ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2012-153 よいお年を

2012年12月30日 | 日記
今日はこの時期には珍しく雨の1日。

午前中買い物。午後から年賀状作成。
 
ようやく年賀状を書き終えたのが夜遅く。
郵便局本局へ投函しにいったら
そこで知人とばったり。

お互いばつの悪い思いをしながら
(こんな遅い時期に出す時間のつかい方の悪さをたなにあげて)
だしていないと
正月、年賀状書いてあたふたと過ぎるんだよね。
とかなんとか。

なにはともあれ
年賀状もおわり今年もあと1日を残すのみ。

みなさん、よいお年をお迎え下さい。


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2012-152  続我が家の猫たち

2012年12月30日 | 日記
 1年と6カ月の我が家のトラねこ兄弟
メスは4キロ半年間変わりない。
しかしおすは6キロ800グラム

はじめは1キログラムぐらいの差だったのが
この夏から食べては寝てのぐうたらぶりが目立ち
猫のぬいぐるみのようになってしまったのだ。

兄弟けんかでは
はじめになき出すのがオス。
めすは「八そうとび」の得意技の身軽さである。






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2012-152 獣医からいわれたこと。

2012年12月29日 | 日記

愛猫を連れてもよりの動物病院へ行った。

大雪が降っても我が家の猫たちはじっとしていない。
雪かきのそばで庭で走り回っている。

伽羅木の垣根によじ登って
ごきげんなのだ。
まるで犬のように走り回っている。

降りてくる時、木の枝の先にひっかかったのか
肩の下がざっくりと切れてしまったらしい。

仕方なく人が使用する薬で消毒。
しかし何日たってもなおらない。

そこで動物病院に連れていくと
獣医いわく「しろうとの手当てより自然治癒の方ががまさる」
人間の消毒薬ははっかが混じっているとのこと。
ねこなどにぬると膿んでしまうと。
やらないほうがまだましと。

そして消毒薬としてうがい薬のイソジンの原液をぬればいいこと。
これならなめても害はないと。

家に戻ってその役に立たなかった消毒液をさっさと片づけた。






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2012-151 原作をしのぐ「北のカナリアたち 」 

2012年12月27日 | 日記
 最近、吉永小百合主演の「北のカナリア」を見た。
ロケ地は利尻・礼文島

配役の人たちもいい。
そして子ども達の歌がとっても上手い。
ひばり合唱団だった。

「あの青い空のように」「歌を忘れたカナリア」とかetc。

原作の山の渓流の事故が海での事故
そして手紙形式で教え子との語りが

直接、教師だった主人公が教え子と対話していく
という形式であった。

利尻・礼文島の映像と合唱。校歌的な映画の特徴が生かされ
原作を上回った作品に感じられた。

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2012-150 クリスマスにちなんで・・ 大草原の小さな家より

2012年12月25日 | 日記
 この週末、大草原の小さな家シリーズの訳者で知られる
谷口由美子氏が盛岡にきて講演。参加者約100人。

「大草原の小さな家」は1900年頃のアメリカの中央部の開拓農民のインガルス一家を
その子のローラが作家として書いた作品である。

「大草原の小さな家」は1970年代にNHKの放送で全国に知られるようになった。
アメリカでは作品が出された1930年頃から人気があったという。

敗戦後まもない日本にこのシリーズの6作目が一番早く翻訳されたという。
それは「長い冬」本来は「辛い冬」
敗戦後であり、日本人が受け入れやすいのでは
という思惑が働いたよう推測される。

その中でのクリスマスの紹介。
その年は厳しい天候で
マキもなくなり、わらを巻き上げて暖をとったりしていたと。

「干し草棒」といわれ展示されていた。
厳しい中でも寒さや飢えで死んだ人はいなかったと。
インガルス一家のの住んでいた一帯はみんなで助け合い
この厳しい冬をのりこえ粗末ながら
素敵なクリスマスを迎えたのであったと。



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