【お知らせの変更】
18日に予定されていた「JR島本駅西地区まちづくり協議会第3回」は、理事会で延期が決定されています(16日追記)。
午前に議会運営委員会が開催されました。町長の市政方針も出されました。現町長、2期目最後の施政方針です。ここから一般質問の通告、大綱質疑の通告、資料請求の提出までの約1週間が最初の山場。議会に先駆け、緊張と焦りが最高潮になるときです。
3月議会に向けて、詰めの調査、ヒアリング、発言のまとめなどを同時進行で行います。そんななかで、今日が締め切りのパブリックコメント「第2期男女共同参画社会をめざす計画・スマイルプラン(素案)」への意見を提出しました。男女共同参画について考えるよい機会になりました。
議案を手にしてから、限られた期日のなかで膨大な資料に向きあい、250人の正職員が常勤で専門的に行っている業務をチェックしなければなりません。当然、ひとりの人間の能力と持ち時間は限られいます。当然、関心があること、特に注目しなければならないことに重点的に取り組むことになります。
各種会議における議員どうしの議論はおおむねお皿のなかの争い(コップほどの深みもない・・・)に終始、時間をいたずらに浪費している感覚。自ら取り組みたい町政の課題に十分な時間を費やすことが難しいという焦りが常にあります。関心のあることを深く検証して課題解決していく醍醐味を味わう余裕がもちにくい。
規模が違っても、市も町も施策のなかみはそれほど変わらず、町議の守備範囲は必然的に広くなります。議員の定数を減らせばこの傾向は強まり、ますます議会の力を弱めることになります。地方分権の時代、いよいよ基礎自治体の議会力が試されるとき、議員定数削減は非常に危険な発想です。国会議員と同じように考えてはいけません。
3月議会の一般質問では、引き続きJR島本駅西側農空間に関連して「島本らしい景観計画」とを取り上げます。実のある活動をするためには、政策のひとつひとつに学識経験者との出会いが必要と感じています。学び、たとえ借り物でも専門的な視点から政策に向きあい、なおかつ市民感覚を失わないこと。これがめざす議員像。しかし、実際に質問力を身に着けるのは至難の業なのです。
お知らせ
「JR島本駅西地区まちづくり協議会第3回」が開催されます。2月18日(土) 午後2時~
桜井公会堂 2Fホール
年度内、今後の協議会方針とスケジュールが示されると思います
傍聴についての方針は、事前の理事会で決定されますが(ホームページ参照)、おそらく傍聴可能です。
前回のまちづくり協議会 勉強会要旨
画像は、長岡京市中央生涯学習センター・バンビオ1階
飲食店「エポカ」は、女性の視点が活かされ、
小さなお子さんを連れたお母さんが気軽に立ち寄れる
そのための工夫がいっぱい!と聞き、みてきました
オムライスがメニューの柱、健康的で自然な味
外食と思えない手作り感に関心しました
障害のある方の雇用を実現、無理のない運営になっています
島本町ふれあいセンターのレストラン「やまぶき」について
改善の余地あり!と訴えていますが、解決策が示せないでいます
わたしの理想は「エポカ」、その気になれば島本町にもできるはず!
18日に予定されていた「JR島本駅西地区まちづくり協議会第3回」は、理事会で延期が決定されています(16日追記)。
午前に議会運営委員会が開催されました。町長の市政方針も出されました。現町長、2期目最後の施政方針です。ここから一般質問の通告、大綱質疑の通告、資料請求の提出までの約1週間が最初の山場。議会に先駆け、緊張と焦りが最高潮になるときです。
3月議会に向けて、詰めの調査、ヒアリング、発言のまとめなどを同時進行で行います。そんななかで、今日が締め切りのパブリックコメント「第2期男女共同参画社会をめざす計画・スマイルプラン(素案)」への意見を提出しました。男女共同参画について考えるよい機会になりました。
議案を手にしてから、限られた期日のなかで膨大な資料に向きあい、250人の正職員が常勤で専門的に行っている業務をチェックしなければなりません。当然、ひとりの人間の能力と持ち時間は限られいます。当然、関心があること、特に注目しなければならないことに重点的に取り組むことになります。
各種会議における議員どうしの議論はおおむねお皿のなかの争い(コップほどの深みもない・・・)に終始、時間をいたずらに浪費している感覚。自ら取り組みたい町政の課題に十分な時間を費やすことが難しいという焦りが常にあります。関心のあることを深く検証して課題解決していく醍醐味を味わう余裕がもちにくい。
規模が違っても、市も町も施策のなかみはそれほど変わらず、町議の守備範囲は必然的に広くなります。議員の定数を減らせばこの傾向は強まり、ますます議会の力を弱めることになります。地方分権の時代、いよいよ基礎自治体の議会力が試されるとき、議員定数削減は非常に危険な発想です。国会議員と同じように考えてはいけません。
3月議会の一般質問では、引き続きJR島本駅西側農空間に関連して「島本らしい景観計画」とを取り上げます。実のある活動をするためには、政策のひとつひとつに学識経験者との出会いが必要と感じています。学び、たとえ借り物でも専門的な視点から政策に向きあい、なおかつ市民感覚を失わないこと。これがめざす議員像。しかし、実際に質問力を身に着けるのは至難の業なのです。
お知らせ
「JR島本駅西地区まちづくり協議会第3回」が開催されます。2月18日(土) 午後2時~
桜井公会堂 2Fホール
年度内、今後の協議会方針とスケジュールが示されると思います
傍聴についての方針は、事前の理事会で決定されますが(ホームページ参照)、おそらく傍聴可能です。
前回のまちづくり協議会 勉強会要旨
画像は、長岡京市中央生涯学習センター・バンビオ1階
飲食店「エポカ」は、女性の視点が活かされ、
小さなお子さんを連れたお母さんが気軽に立ち寄れる
そのための工夫がいっぱい!と聞き、みてきました
オムライスがメニューの柱、健康的で自然な味
外食と思えない手作り感に関心しました
障害のある方の雇用を実現、無理のない運営になっています
島本町ふれあいセンターのレストラン「やまぶき」について
改善の余地あり!と訴えていますが、解決策が示せないでいます
わたしの理想は「エポカ」、その気になれば島本町にもできるはず!
ふれあいセンターは、気軽に子供を遊ばせられう感じはありません。遊具もないし、噴水など水遊びできる場所もない、着替えをさせたりする場所もない。プレイルームも解放されず何のためにあるのかよくわかりません。子育て系のイベントは全て平日、仕事を持ち納税している働く母にとっては最悪の自治体です。
島本町は子供を育てにくい環境です。特に医療助成がひどすぎます。高槻はいよいよ小学6年生まで、所得制限もありません。あまりの格差に引っ越したい悲しい気分です。
そのあたり、議員の皆さんはどうお考えですか?
子どもたちの医療助成については、わたし自身の課題として、なにができ、なにができないか、解決するにはどういう視点が必要なのか、時間をかけて取り組んでいきます。
正直、すぐにはご期待に添えないと思います。しかし、いただいた声を受け止め、島本町で子どもを育ててよかったと思っていただけるよう、努力します。
すぐには期待に添えない・・・そうですね。ですが、いつかでは困るんです。おこさんがいらっしゃるならおわかりになるか思いますが、いつかでは困るんです。期待しています。