TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

PRIMUSやん

2011-09-17 01:24:55 | J-FUSION
今日の通勤アルバムは櫻井哲夫の「VITAL WORLD」。
このアルバムももうリリースから1年経つんだな…なんて思いつつ。
2曲目「ALIEN'S FEAST」、イントロ聴いてたら…このベースのリフって、思いっきりPRIMUSやん、と思った。それだけの話なんだけどね。

PRIMUSも復活してニューアルバム「GREEN NAUGAHYDE」がリリースされたところ。
まだ聴いてないけど、相変わらずのPRIMUSワールド炸裂なんだろうな。

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AMAZONからのメール その2

2011-09-15 22:54:21 | Weblog
AMAZONからまたメールが届いた。
商品キャンセルのメール。
ちょっと前に注文していた、KENJI SANO氏のソロアルバム「CULTURE CHAMELEON」。
発売中止とな…。

このアルバムにはEXILEのATSUSHIが歌う「WHAT’S GOING ON」が収録されている(はず)だったので、絶対買おうと思っていた。すなわち3/10のマサ小浜スペシャルでKENJI SANOとATSUSHIが飛び入りゲストで演ったステージの再現だったわけで。で、その次に行ったCOTTON CLUBでのBILL CHAMPLINライブでもKENJI SANO氏と遭遇。こりゃ絶対なんかの縁があるよな、ということで春にリリースされる予定だったこの「CULTURE~」はマストアイテムだったんだけど、直後に何故か生産中止のアナウンス。おやおやと思ってたらまた9/14リリースのニュースがあったものでこれは買わねばと思ってたらHMVではまた生産中止のアナウンス。ただ、AMAZONではそんな対応もなくずっと予約受付中だったんで一縷の望みを託して注文。でも9/14当日、AMAZONから首記のメールが届いた次第です。
なんなんでしょうねこれ。収録曲も公表されてたからレコーディング自体は終わってるんでしょうけど。このまま幻のアルバムになってしまうのかな。
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AMAZONからのメール その1

2011-09-14 23:40:53 | J-FUSION
AMAZONから突然「次のような商品はいかがでしょうか。」なるメールが。
オススメされたのはもちろんCD。

ストさん&亜土さんの「FAVOR OF MY FRIENDS 2003」。
平井クンの「JETISM」。
加えてT-SQUAREのアルバムが3枚。すなわち坂東クンね。
これって…まんまこないだのTAKE-SUTO ULTRA PROJECTやん。

あの…AMAZONのこのメール送った人がですよ、小生のBLOG読んでてあぁそれならご紹介しよう、ということでBLOGのアドレスにメール送ってきた、というのならわかります…が、BLOGとは違う小生の個人アドレスに送ってきてるし。そもそもこのBLOG書いてる人とメールを送られてきた人物、すなわち小生が同一人物であるということはこちらから教えてあげなきゃわかりっこないことなんだけどな。大体そんな会話してないし、するわけないし、する機会もないし。大体においてこのBLOGは完全匿名でやってるわけだし。偶然というにもあまりに出来過ぎ。
何を根拠に小生がこのアルバムを聴くであろうと思って紹介してきたのだろうか。

もちろんこんなの人間の判断で送ってきたわけでもなく、多分AMAZONに対する今までの注文状況、商品検索状況から機械的に抽出したのであろうとは思うんだけど、小生通常CD検索するのはHMV。HMVで取り扱いがないとかいうときにAMAZONを使ってるわけで、TAKE-SUTOに関する商品検索などした覚えはまったくない。例えば過去にTRIXのCDを見たことのある人全員に送っているんだろうか。それならまあ絶対にないとは言えないんだけどね…。

それにしてもあまりにタイムリーでハマりすぎてるオススメメールは逆にゾッとさせられますね。AMAZONさんにPC生活を監視されてるようで。個人情報が駄々漏れしてるようで。
正直気色悪い。
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上を向いて歩こう

2011-09-13 23:54:26 | Weblog
今日のiPodセレクト通勤アルバムは野獣王国「POWER JUNGLE」。
そのラストナンバーは「上を向いて歩こう」のカバーなんですな。
そこは野獣王国バージョン、まあスラッシュファンクとでもいいましょうか、かなり激しい「上を向いて歩こう」なわけです。

そう、あの日以来どれだけこの曲を耳にしてきたことか…。
直後のサントリーのCMでいろんな人が歌ってたり、いろんな復興支援ライブでも必ずと言っていいほど歌われてたしね。そういやTAKE-SUTOでもストさん一発目のベースソロで演ってたし、STEVE LUKATHER & MARTY FRIEDMANがYOUTUBE配信したりしてたな。

