世の中には「見えるもの」と「見えないもの」が存在しますが、
中には、「見えるもの」しか信じないタイプの方がいらっしゃいます。
世の中には「見えるもの」より「見えないもの」の方が
はるかに多いにも関わらずです。
「見えるもの」しか信じないという方は、
実は左脳の大脳新皮質が利き脳の方が多く、
この脳タイプは“事実重視”なために、
そのような傾向になるのだと思います。
このような方でも、右脳開発と言いますか、
右脳を今まで以上に使うようにすることで
「見えないもの」が存在することを
受け入れられるようになっていきます。
ファシリテーションの講座を受講していると
まさに右脳開発がなされていくので、
講座受講後には、今まで「見えなかったもの」が
見えるようになる方もとても多くいらっしゃいます。
特にファシリテーター養成スクールでは、
毎月のスクーリングと1年間のサポートがありますので、
スクール開始後に見えなかったものが
卒業するころには明らかに見えるようになっていきます。
そもそも、見えないけれど存在することを知っているものは
たくさんありますよね♪
空気だって間違いなく存在しますが、目には見えません。
だから、普通の人は空気が薄い・・なんてわかりませんよね。
でも、山に登ったときや、人口密度の高い場合に
酸欠状態と感じることで空気が薄いのを察することができます。
今まで見えなかったものが見えるようになると、
まるで視力があがったように、
あるいは霧が晴れたように視界が開けていきますので
皆さんがそれを実感してくださるのが楽しみです。
皆さんは「見えないものが見える!」という体験はありますか?