あなたは 「ファンクションワード」 と 「コンテンツワード」 という言葉を
聞いたことはありますか?
パソコンのキーの上の方にFの1~12までありますが、
これはファンクションキーですね♪それと同じファンクションです。
「ファンクションワード」とは機能用語
「コンテンツワード」は中身、内容を表現している言葉のことです。
この言葉は実は今朝の英会話レッスンのときに
先生に教えて頂いた言葉です。
文法的に必要なファンクションワードと
中身を現わすコンテンツワードでは
発音の仕方が違います。
当然コンテンツワードは明確でないといけませんし、
ファンクションワードは意味が通じればOK!なので大幅に省略してOKなのです。
これは、極和ファシリテーションのプレゼンテーションにも通じる!
と思ったので、早速タイトルに使わせて頂きました。
例えば、大切なことはゆっくり大きな声で話したり、
復唱して受講生の方にご理解頂くことが大切です。
一方、クッション言葉(相手が受け取りやすいように使う言葉)や
エクスキューズ言葉(言い訳など)は
そのような趣旨の言葉を言っている、というのが伝われば意味を成しますので
早口でササッと言ってしまっても構いません。
意味のなさない言葉をゆっくり話されると
イライラムズムズしちゃいますものね。
プレセンテーションやセミナーなど人前で話す場合には
話すスピードに緩急をつけることは
大切なことを記憶に残してもらうためにも重要ポイントです♪
是非参考になさってみてくださいね♪