そんな中でもやはり小生にとって一番の「上を向いて歩こう」は何と言っても清水仁バージョン。このBLOGでも前に書いたことあったけど、この曲を初めて耳にしたのが、清水仁の唯一のソロアルバム「ONE」に収録されていたものだったのです。原曲のような明るいポップさはないんだけれど、復興支援でもよく歌われるような静かなアレンジながらも豊かな情感たっぷりに歌い上げる「上を向いて歩こう」は唯一無二の存在。この曲の話になれば、恐らく小生死ぬまでこの話をし続けるんだろうな。そんな一生モノの1曲なのです。
とはいえ、聴いてもらいたい!と思うんだけども当然アルバムは廃盤。YOUTUBEにも落ちてないし…。仕方ないんでこれを…。同じ清水仁のアルバム「ONE」からのナンバーで、ま、こんな雰囲気で「上を向いて歩こう」を歌ってると思ってください。このアルバムも既に25年前の作品なのか…。四半世紀なんて短いものです。

・・・そういやこのアルバムiPodに入れてないや。せっかくの機会なんで、松尾一彦とのユニット「ONE」のアルバムともどもiPodに投入することにしよう。
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ご招待

2011-09-11 22:11:45 | Weblog
ついこないだ、楽器フェア事務局からメールが来た。
11月の楽器フェア2011にご招待してくれるそうで。前回のアンケートの回答者から抽選で、ということです…って全然おぼえてないけど。まあ、もちろん行くつもりですからありがたい限りなのです。
で、今年の楽器フェア、開催概要を見てみると…哀しくもかなり規模縮小気味。
実質的には開催会場規模は半分になっているように見える。ホールAがなんかに使われるのであれば3分の2というところなんだろうけど、前回ホールAで開催されたプレミアムギターショウはないみたいだし、アウトレットモールも展示会場内に取り込まれてるし。
なんせ去年は楽器フェスティバルも開催してなかったからな…。
やっぱり楽器業界も厳しいんでしょうかね。なんとなくこの業界って他に比べたらそれほど大きな影響を受けるものでもなさそうな気もするんだけどね、あ、円高の影響?それはあるか。ちなみにヤマハの有価証券報告書を見てみたら…売上高はなんとも見事な右肩下がり…。
なんとも残念なこのご時世です。
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源流JAZZ #28

2011-09-10 22:52:19 | J-FUSION
今日のテレ朝チャンネル 源流JAZZ、GRACE MAHYAのライブでした。
そう、CECIL MONROEさんとの共演ライブ。
最後のドラムソロの後には追悼テロップも入ったりして、余計に悲しみを誘います。
その時点ではもちろんあんな悲劇が待っているなんて想像もしていない、熱くて自由、だけどシャープなCECILさんのドラミング。改めて堪能させていただきました。
また、もちろんGRACE MAHYAさんのボーカルとピアノ。なんていうかこう、いいノリしてますよね。ちょっとアルバム買って聴いてみたくなりましたわ。
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都会のおけら

2011-09-09 23:32:01 | Weblog
今日の帰り、駅のホームで電車を待っていると目の前からなんか飛んでくる。
あわわわと思ってたら小生の顔に思いっきりぶつかってきよった。
結構痛い。かなり硬い虫だ。
もしかして…ゴキ…?
と思って落っこった虫を見ると…何やら頭がでかくて体はくびれていて腹は結構太い…まるでスズメバチのような…。でももっと土っぽい。
おけらだ。おけら。
間違いない。小生子供の頃、収穫の終わった田んぼでよくおけら堀りをしてつかまえていたものだ。おけらがどういうものかは一応見たらわかる。
あの硬い頭と土を掘る脚が顔にあたったんだ。そりゃ痛いはずだわ。
でも基本的に田んぼやら畑やら、いわば典型的な田舎に生息するのがこのおけらという虫。なんでこんな都会、ビルが立ち並び田んぼなんかあるわけもない山手線沿線の駅に現れたのか…謎である。
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BEHIND THE MASK

