極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

スクール生の交流会

2010年05月06日 16時48分24秒 | ブレイクタイム
アメーバのピグ・・・最近、テレビでよく宣伝してますね♪

そのピグを私も1年やっています。

どんなもんかなぁ~?と思って、試しに始めたのですが、

自分そっくりのアバター(人形?)が、

嬉しい♪とか、楽しい♪悲しい!怒ってる!!凄い!(拍手)

などのアクション(表情や表現)をつけながら、

リアルでチャット(画面上で文章のやりとりがリアルタイムでできるものです。)

ができるので、従来のパソコン上の様々なコミュニケーションツールより、

もっとリアル感を持って対話ができるのです。


これは、もしかしたらファシリテーター養成スクールにも

使えるのではないか?と思って、

今年のスクール生には全員登録して頂きました。

最初は、ピグそのものを使いこなすだけで大変だったのですが、

今はとても大きな収穫があります!!

実は、このピグにスクールのOBの方々にも

登録して頂きました。

そしてスクールの現役生と卒業生が、

ピグを通じてコミュニケーションをとることが

できるようになったのです。


スクール生は、4月の二日間研修で

実際にファシリテーターをやってみて、

うまくできないで落ち込んでいたのですが、

OBの方々から、もっと落ち込んだ話とか、

失敗した人ほど成長できるから、

失敗しないと実は損なんだよ~とか、

失敗するとみんなに感謝されるようになるよ♪とか・・・

さまざまな体験談を聞くうちに、

とても元気になってきました。(^^♪


やはり、講師の話よりも体験者の話の方が、

身近に感じられるようです。

講師がいくら、「失敗してもいいんだよ~」とか、

「スクールは失敗する場だよ」「失敗する人ほど成長するんだよ~」

と言っても、

実際に失敗し、失敗した方が成長できることを体験した人たちの

言葉には叶いません!!


スクール生が、OBの方々のお話を聴いたりすることは、

今までなかったのですが、

今年はそういう機会も得られて、

3期生は凄くしあわせだなぁ・・・と思いました。


もっとも、OBの方のお話を聴く機会の無かった体験はないので、

この違いを実感はできないかも知れませんが・・・。


OBの皆さん

体験談や経験談、3期生へのアドバイスをいろいろして頂いて

本当にありがとうございます♪


できればピグだけでなく、リアルでの交流会なども

できたらいいな♪なんて考えていますので、

皆さんのご意見をお聞かせくださいネ♪




シルクドゥソレイユ『コルテオ』

2010年05月06日 10時43分47秒 | ブレイクタイム
GW最終日の昨日は、

シルクドゥソレイユの『コルテオ』を観に行きました。

以前『ドラリオン』のときには車で行って、

会場から出るまで1時間以上もかかったので、

今回は地下鉄で行きました。


久々に地下鉄に乗りましたが、

年を取ったらとても地下鉄には乗れないなぁ・・・と

思うぐらい、歩かされますね。階段も多いし。。。

(普段歩いてないからそう感じるのかな?)


さて、シルクドゥソレイユは今回で4作目!

移設会場の演目は、常設会場の演目よりも

どうしても設備的なものもあって質が低くなってしまうので、

今回は行かないつもりだったのですが、

母が行きたい♪というので、めったにすることのない

親孝行のつもりで行ってきました。(><;)


『コルテオ』は、シルクドゥソレイユの

エンターテイメント性をしっかり受け継いでいて、

ミュージカルのような、サーカスのような、

ファンタジックな不思議な空間を生み出していて、

移設会場のプログラムとしてはかなり楽しめると思いました。(^^♪


今回の内容は小学生ぐらいのお子さん連れのご家族には、

とても楽しめるのではないでしょうか?


常設会場の演目に比べると気の毒ですが、

TDLやラスベガスに行かないと観れないことを考えたら、

ちょっと地下鉄に乗って行ける距離で

シルクドゥソレイユを味わうことができるとしたら、

これはラッキ~♪だと思いました!!


ドラリオン』は、シルクドゥソレイユというよりも、

中国雑技団のような内容でしたので、

今回は、シルクドゥソレイユを観た!!と思えました。(^^♪



そしてこのプログラム・・・

サーカス的な部分で言えば、

オリンピックの体操競技のメダリストレベルの方々が

演技をされますし、

大道芸人的な技を披露してくださる方もいらっしゃいます。


さまざまな人たちのプロの技を見せて頂くのですが、

果たしてこのプログラムの内容&ストーリーは

どうやって創り上げるのかしら?

と、ふと考えました。


人(技術のある人)ありきなのか、

ストーリーありきなのか?


さまざまな技を持った人たちが集まって、

それぞれの人たちにスポットライトを当てるには

どうしたら良いか?

を考えて、それをストーリー仕立てにしたのかしら?

と思えるような印象を受けました。


いつか機会があったら、“人”ありきなのかどうか?

聞いてみたいですね♪(^^♪

本場まで観に行く予定はないと仰る方は、

近くで見られる数少ない機会なので

是非ご覧になってはいかがでしょうか?