ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2023-134 短い秋の日の1日

2023年10月19日 | 日記
久しぶりの投稿です。
今、プールの水替え作業のため、メインのプールは11月までレッスンは休み。

この間、野菜の出荷に追われる日々。
8月20日に白菜、大根の種まきをしたがその大根が収穫時期に入った。
今、大根の価格が高い。10本出荷しても完売状態が続いた。
そろそろ落ち着いてきたのだが。
そして同時期に植えた白菜の苗を10月初旬から出荷。
200本の白菜はあと30個を残すのみ。4等分にカットして出荷。
1日8玉ずつ出したことになる。

暑いせいか虫がつきやすく、
モンシロチョウが飛び交い、草取りの合間に網で数匹捕まえていた。
あまんきみこの「白いぼうし」にでてくる、松井さんと女の子のファンタジー作品を思い出す。
「これはレモンの匂いですか」微笑ましくおもっていたが、
今、作物を作る側としてはチョウは害虫。農薬をかけても既に中に入った虫は退治できない。
数個、廃棄処分。

そしてさつま芋の収穫。秋の日の天気はコロコロ変わるのだ。
晴れでないと作業ができない。どうにか、5畝黒コンテナ18個の収穫
、紅はるかと紅あずま半々の割合。
それを洗って、干して、倉庫に保管。まだ2コンテナ残。

最後に栗、今年は豊作でまだ収穫できる。

このような作物がメインの出荷。毎日午前中いっぱいかかる。
朝、6時過ぎからそれらを畑から収穫して洗い準備作業。
出荷して遅い昼食といったところ。
一休みして畑の整理。栗拾いなどなど。特に秋の日没は早い。
あっという間に一日が終わってしまうのが実感だ。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする