名 称:八幡山古墳(はちまんやまこふん)
別 名:万年寺八幡山古墳・小島八幡山古墳
墳 形:隅丸方形古墳
規 模:一辺約40m、高さ約4m
築 造:5世紀前半
出土品:鉄剣二振
指 定:市指定史跡(名称:八幡山古墳 昭和51年(1976)12月27日指定)
所在地:埼玉県本庄市万年寺3丁目(旧本庄市)
本庄市と上里町にまたがる旭・小島古墳群を構成する1基である八幡山古墳を訪ねて来まみました。
八幡山古墳の名称を持つ古墳は各地にあることから、「万年寺八幡山古墳」・「小島八幡山古墳古
墳」とも呼ばれるようです
隅丸方形墳で、いびつな周溝が巡る。かつて墳頂に箱式石棺が露出していたが、現在は埋め戻され
たとのこと。またこれとは別に木棺直葬の存在が確認されているようです。
墳丘の北側に建つ「本庄市指定文化財 八幡山古墳」の標柱
墳丘を北西方向から
西側にある万年寺ふれあい公園から 右側の建物は「万年寺自治会館」
南西方向から
南側から
墳頂
散策日:令和元年(2019)12月5日(木)