10月27日。10度と肌寒い。
今日は初マラソンに挑戦した。
辺りは真っ赤に紅葉した山々。
1時間前に目的地についた。
ゼッケンをもらって軽く体を動かしそばにいた方と雑談。
結構色々な大会を走っている。
10時スタート。コース取りが難しい。
人が多く100mぐらいまでただあとを夢中で走っていた感じ。
ようやく200mぐらいで自分の速さで走れるようになった。
500mは2分30秒。1k500mは7分。
その後登り坂で斜度5度地点。ゴールまで登り坂。
完走を目ざすが向かい風が吹きつける。
思うようにスピードがでない。
一人ゴール前抜く。どうにかゴール。
結果一般の部で入賞という思いがけない結果でもあった。
(3キロは初心者が多いかもしれない。)
実はこのマラソンの特徴、圧巻は標高差1500mの峠越えである。
20キロを1時間20分で疾走するランナー。
1位、2位、3位と続々とゴール前を
まさしく弾丸のように駆け抜ける。
速い。時速20キロぐらいだ。
この難関コースは全国的に人気あるコースなようだ。
プロに近い走りを目の当たりに見てその速さに感嘆した。