先日、元皇族で現JOC竹田会長のご子息であり、
「たかじんのそこまで言って委員会」の準レギュラーとして出演されている
竹田恒泰さんの著書「日本人の原点がわかる「国体」の授業」を
読みました。
日本人として当たり前に知っておくべきことが書かれていましたが、
私自身ほとんど知らないことが多く、
以下に日本人として恥ずかしいことか・・・と大いに考えさせられました。
この本は、小中学生のいらっしゃる親御さんは必読です!!
そして、是非ともお子さんたちに日本のことを教えて欲しいと思いました。
日本に生まれ、日本人であることを誇りに思えるような
そのような大切なことを今の日本人が知らないのは変な話です。
敗戦国だから当時は止むを得なかったことが多々あるとして、
何故その後もそのままにしてきたのか・・・。
そんなことを想っていた時に竹田さんが
この映画をCMで薦めてらしたので、見てきました!!
マッカーサと天皇が対面なさるシーンは、
竹田さんの本が原作かしら?と思うほどリンクしておりました。
しっかりと学ばなければ、大いなる片手落ちになってしまいますが、
例え少しずつであってももっともっと日本のことを
学ばなければいけないと思います。
明日は終戦記念日ですが、
終戦中や戦争直後の日本はどうだったのか?
何故戦争をしなければいけなかったのか?
戦争をした結果どれほどの被害を被ったのか?
だから二度と戦争を起こしてはいけない!!
原子力爆弾の唯一の被爆国として、
世界に何を発信していくべきか?
これらを考える日になればと思います。