極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

『それでも僕はやっていない!』を観て♪

2007年02月09日 22時56分57秒 | 極和ファシリテーション
周防監督の最新作『それでも僕はやっていない』を観てきました。

今の日本の法律の中では、

無実の罪で捕まったら、本当に大変!!なのですね。

でも・・・いつ自分や自分の身内が冤罪にならないとは言えない中、

深く考えさせられる映画でした。


裁判といえば、もうすぐ日本の裁判にも、

陪審員制度が導入されますが、

もしも自分が陪審員になったら、どうします?


裁判の中では、一般人にはわからない用語がかなり使われています。

それらの専門用語は、一般人にわかる言語に置き換えられるのでしょうか?

また、陪審員同士、対等な関係で話し合いができるのでしょうか?


私は、陪審員制度ができた場合、この陪審員同士の話し合いの際には、

ファシリテーションが必要ではないかと思いました。

ファシリテーションスキルのある陪審員が集まれば良いですが、

きっと、そうとは限りません。

だとしたら、ファシリテーターが居なければ、

陪審員の中の年長者の意見に左右されたり、

専門用語に詳しい人に誘導される懸念があったり、

声が大きいとか、肩書きがあるとか、

そういう力関係に左右されないかと心配になりました。


陪審員制度・・・2009年から始まります。



ファシリテーションの必要性を感じてくださった方はクリックを♪


ファシリテーション講座情報はこちらです。