昨日は、杜の都プロジェクト第6回市民会議を開催しました。
思えば2007年からこの活動を開始し、
2009年に第1回目の市民会議を開催し、
今回6回目の会議を開催するに至りました。
昨日の参加者は50名ほどでしたが、今までの参加者は
述べ200名を超します。
その間、商工会議所や青葉まつりの方々と一緒に
仙台市への提言も2回行って参りました。
その働きかけもあったと思うのですが、
一昨年、仮称地下鉄東西線国際センター駅周辺整備に関する懇話会が
仙台市主催で立ち上がり、杜の都プロジェクトからも
大滝先生がメンバーとして参加致しました。
このとりまとめを昨日仙台市の担当部署の郷湖課長より
報告があり、また懇話会の宮原委員長をはじめ、
新田委員、榊原委員からも直接お話を伺いました。
皆さんのお話から感じることは、
この国際駅周辺エリアは、仙台市民にとって
非常に思い入れの強い場所であることや、
老若男女、地元の住民も観光客も含め、
誰もがそこで過ごせるような場であって欲しいと
願っていることでした。
このエリアに関わる仙台市の担当部署はさまざまであり、
それらをトータルでマネージメントする部署の必要性、
また如何に市民の声を拾い、反映させることができるかどうか?
ちょっとやそっとではまとまりそうもなく、
全体のコーディネートする役割が非常に重要であることがわかります。
みんなの思いはわかるけれど、先立つものがない。
それならば熊本のように
市民がオーナーになるような一口1万円募金を
100万人に!!と呼びかけるようなことも必要です。
震災復興が最優先の今だからこそ、
仙台市だけでなく宮城県や東北全体の夢や希望になるような
プロジェクトがスタートできたらいいなと思います。
市民協働の新たな形のプロジェクトとして
やっていけるといいなぁと思います。
今後は、国際駅センター駅という名称で良いのかどうか?
またその地域周辺の既存の建物との連携、
ここを利用する人たちとの関わりを深めて、
長期で取り組む覚悟も必要です。
小中学校への出前講座も良いのでは?
というご意見も伺いました。
本当にそうだと思います。
これからの主役である若者たちにも
是非仲間になって頂きたいですね♪
杜の都プロジェクトの今後の課題ですね。
思えば2007年からこの活動を開始し、
2009年に第1回目の市民会議を開催し、
今回6回目の会議を開催するに至りました。
昨日の参加者は50名ほどでしたが、今までの参加者は
述べ200名を超します。
その間、商工会議所や青葉まつりの方々と一緒に
仙台市への提言も2回行って参りました。
その働きかけもあったと思うのですが、
一昨年、仮称地下鉄東西線国際センター駅周辺整備に関する懇話会が
仙台市主催で立ち上がり、杜の都プロジェクトからも
大滝先生がメンバーとして参加致しました。
このとりまとめを昨日仙台市の担当部署の郷湖課長より
報告があり、また懇話会の宮原委員長をはじめ、
新田委員、榊原委員からも直接お話を伺いました。
皆さんのお話から感じることは、
この国際駅周辺エリアは、仙台市民にとって
非常に思い入れの強い場所であることや、
老若男女、地元の住民も観光客も含め、
誰もがそこで過ごせるような場であって欲しいと
願っていることでした。
このエリアに関わる仙台市の担当部署はさまざまであり、
それらをトータルでマネージメントする部署の必要性、
また如何に市民の声を拾い、反映させることができるかどうか?
ちょっとやそっとではまとまりそうもなく、
全体のコーディネートする役割が非常に重要であることがわかります。
みんなの思いはわかるけれど、先立つものがない。
それならば熊本のように
市民がオーナーになるような一口1万円募金を
100万人に!!と呼びかけるようなことも必要です。
震災復興が最優先の今だからこそ、
仙台市だけでなく宮城県や東北全体の夢や希望になるような
プロジェクトがスタートできたらいいなと思います。
市民協働の新たな形のプロジェクトとして
やっていけるといいなぁと思います。
今後は、国際駅センター駅という名称で良いのかどうか?
またその地域周辺の既存の建物との連携、
ここを利用する人たちとの関わりを深めて、
長期で取り組む覚悟も必要です。
小中学校への出前講座も良いのでは?
というご意見も伺いました。
本当にそうだと思います。
これからの主役である若者たちにも
是非仲間になって頂きたいですね♪
杜の都プロジェクトの今後の課題ですね。