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エネルギー問題に思う。。。

2012年04月24日 22時12分54秒 | 『地球主義』

民主党政権は、3.11の震災前は原子力発電を108基に増設する計画でいましたが、それに対しての反省、弁明などもなく、当時の総理菅さんが脱原発を発表。しかし、もともと原子力発電を日本に導入したのは、また継続してきたときの政府は自民党であり、一時期は社会党でもあったわけです。

だとしたら、自民党も大きな責任を担うべきではないかと思いますし、それを推進してきた経済産業省の責任も大きいと思います。電力会社の副社長には経済産業省から天下りしている事実からして、電力会社と経産省の癒着は目に見えており、だとしたら責任は電力会社だけではなく、経産省も自民党も担うべきではないのかしら?と素朴な疑問がわきます。

また、電力不足が予想されるから原発を再稼働しないといけないという理論には根拠がないし、原発再稼働をしなければ日本は国ごと自殺するようなものだ・・というような発言があったかと思いますが、その考えもおかしいと思います。

目先の利益を優先し、将来のことを考えなさすぎです。

どれだけ不足しそうなのか数値も出さず、まるで原発再開のために不足だ!不足だ!と言ってるように聞こえます。根拠を示すこと、そして原発以外の発電に力を入れ、早急に開発し、その目途を示すべきです。

どの程度の不足なのかは明確ではありませんが、国内の電力供給を賄うためのアイディアを募集したり、大手企業には自家発電を促しその費用を国が補助するとか、地熱発電、水力発電ほか今まで原発推進のために研究費を削ってきた分野にどんどん研究費を出して、原子力を使わなくても電力を賄える日本にすべきと思います。

ピーク時の電力不足回避方法をもっと模索すべきではないでしょうか?何でも高校野球の時期を移動すれば回避できる!という説もあるらしいですが、可能な対策をどんどん実施して原発を再稼働しなくても成り立たせることができるように日本が一丸となれたらいいですね♪


バランス感覚・・会議編

2012年04月24日 15時22分04秒 | 極和ファシリテーター

ファシリテーターにとって『バランス感覚』はとても大事です。

会議やミーティングの場面で進行役の場合、

ファシリテーターは中立の立場を求められます。

なので、意見が対立している場合など、

双方の意見を同じように聴くことが大切になります。

また、ファシリテーター参加者の場合は

会議の時間、参加者の人数によって、

自分の発言に有しても良い時間はどのぐらいか?

を考えたり、

なかなかアイディアが出ない場合には

それを促す発言やアイディアを出せるなら出した方が

良いと思います。

但し、アイディアは選択しのひとつの提案であって、

決定事項ではないことを忘れてはいけません。


会議の場面でのバランス感覚とは

発言しないのもNGですし発言し過ぎもNGなので

議論がスムーズに進行するように考えて行動することです。

その会議の場に必要なアイディアや提案や意見は

簡潔にしっかり伝えるのが良いですし、

アイディアや提案がなくても、誰かの意見に賛同するとか、

わからないところは質問して確認するとか、

ファシリテーター参加者としてやるべきことは多々あります♪


会議の進行をする場合、

中立の立場でバランスよく皆さんの意見を引き出していますか?

会議に参加する場合、

バランス良く会議に参加していますか?

ちょっと意志気するだけで、会議が変わりますよ~♪(*^-^*)