名 称:愛宕塚古墳(あたごづかこふん)
別 名:-
墳 形:円墳
規 模:不明
築 造:不明
出土物:-
指 定:-
所在地:埼玉県比企郡川島町東大塚 大福寺裏
市野川の西岸の微高地に築造された古墳群・東大塚古墳群(東大塚三塚)3基のうちの1基ですが、
堤防に完全に吸収されていて、その形は分りません
大福寺の堂宇の裏にある「愛宕社」
この辺りが愛宕塚古墳とされますが、堤防に吸収されていて古墳の形を見ることはできません。
同上 東側から
西方に更に小さな祠があり、愛宕社と向き合っています。
自転車専用道路から見下ろしても墳形は確認できません。
東大塚三塚の位置図 赤字で加筆しました
散策日:令和2年(2020)6月8日(月)