「群馬県地域における埴輪の受容と展開」
日 時:令和5年11月25日(土) 午後1時30分~午後4時
会 場:早稲田リサーチパーク・コミュニケーションセンター3階レクチャールーム1(本庄市西富田)
講 師:加 部 二 生 氏(桐生市史編集委員会原始古代部会長)
内 容:1. はじめに
2. 特殊器台(型土製品・埴輪)研究の現状
3. 芝根7号墳の史的位置づけ
4. 中期首長墳埴輪におけるパラダイムの成立
5. 人物埴輪の出現と形象埴輪の多様化
6. 6世紀における埴輪生産流通体制の再編
7. 群馬県地域における埴輪の終焉
を聴講してきました。
初めて聞く用語(言葉)も多数あり、知識に乏しい自身にとっては難しい内容でした。
2週間前の5月11日(土)には、この講演会の①に当たる「埼玉県における埴輪の受容と展開」が別の講師
によって開催されましたが都合で参加できませんでした。
なお、講演会前に「ミニ企画展本庄市の古墳2 旭・小島古墳群」を見学しましたので追って投稿したい
と思います。
聴講日:令和5年(2023)11月25日(土)