横並びの関係・・・今回は、「行政と民間」編です。
私は、ファシリテーション講座を通じて、
この1年、素晴らしい行政の方々とばかり接してきました。
自費で、私どもの主催する講座に参加し、
職務の向上のために熱心に取り組み、
一緒に受講された人たちは、
最初こそ、行政の方がいらっしゃることに、
一歩引き気味になった方もいらっしゃいました。
ですが、講座が終わる頃には、
このような職務に熱心に取り組み、
フランクに接してくれる人たちを目の当たりにして、
宮城県は安泰だね♪と、皆さんが喜んでいらっしゃいました。
私も、講座を通じて、官民の交流ができたりしたことも、
とても嬉しく思っておりました。
ところが、一般的には、
そうじゃないということを再認識している今日この頃です。
何だか、昔ながらの「お代官様とお百姓さん」を
イメージしてしまうことが最近ありました。
民間人にとって、行政の窓口は、
どうしても敷居が高い!と思ってしまう現実があるようです。
今、宮城県の財政は、かなり悪い状況です。
このようなときにこそ、
向かい合う関係ではなく、
横並びの関係が大切になると思います。
つまり、民間人は、行政に対して、何かをお願いするだけでなく、
また、行政も民間人の要望に対して、上からモノを言うのではなく、
県民の安心・安全な暮らしのために、
二人三脚で歩むべきだと思うのです。
特に、廃業率の高い現在、
民間企業がつぶれないように、優秀な行政の方が知恵を出し、
企業の成長を促し、納税できるように支援することが、
県としての財政危機を乗り越えるひとつの手法だと思うのです。
細かく書けば、いろいろありますが、
行政と民間が向かい合っていては、
その地域の発展はありません。
地域の活性化のためにも
今は、対等な関係で、協力し合うことが大切だと思います。
もしも、上下関係を感じるような部署があれば、
それは間違っていると思います。
そして、その上下関係の上が行政であるならば、
それは、その担当者が偉いわけでなく、
職務で行っているだけの話。
勘違いしないで欲しい。
また、上下関係の上が民間だとするならば、
それも、間違いです。
この関係は、部署によって違うみたいですが・・・。
とにかく!
今こそ、官民双方の力を合わせて、
全国1の二人三脚で、赤字脱却して、
明るく元気な宮城県にしたいものです。
そうだ!そうだ!と思われた方はクリックを!
私は、ファシリテーション講座を通じて、
この1年、素晴らしい行政の方々とばかり接してきました。
自費で、私どもの主催する講座に参加し、
職務の向上のために熱心に取り組み、
一緒に受講された人たちは、
最初こそ、行政の方がいらっしゃることに、
一歩引き気味になった方もいらっしゃいました。
ですが、講座が終わる頃には、
このような職務に熱心に取り組み、
フランクに接してくれる人たちを目の当たりにして、
宮城県は安泰だね♪と、皆さんが喜んでいらっしゃいました。
私も、講座を通じて、官民の交流ができたりしたことも、
とても嬉しく思っておりました。
ところが、一般的には、
そうじゃないということを再認識している今日この頃です。
何だか、昔ながらの「お代官様とお百姓さん」を
イメージしてしまうことが最近ありました。
民間人にとって、行政の窓口は、
どうしても敷居が高い!と思ってしまう現実があるようです。
今、宮城県の財政は、かなり悪い状況です。
このようなときにこそ、
向かい合う関係ではなく、
横並びの関係が大切になると思います。
つまり、民間人は、行政に対して、何かをお願いするだけでなく、
また、行政も民間人の要望に対して、上からモノを言うのではなく、
県民の安心・安全な暮らしのために、
二人三脚で歩むべきだと思うのです。
特に、廃業率の高い現在、
民間企業がつぶれないように、優秀な行政の方が知恵を出し、
企業の成長を促し、納税できるように支援することが、
県としての財政危機を乗り越えるひとつの手法だと思うのです。
細かく書けば、いろいろありますが、
行政と民間が向かい合っていては、
その地域の発展はありません。
地域の活性化のためにも
今は、対等な関係で、協力し合うことが大切だと思います。
もしも、上下関係を感じるような部署があれば、
それは間違っていると思います。
そして、その上下関係の上が行政であるならば、
それは、その担当者が偉いわけでなく、
職務で行っているだけの話。
勘違いしないで欲しい。
また、上下関係の上が民間だとするならば、
それも、間違いです。
この関係は、部署によって違うみたいですが・・・。
とにかく!
今こそ、官民双方の力を合わせて、
全国1の二人三脚で、赤字脱却して、
明るく元気な宮城県にしたいものです。
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