ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2012-41 休憩室 ただ今ならし運転中。

2012年06月29日 | 日記
 14年間のった愛車と決別。
走行距離、19万5000㌔
故障もなく20万㌔も走れそうな
デイーゼル車であった。

今回はハイブリッドのエコカーを購入した。
新車の説明をうけながら

随分車も進化してきたものだと感心する。

走りながらリッター当たりの表示がでる。
1リッター20キロはクリアー。
高速ではボタン押すとそのままアクセルを
踏み込まなくても一定の速度が保てるらしい。

鍵はささない。そばにおくのみ。

横ぶれ防止がついていたり。

感心しながらも一抹の不安。雪道走行である。
今まで4駆にのっていたので、そのあたりどうちがうのか。
ただ今ならし運転中。





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2012-40 対談は藤沢周平から脱原発へ

2012年06月28日 | 日記
佐高氏は山形の酒田出身。
山形の藤沢周平へ。
小室氏は「せみしぐれ」の音楽担当。

もしも私が生きているのなら
1年だけなら 春の息吹を歌え・・・


2人の対談は原発問題に移る
チェルノブイリへ小室氏は事故から2年後に、そして6年後に再びいって
自分の目で感じたことを
歌に表現していた。それが「雨のベラルーシ」
何も変わっていない。
6年たっても解決策は何もない。今も同じ。

鎌田實氏が「甲状せんガンで死ぬ子が増えていることを指摘している。」

落合恵子氏は福島の除染に関して
「単なる言葉のすりかえ 除染ではない
移すだけである。
放射線はなくなっているわけではないのだ」と

経団連はドジョウをべたぼめ
ハシゲの顧問は関西電力のI。

多くの関連人脈、を暴いていた。
そして
トークの最後に
佐高氏は歌を一曲披露
「○○船」という演歌であった。








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2012-39 佐高氏、脱原発を訴える

2012年06月27日 | 日記
 2人も反原発論者
佐高氏は文化人50人切りで訴訟されたためか
ややいつもの
毒舌が影をひそめていた。というより慎重であった。
しかし、ビートたけしは全くひどい
なぜなら、原発が一番安全だと主張している。と
話は経済界、から文化人まで。
ハシゲについても一言。
経済界も政治家も小粒になってきている。とチクリ



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2012-38 震災時、フォークより強い演歌・民謡

2012年06月25日 | 日記
 小室等が震災時のことを語った
避難所で人は演歌や民謡を待っていたのだ

いつもなら演歌は抒情的すぎてと
馬鹿にしていたものだが
新相馬節などみんなで故郷を想い歌っているのだ
こんな時フォークは弱いものだと実感したそうな。

そんなことはない
明確な主張を秘めているではないか。

死んだ男の残したものはなど
学生時代に平和運動で歌った曲でもある。

1番略
以下

死んだ女の残したものは
しおれた花と1人の子ども
他には何も残さなかった
着物1枚残さなかった

死んだ子どもの残したものは
ねじれた足とかわいた涙他にはなにも残さなかった
想いで1つ残さなかった

死んだ兵士の残したものは
こわれた銃とゆがんだ地球
他にはなにも残せなかった
平和1つ残せなかった

作詞はかの詩人の谷川俊太郎である。




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2012-37 佐高信と小室等のトーク&ソング

2012年06月24日 | 日記
6月23日夕方2時間
 佐高信と小室等のミニトーク&ソングがあった。
 
2人で全国行脚10数回行っているとのこと。

シナリオなし。うちとけた、飾らない普段着の雰囲気。

小室さんの歌が際立っていた。

雨のベラルーシ(チェルノブイリ)
私はちがう
死んだ男の残したものは
雨が空から降れば
せみしぐれ (藤沢周平)のエンデイング曲
の5曲
フォークのカリスマ,聴きごたえがあった。







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