1つは画家ちひろの青春を描いた前進座の演劇。
実行委員でもあった。
安曇野や練馬の美術館にもいって作品鑑賞をしていたので
ある程度の知識はあったが
今回の演劇で若いころ絵の修業をしてある新聞社の挿絵を担当していた時
世話になった有名な絵描きとして丸山あき、いり夫妻が登場。
そうだ、東松山美術館で「原爆の火」を見た事を思い出した。
壁画一面の圧倒された作品だ。
この画家とちひろが交流というか強く影響受けていた人物として
演劇では紹介されていた。
次の作品が詩人「寄りかからず」の茨木のりこの晩年を描いた演劇。
演出がマキノノゾミ
岡本麗、木野花、松金よねこ、田岡美也子の4人が
亡くなったのりこに対しておりなす語りであった。
戦後社会の在り様を見つめた女性画家と女性詩人の
生き方や社会が伝わってきた心に残った作品だった。
実行委員でもあった。
安曇野や練馬の美術館にもいって作品鑑賞をしていたので
ある程度の知識はあったが
今回の演劇で若いころ絵の修業をしてある新聞社の挿絵を担当していた時
世話になった有名な絵描きとして丸山あき、いり夫妻が登場。
そうだ、東松山美術館で「原爆の火」を見た事を思い出した。
壁画一面の圧倒された作品だ。
この画家とちひろが交流というか強く影響受けていた人物として
演劇では紹介されていた。
次の作品が詩人「寄りかからず」の茨木のりこの晩年を描いた演劇。
演出がマキノノゾミ
岡本麗、木野花、松金よねこ、田岡美也子の4人が
亡くなったのりこに対しておりなす語りであった。
戦後社会の在り様を見つめた女性画家と女性詩人の
生き方や社会が伝わってきた心に残った作品だった。