
練習より3秒遅くなっていた。
今回のイーハトーブ
200mで収穫のあった大会だった。

この大会の前に
全日本の今井選手から平泳ぎのコツを学んだ。
何を優先して泳ぐか、一人一人の泳ぎ方から調整の仕方を学んだり
練習で飛び込みレッスンを受けた事が
1つのステップアップにつながった。

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2017-67 挑戦のマスターズ

2017年11月20日 | 日記
先週末の18・19日
東日本水泳マスターズが開かれた。
参加者808名

今回は200m個人メドレー、200mフリー・100m個人メドレー・100mフリーに出場。

初日の土曜日
9時30分 200m個人メドレー
初エントリー

最後まで持つか不安要素いっぱい。

スタートはバタフライ。
25mはok
折り返しから50mは力でもっていった。
ここまで2位

しかしその後のバック。
呼吸を整えながら泳ぐ必要があった。

ターンを終え
50m終了。
次は難関の平泳ぎ
普段は①分⑩を切るのだが
体力を温存しながら泳いだためゆっくりになった
ここが苦しいところだった。
最後ようやくクロールへ
どうにかゴールした。
初めての挑戦が終わった。
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2017-66 開かれた県教研

2017年11月08日 | 日記
文化の日、県教研。
総合・教育課程・文化の分科会の組織委員長に依頼され久しぶりに参加した。

メンバーの方や共同討議者の大半は知り合いであった。

レポート分析。1年の頑張りが詰まっていた。

昼から全体会。
今回注目出来たのが地域に開かれた集会である。

講演会はシンガーソングの松本氏。
そしてモシモシ子ども電話相談を担当・教育番組に出演している「レモン」氏。

この2人が良かった。

固くなく、そして教育の真髄が散りばめられていたからである。

松本氏は養護施設出身。
暴走族から心機一転、今の職業へ
転機になったのは一人の教師の一言であった。

非行を繰り返す少年を前に「悔しい」と絞り出す一言。
期待を裏切った申し訳なさに心を入れ替えたのだという。

レモン氏はDJの商業で活ゼつさわやか。
そして面白い。それでいて心にしみる言葉。

魅力ある内容で一般参加の方も満足したのではなかろうか。
教研が開かれた内容に進化したのは長年必要だと思っていただけにうれしいことであった。
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