8月31日、秋田大の阿部昇氏の摸疑授業が本校であった。
生徒は当地の村教研の小中の国語教員メンバー、20数名である。
テーマは「説明文における読み方指導の在り方」である。
みなさん、国語には自信があるのである。
阿部氏により、熱き討論の授業が2時間展開された。
今までの教研の中で最も一人一人が遠慮なく、意見を述べ、
時には白熱した授業ではなかったろうか。
そういう意味では阿部氏の熟知したテクニックに感服である。
内容を紹介すると
説明文の構成は
3段階(初め 中、終わり 、前文 本文 後文)か
4段階(問題提起 実験検証 結論 筆者の考え)か2点から選択。
立場をはっきりさせ理由を問う。
次に阿部氏の自作教材『ドラえもん』で3段階できる。
分かり易い教材であった。
そして4年教材『すがたをかえる大豆』で実際にあてはまるか分析。
ここで前文がどこできるか 2つに分裂。
参加者、いつのまにか教材を読む生徒である。
討論形式の授業が見事に展開されたのである。
しかしさすがに教師である。
この『すがたをかえるー」の表現の工夫を見事に読み切っていたのだった。
参加者の力をひきだした、阿部氏の巧みな指導力が光った。
実に満足した残暑厳しい中で、
質疑を含めた3時間であった。
生徒は当地の村教研の小中の国語教員メンバー、20数名である。
テーマは「説明文における読み方指導の在り方」である。
みなさん、国語には自信があるのである。
阿部氏により、熱き討論の授業が2時間展開された。
今までの教研の中で最も一人一人が遠慮なく、意見を述べ、
時には白熱した授業ではなかったろうか。
そういう意味では阿部氏の熟知したテクニックに感服である。
内容を紹介すると
説明文の構成は
3段階(初め 中、終わり 、前文 本文 後文)か
4段階(問題提起 実験検証 結論 筆者の考え)か2点から選択。
立場をはっきりさせ理由を問う。
次に阿部氏の自作教材『ドラえもん』で3段階できる。
分かり易い教材であった。
そして4年教材『すがたをかえる大豆』で実際にあてはまるか分析。
ここで前文がどこできるか 2つに分裂。
参加者、いつのまにか教材を読む生徒である。
討論形式の授業が見事に展開されたのである。
しかしさすがに教師である。
この『すがたをかえるー」の表現の工夫を見事に読み切っていたのだった。
参加者の力をひきだした、阿部氏の巧みな指導力が光った。
実に満足した残暑厳しい中で、
質疑を含めた3時間であった。