ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2012-141 世の中科の藤原和博氏の提言

2012年11月25日 | 日記
⑪月23日盛岡おでってでの講演会にて

彼は東京杉並の和田中で初の民間校長として知られる人物である

彼の行った業績は良くも悪くも話題になったところである。

19年間リクルートの営業マン。それから教育界へ

話がさすがに上手い。
②時間。
タイヤから「よのなか科」の実践の授業展開。
そして
テンポがよく
情報処理ではなく情報整理が求められること
人生感など
面白く飽きさせないプレゼン能力にたけていた人物であった。
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2012-140 初雪舞う 週末

2012年11月19日 | 日記
 土曜日はタイヤ交換1時間待ち
エコカー減税がそのままスダットレスタイヤヘ。

午後は久しぶりのH国語教室。
参加者は50名ぐらい。
盛岡で公開された授業、花巻での公開の模様。
その時の佐藤学氏の意見。
秋田での東北国研の様子。
ここでは最新の情報が入る。

翌日は愛猫をつれて動物病院。
肩の下を走り回ってのけが。

その後初雪のなか近くの公民館でアナウンサーによる
読み聞かせ「ラブストーリー」を聞く。
参加者120名。
会場はなんとステージの上。
ピアノをバックになかなか聴きごたえがあった内容であった。
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2012-139 まさに市民対話集会!鎌田慧氏の脱原発学習会。

2012年11月16日 | 日記
11月15日、滝沢村公民館、予想を上回るレベルの人と内容になった。

 6時30分から9時まで2部形式。 8時から9時まで対話集会。
 16日が衆議院の突然の解散になり、
 脱原発から政治の裏そして市民に今できることまで
 幅広い内容であった。

 主催者として 脱原発をテーマにこんなに多くがきたことに驚いた次第であった。
 そして教職員より、地域、市民、村民の方々が多く集まったこの学習会。
 多くの方関心の高さとそして鎌田慧氏のもつ魅力を
 改めて感じた次第である。
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2012-138 田中優「子ども達のため未来に何ができるか」講演

2012年11月13日 | 日記
 日曜日 の教研集会の最後
「放射能問題を受け止め子ども達の未来のために
何ができるか考える」というテーマでの講演。

環境問題に詳しく大変分かり易かった。
世界から貧しさをなくす30の方法
地球温暖化 エネルギー問題など多数。

福島原発の影響は前にもふれたが6年後にでるとのこと。
半減期をくりかえしながらの各放射線のデーターを調べると
結果はチェルノブイリなどからも6年後、明らかに。
恐れているのは
子どもが多くかかる甲状せん被爆。

3,11の津波、で福島の原発がといわれているが
地震で大半は破壊されていたともいわれている。

さてこの原子力
なぜふえていったのか
それは
原子力とゴミ焼却炉には
国が補助金を出すからである。

彼の話によれば
三陸の魚場は幸いなことに汚染はされていないとのこと。
犬ぼうさきや福島沖あたりが危ないとのこと。

具体的データーで示されるので信憑性があるようだ。

さて11月15日は脱原発での講演。鎌田氏はなぜ原発がひろがったのか
その舞台裏をしることができる。

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2012-137 さよなら原発 鎌田慧氏の学習会あと3日とせまる

2012年11月12日 | 日記
 真に原発を止めるまで、人々との大きな連帯を!

大江健三郎 山田洋次 宇都宮健児 山本太郎
赤川次郎 上野千鶴子 中川きえ子 沢田研二
など有名人も多数の呼び掛けしている
 「さよなら原発」
その発起人の一人のジャーナリストで
著書が150冊以上ある鎌田慧氏が
この滝沢にきて講演をします。

期日は 11月15日(水)
場所  滝沢村公民館 大ホール
時間  午後6時30分から8時30分まで。
参加料 無料
どなたでも参加できます。
あと3日です。楽しみです。
関心のある方お待ちしています。
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