昨日レンタル屋でDVD借りるついでに、ふと目に留まったのが小田和正のニューシングル「たしかなこと」。
話題にもなってるんで借りてきて聴いてみたんですけど...やっぱり小田和正、相っ変わらずですねぇ~。NATHAN EASTのベースはともかくとして、望月秀樹のシンセによる薄っぺらなホーンとハーモニカサウンドに佐橋佳幸バリバリのギター、それに佐藤竹善のコーラス。金太郎飴状態です。「FAR EAST CAFE」以降の各アルバムの曲をシャッフルして聴いたら絶対どのアルバムの曲だかわかんなくなります。
「K.ODA」信奉者の小生としては小田和正のアルバムで評価できるのは「K.ODA」と「FAR EAST CAFE」だけですね。本当に「K.ODA」はJEFF PORCARO云々は抜きにしても、素晴らしいアルバムでした。それに佐藤竹善と引き合わせてくれたことは実に感謝感謝なんですが...。小田氏ももう年ですし、新境地の開拓を、というのも無理なんでしょうけど。痴漢に間違われるネタを歌にしてしまう鈴木のヤッサンみたいに、悟りの境地というか開き直りが必要なのかも。
それに歌詞、これまたフレーズの使いまわしにどうしても気が行ってしまいます。
恋に落ちていく二人
同じ空の下 同じ風に吹かれて
ゆれる心
このまま 離れていく二人
別れの言葉を言わないで
その手を離さないで
あきらめないで
こんな感じに言葉を並べてみたらほら不思議、そこは間違いなく小田和正の世界。
話題にもなってるんで借りてきて聴いてみたんですけど...やっぱり小田和正、相っ変わらずですねぇ~。NATHAN EASTのベースはともかくとして、望月秀樹のシンセによる薄っぺらなホーンとハーモニカサウンドに佐橋佳幸バリバリのギター、それに佐藤竹善のコーラス。金太郎飴状態です。「FAR EAST CAFE」以降の各アルバムの曲をシャッフルして聴いたら絶対どのアルバムの曲だかわかんなくなります。
「K.ODA」信奉者の小生としては小田和正のアルバムで評価できるのは「K.ODA」と「FAR EAST CAFE」だけですね。本当に「K.ODA」はJEFF PORCARO云々は抜きにしても、素晴らしいアルバムでした。それに佐藤竹善と引き合わせてくれたことは実に感謝感謝なんですが...。小田氏ももう年ですし、新境地の開拓を、というのも無理なんでしょうけど。痴漢に間違われるネタを歌にしてしまう鈴木のヤッサンみたいに、悟りの境地というか開き直りが必要なのかも。
それに歌詞、これまたフレーズの使いまわしにどうしても気が行ってしまいます。
恋に落ちていく二人
同じ空の下 同じ風に吹かれて
ゆれる心
このまま 離れていく二人
別れの言葉を言わないで
その手を離さないで
あきらめないで
こんな感じに言葉を並べてみたらほら不思議、そこは間違いなく小田和正の世界。