2013-89 もうすぐ市へ移行

ようやく今年も仕事納め。
さあこれから、という時に
決まってこの時期、歯が痛くなる。

かかりつけの歯医者も混んでいたが
痛みどめをもらい

合唱の練習に公民館へ
というのはあと数日で
市になるのだ。

そこで「いいねふるさと」など２曲。
１時間３０分、歌の練習。

歌ってみると
結構、キーが高い。
思いっきり歌い、エピソード等を聞きながら

いつのまにか見事に仕上がっていた。

終わって取材に駆けつけていた地方のテレビ局に
感想をとインタビューされた。

翌日の夕方、その練習模様がしっかり放映されていた。

2013-88 豊かさの中の精神

この３連休は岩大で「豊かさの精神しつけ論」の受講。
過去から現代まで
の１人前の定義が面白い。

昔は労働力
いわゆる俵１俵担ぐ
①たんぶの田植えが出来る人が１人前
今は？etc。
定義の難しい世の中だ。

2013-8７岩手県の 教職員再任用は？

１５日付けの日報に
岩手県の教職員の再任用についての記事が載っていた。

岩手県の再任用の条件は
非常勤週２９時間。
高校や特別支援はフルタイム

職務内容は
少人数指導・初任者研修指導

県教委が夏に実施した希望では小中で４５%
高校、特別支援は６４％再任用希望者だったという。

意外な数であった。そしてなぜ県立高校の方が高い数値
なのかと思った。
小中の方が生徒指導等から見て
まだいいほうかと思うのだが。・・・
それとも小中の方が充足感が薄れてきているということか。

調査では、再任用希望では勤務時間は短時間、
県立学校ではフルタイムを希望したとのこと。

だから小、中は短時間の非常勤。
県立はフルタイムというのはおかしい方法である。

希望はあくまでアンケートなのだ。
実際、退職者はこれから１年間、年金がおりないのが現制度であり、
そのための対策なのだ。

つまりフルタイムや、短時間などを本人の希望選択で行うのが本来の趣旨ではなかったのか。

隣の宮城県では小中の現場はフルタイムが原則である。

2013-86雪景色の中、ひと泳ぎしたあと賢治の世界へ

この数日気温は氷点下。
昨日は２０センチの積雪。

こんな中
スキーではなく水泳５００ｍ。

その後宮澤賢治展へ。

賢治の童話を
描いた著名な作家の
絵本が展示されていた。

あらい良二やスズキコウジの作品もあった。
１９３１年。
東京で大病した直後の覚悟をした
親宛の遺書が残一角で
賢治の作品の朗読が
ある放送局のアナ４人での朗読があった。

役割読みでさすがに聴きやすかった。

でも年に２回聴く女優のＫさんのひきこまれる朗読に比べると
やや印象が弱く感じた。

Ｔアナが練習不足でと語った後
やたらと恐縮していた。

明日(今日）はＯアナやＹ氏が
永訣の朝を朗読するそうだ。
これを聞きたかったのだが。残念。

2013-85 記念すべき日

１２月６日金の深夜
ついに特定秘密保護法案が通った。

今後どう拡大解釈され都合のいいように
使用されるか不安でもある。

さて子の日全く私事であるが
若かりし日の体重４７Ｋｇ台になった
記念すべき日でもあった。

たしか井上ようすいの「傘がない」でも
そんな文言があったかな・・・。