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「プラスの言葉」と「マイナスの言葉」

2014年03月01日 22時33分05秒 | 脳に関する話

あなたは言葉に「プラス」と「マイナス」があることに

意識を向けたことはありますか?


自分の脳の中に言葉でできた “宝の山” があったとして、

プラスの言葉を使うと宝がどんどん増えていき、

マイナスの言葉を使うと宝がどんどん減っていくとしたら・・・

そうしたら、もちろんプラスの言葉を使おうと思いますよね?(*^-^*)


脳の中に “宝の山” はありませんが、

プラスの言葉は脳の栄養となり、マイナスの言葉は脳にマイナス効果を与える・・・

ということは、現代の脳科学ではあると言われています。


だとしたら、自分の脳にはプラスの言葉をどんどん入れたいですよね♪(*^-^*)


しかも、自分の発する言葉は、耳からと骨格内部からのダブルで入力されます。

なので、プラスの言葉をひとつ発するということは、

相手にプラス1、そして自分にはプラス2と、ひとつが3倍のプラスになります。

但し、マイナスの言葉を発すると

相手にマイナス2、自分にマイナス4の合計マイナス6ぐらいになってしまうほど

マイナスのエネルギーは大きいので、

プラスの言葉一つと、マイナスの言葉一つを発した場合、

プラスマイナス“ゼロ”とはならず、マイナスの方が勝ってしまうので要注意です。


マイナスの言葉を一つ発したら、プラスの言葉を2倍か3倍

自分の脳にインプットするように心がけるといいですね♪(*^-^*)


ついついマイナスの言葉が出てしまう・・・プラスの言葉が出てこない・・・

という方は、脳がマイナスで充満しているかも知れませんので、

最初は言いにくくても、意志気してプラスの言葉を使うようにするといいですね♪

また、無理にでも笑顔を作って言葉を発すると、

プラスの言葉が出やすくなります。


「プラスの言葉」は、相手も自分も良い気持ちになったり、

満足度が上がったりしますので、

コミュニケーションの場面では必須です!!


逆にマイナスの言葉は周囲をマイナスに汚染するようなものですから、

それを使っていると、あなたの周りに

お仲間が居なくなる可能性があるのでご注意くださいね。

仮にお仲間が居ても、マイナス脳の人ばかりにならないよう

気をつけてくださいね♪


あなたとあなたの周りに人のために、

言葉はプラスを選んで使うようにすると、

それだけで人間関係も改善されますよ♪(*^-^*)


一番レベルの高いプラスの言葉は、

「ありがとう」 と 「感謝」です。


相手と自分のために、

「プラスの言葉」を使うよう心掛けたいですね♪(*^-^*)