
新年交礼会、出初式、成人祭が無事終了し、この先3月議会を迎えるまで、議会にはさまざまな動きがあります。各種委員会や各種審議会、研修などが集中します。宿泊を伴う総務文教委員会の研修もあり、3月議会を前にして非常に多忙な時期となります。
市民派と呼ばれる議員は、まず「調査と傍聴」を基本とし、市民と情報を共有することを活動の柱にしなければなりません。以下、1月の主な動きをご紹介します。傍聴、大歓迎です。
都市計画審議会(澤嶋)
◎1月20日(木)午後2時 役場3階 委員会室
島本町の今後の都市計画、なかでも、JR島本駅西側農地区の今後のあり方を審議する場となります。ぜひ傍聴にお越しください。傍聴希望の場合、午後2時までにお越しいただく必要があります。ご注意ください。
議会改革特別委員会・第2部会(戸田・平野議員)
◎1月28日(金) 午後10時から正午 役場3階 委員会室
・議会報告会について
・住民アンケートの実施等
・議員定数及び議員報酬について
上記について、調査研究の結果をまとめるのが「部会」という位置づけです
※同日、午後1時半から3時半は第1部会(澤嶋議員)
議会だより編集委員会(戸田)
◎1月31日(月)午後2時 役場3階 会議室
・議会だよりに関する検討項目について
一般質問の質問者の記名
各議員の賛否の結果の公表など
一般質問の質問者の記名については、自民党・民主党の委員、加えて公明党委員の頑なな抵抗があり、数年来「検討課題」として先送りされています。住民にとって、議会だよりは議会の動きを知るもっとも一般的なツールです。
「一般質問」を「いっぱんしつもん」と平仮名にして親しみをもってもらうと言うのですが〈戸田は漢字に改めるべきでは、と提案しましたが却下されています)、覆面記事を止めれば、議会だよりはもっと関心をもって読まれるはずです。覆面記事により「抽象的」すぎて面白みがない。
ホームページで一般質問のタイトルが公表され、昨年からは、本議会での議事録がUPされています。もはや名前を伏せる理由はありません。だからでしょうか、過日の編集委員会では、次号のレイアウト検討中に、予想外の意見が民主、自民の委員から続出しました。
一般質問のスペースが多すぎて議案の報告のスペースが少なすぎる(12月議会は14名)と、質問しなかった議員が口火を切りました。これに異論はありません。が・・・
議案と一般質問は重要度が異なる、議会は本来議案が主たるものであり、一般質問は議員の個人的なもの。個人でニュースを発行しているのだから議会だよりは議案中心にするべき。すべてを掲載せず、会派でひとりなど一部にして匿名にするという方法もある、など・・・
こちらの息の根が止まりそうな「持論」が、堂々と大真面目で語られました。さすがに反論する気にもなりませんでした。検討項目についての議会だより編集委員会(31日)は、ぜひみなさんの傍聴をお願いします。
画像
冬の樹木は新緑よりも紅葉よりも好きです
1月3日 鴨川出雲路橋北詰にて
市民派と呼ばれる議員は、まず「調査と傍聴」を基本とし、市民と情報を共有することを活動の柱にしなければなりません。以下、1月の主な動きをご紹介します。傍聴、大歓迎です。
都市計画審議会(澤嶋)
◎1月20日(木)午後2時 役場3階 委員会室
島本町の今後の都市計画、なかでも、JR島本駅西側農地区の今後のあり方を審議する場となります。ぜひ傍聴にお越しください。傍聴希望の場合、午後2時までにお越しいただく必要があります。ご注意ください。
議会改革特別委員会・第2部会(戸田・平野議員)
◎1月28日(金) 午後10時から正午 役場3階 委員会室
・議会報告会について
・住民アンケートの実施等
・議員定数及び議員報酬について
上記について、調査研究の結果をまとめるのが「部会」という位置づけです
※同日、午後1時半から3時半は第1部会(澤嶋議員)
議会だより編集委員会(戸田)
◎1月31日(月)午後2時 役場3階 会議室
・議会だよりに関する検討項目について
一般質問の質問者の記名
各議員の賛否の結果の公表など
一般質問の質問者の記名については、自民党・民主党の委員、加えて公明党委員の頑なな抵抗があり、数年来「検討課題」として先送りされています。住民にとって、議会だよりは議会の動きを知るもっとも一般的なツールです。
「一般質問」を「いっぱんしつもん」と平仮名にして親しみをもってもらうと言うのですが〈戸田は漢字に改めるべきでは、と提案しましたが却下されています)、覆面記事を止めれば、議会だよりはもっと関心をもって読まれるはずです。覆面記事により「抽象的」すぎて面白みがない。
ホームページで一般質問のタイトルが公表され、昨年からは、本議会での議事録がUPされています。もはや名前を伏せる理由はありません。だからでしょうか、過日の編集委員会では、次号のレイアウト検討中に、予想外の意見が民主、自民の委員から続出しました。
一般質問のスペースが多すぎて議案の報告のスペースが少なすぎる(12月議会は14名)と、質問しなかった議員が口火を切りました。これに異論はありません。が・・・
議案と一般質問は重要度が異なる、議会は本来議案が主たるものであり、一般質問は議員の個人的なもの。個人でニュースを発行しているのだから議会だよりは議案中心にするべき。すべてを掲載せず、会派でひとりなど一部にして匿名にするという方法もある、など・・・
こちらの息の根が止まりそうな「持論」が、堂々と大真面目で語られました。さすがに反論する気にもなりませんでした。検討項目についての議会だより編集委員会(31日)は、ぜひみなさんの傍聴をお願いします。
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冬の樹木は新緑よりも紅葉よりも好きです
1月3日 鴨川出雲路橋北詰にて