今日、みのもんたさんの「クイズ ミニオネア スペシャル」に
国会議員(小泉チルドレンとして有名な)の
井脇ノブ子さんが登場しました。
ピンクを来てなかったら・・・アップで映ったら・・・・
ノブ子という名前でなかったら・・・
どこから見ても 男性です!(ごめんなさい)
独身の井脇さんにみのさんが質問!
「結婚しないのですか?」とか、
「結婚したいと思ったことはないのですか?」と、質問しました。
「28歳のときに、結婚を約束した人が居ました。」
(へえ~、そうだったんだ・・・。
まさか、その相手に捨てられたのでは・・・。)
なんて、不謹慎にも思ってしまいました。
すると、井脇さんは、話し出しました。
「私の家は、貧しくて、
私一人だけ、修学旅行にも行けなかったんです。
母親に、将来、人の役に立つ仕事をしなさい、と
そのとき言われました。」と・・・・。
「そして、28歳のときに、結婚したい人が居ると、
母親に言ったら、怒られたんです。」と・・・・。
「あなたは、教育分野で、人のためになることをするんじゃなかったの?」
と、言われ、結婚を断念したそうです。
「それ以来、短髪にして、この服装なんです。」と・・・
女性としてのシアワセよりも、個人のシアワセよりも、
人の役に立つことを選んだ人なんだ・・・・と思いました。
そして、この男性と別れた時点で、
女として生きることを辞めてしまったのですね。
「その人は、どうしてるの?」というみのさんの質問に
「ときどき、話しています。」と・・・。
「相手の人は、結婚しているの?」
「いえ。独身です。」
「へえ~っ。何をしてる人なの?」
「政治家です。」
思わず、その人と結婚して~!!と、
思ってしまいました。
そして、ご夫婦で二人三脚で、
是非とも人の役に立つ活動をして欲しい!
自分のライフワークも個人のシアワセも
両方手に入れて欲しいと思いました。
ところで、私は、井脇ノブ子さんの
政治的考えは存じ上げませんし、
そういう意味では、支持できるかどうか正直わかりません。
でも、これほどまでに、人のために活動しようとする人、
そして、貧しい生活体験を知っている人に、
政治家として活動して欲しいと思います。
二世議員の多い現代、
庶民の生活を知らない人が、
庶民のシアワセのために政治を司ることができるかどうか
疑問だからです。
決して二世議員が悪いとは言いません。
でも、バランスは大切です。
政治の世界を垣間見て育った二世議員と、
庶民の生活を良く知っている議員、
男性議員と女性議員、
様々な分野で活躍された議員、
さまざまな職種出身の議員
こういたバランスが大切じゃないかと思います。
もちろん、国会は、議論も大切ですが、
最後は、国民の健康と安全と幸福のためには
どうしたら良いか、ファシリテーションして欲しいものです。
そうだ!そうだ!と思われた方はクリックを!
国会議員(小泉チルドレンとして有名な)の
井脇ノブ子さんが登場しました。
ピンクを来てなかったら・・・アップで映ったら・・・・
ノブ子という名前でなかったら・・・
どこから見ても 男性です!(ごめんなさい)
独身の井脇さんにみのさんが質問!
「結婚しないのですか?」とか、
「結婚したいと思ったことはないのですか?」と、質問しました。
「28歳のときに、結婚を約束した人が居ました。」
(へえ~、そうだったんだ・・・。
まさか、その相手に捨てられたのでは・・・。)
なんて、不謹慎にも思ってしまいました。
すると、井脇さんは、話し出しました。
「私の家は、貧しくて、
私一人だけ、修学旅行にも行けなかったんです。
母親に、将来、人の役に立つ仕事をしなさい、と
そのとき言われました。」と・・・・。
「そして、28歳のときに、結婚したい人が居ると、
母親に言ったら、怒られたんです。」と・・・・。
「あなたは、教育分野で、人のためになることをするんじゃなかったの?」
と、言われ、結婚を断念したそうです。
「それ以来、短髪にして、この服装なんです。」と・・・
女性としてのシアワセよりも、個人のシアワセよりも、
人の役に立つことを選んだ人なんだ・・・・と思いました。
そして、この男性と別れた時点で、
女として生きることを辞めてしまったのですね。
「その人は、どうしてるの?」というみのさんの質問に
「ときどき、話しています。」と・・・。
「相手の人は、結婚しているの?」
「いえ。独身です。」
「へえ~っ。何をしてる人なの?」
「政治家です。」
思わず、その人と結婚して~!!と、
思ってしまいました。
そして、ご夫婦で二人三脚で、
是非とも人の役に立つ活動をして欲しい!
自分のライフワークも個人のシアワセも
両方手に入れて欲しいと思いました。
ところで、私は、井脇ノブ子さんの
政治的考えは存じ上げませんし、
そういう意味では、支持できるかどうか正直わかりません。
でも、これほどまでに、人のために活動しようとする人、
そして、貧しい生活体験を知っている人に、
政治家として活動して欲しいと思います。
二世議員の多い現代、
庶民の生活を知らない人が、
庶民のシアワセのために政治を司ることができるかどうか
疑問だからです。
決して二世議員が悪いとは言いません。
でも、バランスは大切です。
政治の世界を垣間見て育った二世議員と、
庶民の生活を良く知っている議員、
男性議員と女性議員、
様々な分野で活躍された議員、
さまざまな職種出身の議員
こういたバランスが大切じゃないかと思います。
もちろん、国会は、議論も大切ですが、
最後は、国民の健康と安全と幸福のためには
どうしたら良いか、ファシリテーションして欲しいものです。
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