ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2018-80 世界遺産 白神岳へ

2018年07月31日 | 日記
週末の日・月、秋田はフエーン現象で36度。

朝7時出発。登山開始は10時50分。約④時間の行程だ。

既に気温は上昇気味。
降りる方方とすれ違いながらブナ林を登って行った。総勢24名。
30分ぐらいで暑さのためリタイアが出てきた。

しかし、ブナの森は気持ちが良い。

なんとか最終水飲み場まできて
今回は終了になった。

降りてから、
夕陽の見える不老不死温泉へ。

夕食が5時30分
その後懇親会だった。7時頃
知らない間にみんながいなくなった。
あわてて外に。日没が7時。
それに合わせて
温泉に入ったり写真をとったりめいめい楽しんだ。

海あぶという馬さしのようなあぶが数匹とんでいた。

翌日は12湖を回って帰った。
登山というより真夏の中、森林浴を楽しんだ2日間だった。
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2018-79 顔写真入りで・・産直

2018年07月21日 | 日記
6月半ばから産直に毎日夏野菜を出荷中。
既に1カ月が過ぎた。

6月は梅雨。
7月に入って高温が続きようやく野菜も生育が良くなってきた。
早朝に収穫して袋詰め。
それを9時頃までに産直へ出荷する。
そんなわけで朝が結構忙しい。

7月に産直の定例会議があった。
これから生産者の顔写真をコーナーに展示して
消費者が安心して購入できるような工夫をしたいと話されていた。
20日にその顔写真を撮った。

責任をもって出荷しなくてはと改めて感じた次第だ。

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2018-78 「いこいの村」にて親睦会

2018年07月20日 | 日記
支部退女教の親睦会が「いこいの村」で開催された。
参加者70名中41名。
内訳は西松が10名、玉山15名、雫石6名、滝沢が10名だった。

10時スタートだったので
産直に毎朝出荷している野菜を下す暇なくいこいの村へ向かった。
30分ぐらいでついた。すぐ写真撮影。

その後、学習会報告、と88歳、77歳の米寿、喜寿の表彰。
表彰された方のお話があった。
ボケ防止にやっていることとしてピアノ練習や歌などを上げられていた。
素敵なことだ。

その後、会食と各支会ごとの出し物。
西松は6月に朗読された沖縄の詩の群読。
雫石は合唱と踊り
滝沢はいいねふるさとの合唱とチャグ馬っこの踊り
玉山は本格的な合唱。

閉会後温泉につかり3時終了。
会員に産直に出す野菜を購入して頂くおまけも。

久しぶりにゆったりと一息ついたひと時だった。


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2018-77 爽快だったカヌー体験

2018年07月20日 | 日記
最近、30度を超す、うだるような暑さが続く。

先だっての海の日のことだ。

近くの御所湖でカヌー体験の講習会があった。

昨年から申し込みをしていたが6回開催計画で雨天や流木のため中止が4回。
そんなわけでようやく今回体験ができた。

9時から講習が始まった。
転覆することが心配だったがボートと違ってなかなか転覆しない構造のようだ。
まあ転覆したら泳げばいいか。
初めに救命胴衣を着衣してカヌーの乗り方から教わった。
ここが不安定だ。一人乗りなので自力で出来なくてはならない。

パドルを横にしてすわりバランスをとる。降り方は逆だ。
滑るようにして中に入っる。カヌーの中の足はがにまたで固定。
漕ぐとき力が出やすいのだ。
持ち方は胸から肩幅に伸ばして八の字。左手は手首を立てる。

漕ぐポイント。水面に直角に入れる。肩を大きく旋回する。
腕だけだと疲れるのは水泳と基本は同じだ。
前進はクロールと同じ漕ぎ方。バックするのは背泳ぎ。
ストップは櫓のパドルをたてる。右旋回は右、左旋回は左のみ。
早速水面を漕いでみた。思ったより速く進む。
しっかり水をキャッチすれば面白いように進む。
ボートと違って左右回旋しながらだから回転が速いのだ。
ブイのある距離まで1㌔ぐらい漕いでみた。
風を切り爽快感を満喫。涼しいくらいだった。
終了11時30分。

当日は海の日とあってマスコミが3社取材で来ていた。
インタビューされた。数人の知人から夕方のニュースでみたよと。

意外と初心者でもハードルが低く
誰でもできる夏を楽しめるカヌー体験だった。


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2018-76 続、「終わった人」の内館氏の講演

2018年07月11日 | 日記
73回のブログの続きから。
なぜ盛岡の地を舞台にしようとしたのか
父親が盛岡出身で幼少期親に連れられて盛岡市内によく来ていたとのこと。
そこで見る岩手山は美しいだけでなく威厳がある山。
また10年前文士劇の打ち上げで倒れて医大に4カ月入院したこともエピソードとして
明かしてくれた。
盛岡を舞台にしたのはふるさとの原風景が残っていると。
最後に主人公が田舎に戻るのだがふるさともテーマの1つであったと。

定年を迎えた主人公
終わった本人が終わったと認めたくない
まだまだ若い者には負けないという意識から空回りする展開なのだが
「第1ラウンドは終わったのだ。その後の第2ラウンドをどう生きるかなのだ。」
ということを強調されていた。

では第2ラウンドはどう生きるのか
1つは今まで出来なかった趣味や昔からやってみたい知的好奇心を満たすことをする。
くれぐれも社会に役立てようとは思わないこと、自分の欲求に応えるものでいいのだ。
これに楽しくできない人はどんなことでもいいから仕事をみつけるということ。

よく定年数年前から準備することが大事という人がいるが
一切やる必要がない。
定年過ぎてからで十分間に合う。
それよりは「社会的な現役の仕事を十分やり遂げることが大事だ」

それによって第二ラウンドに移行できるのだということ。

なかなかの名言である。







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