2011-09-07 23:19:31 | TOTO&FUSION
今回もまた我がiPodをいい子いい子するネタ。
今日の帰り、iPodがアルバムシャッフルで選んだのがMICHAEL JACKSONのラストアルバムというか遺作というかなんというかのアルバム「MICAHEL」でありました。
で、この次に選んだのが…ERIC CLAPTONの「AUGUST」。わかる人はわかりますよね。この2枚のアルバムの共通項は…「BEHIND THE MASK」。YMOの名曲カバーが収録されています。元はといえば、MICHAEL JACKSONが「THRILLER」に収録するつもりで歌詞まで書いたにもかかわらずお蔵入りとなってしまったもの。それを「THRILLER」の共同制作者であったGREG PHILLINGANESが自身のアルバム「PULSE」に収録、更にERIC CLAPTONのアルバム制作参加にあたって持ち込んだことから「AUGUST」にも収録された。そしてMICHAELの死後、このアルバム「MICHAEL」でようやくMICHAELのオリジナルバージョンとして初めて日の目を見たという興味深いいきさつがあるものなのです。
ということで、今日は図らずも「BEHIND THE MASK」の聴き比べとなってしまった次第。これで、GREG PHILLINGANESの「PULSE」やYMOの「SOLID STATE SURVIVOR」が更に続いてくれたらよかったんだけどね~って、2枚ともiPodには入れてなかったな、そういや。今度いれとこう。でもGREG PHILLINGANES、カバーバージョンのいずれにも関わっている、というのがまた面白い。よっぽどこの曲を気に入ってたんでしょうかね。
ま、何にしても我がiPod、偶然ながらもしょっちゅうこういう繋がりセレクトをしてくれるんでたいしたものだと感心しております。持ち主に趣向が似るのかな?
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大阪駅新大阪駅

2011-09-05 23:50:00 | Weblog
先日の出張で、およそ1年ぶりに大阪駅を通った。
大規模なリニューアル工事がほぼ終わった?状態を見たのは初めてである。
駅のほとんどを覆う、なんかでっかい屋根が出来ていてね、その屋根に向かってエスカレーターが伸びていて乗換え通路に向かうという他にはない雰囲気が珍しい…と思ったんだけど、エスカレーターで昇っていくとやけに目立つのが、何故かホーム上の屋根がとっぱらわれたまんまで骨組みだけが無残に残った中途半端な状態。そういや、以前こんな記事を読んだな。記事を読んだだけではイマイチピンとこなかったけど、実際に行ってみると確かにわかる。特に当日は台風接近で雨風ともに結構強い状態でしたから…エスカレーターに乗っていてもなんか雨がちょこちょこあたったような気がした。最初はそのでっかい屋根から雨漏りでもしてるんかいなと思ったんだけど、やっぱり雨が吹きこんできてしまうのね。で、ホーム上の屋根の骨組みを生かしてガラスの屋根をこれからまた作るのかしらん。アイデアやデザインは面白かったんだろうけどね、雨風を想定していないこの素人仕事っぽさは、歴史に残る企画倒れなんじゃ…?なんて思わなくもない。

ちなみにおとなりの新大阪駅。ここもなんだか以前とだいぶ様子が変ってしまった、ホーム下の在来線との乗換改札までのコンコース。以前は広々としていて乗換改札までの見通しも良くっていい雰囲気だったんだけどな…。今はこれ工事中とかの影響なんでしょうかね、それともこの先このまんま…?とにかくゴミゴミとたくさん店が乱立していて方向音痴になりそうな感じ。新幹線降りて、エスカレーターでホームから降りたらそのままデパ地下に入ってしまった、みたいな感覚です。なんせ人が多いから狭い通路が更にゴミゴミしてるし、見通し悪いから改札にいくのすら迷いそう。東日本のecuteって、乗換えの邪魔にならないような結構いい感じのレイアウトなんだけどな。新大阪駅はとにかくそこにあるスペースに詰め込んだ感ありありのゴミゴミ感はいただけないものがあります。これから先もず~っとこんなのなんかな。はっきり言ってこれまた歴史に残る企画倒れのような気がします。
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見るたびに気になる

2011-09-04 21:44:24 | Weblog
最近見るたびに気になってしまうのが明治のガルボとかいうチョコレートのCM
三浦春馬が出てるから?そんなの関係ない。
ただ後ろに映っている人達が使っているマーチングスネアドラムのこと。
だって、どう見てもドラムの上下が逆さなのである。すなわちスナッピーを張っている側を上にして、打面として使っているのがよ~く見えてしまうもので。へ~んだ、使い方間違ってや~んの!とツッコミを入れようとして、ふと思い至る。もしかしたら、もしかしたら…音が大きくなりすぎるのを防ぐとかいうような意図があってあえてそうしているのかも知れない。実際ドラムロールをやっているシーンではあえてスナッピーがあたらない端っこを丁寧に叩いているようにも見えるし。まともにドラムロールやったら音でっかくなってセリフが聞こえなくなってしまうんだろうし。(音は同時録音なのかな)そうは言ってもやっぱり世間一般に流れるCMで間違った使い方をするというのもおかしいよね…そうなると実はそういう使い方が本当にあるのかもしれない、なんていう気にもなってしまう。だけどスナッピーがある側を叩くなんてのは普通に演奏するには当然使いにくいしナンセンス。だからやっぱりありえないと思うんだけどな。でもな~こうしてCMではっきりとこういう使い方を見せられてしまうと自分が知らない世界があるのかも、と不安を感じてしまうのも事実。
てなわけで、このCMを見かけるたびに上記のような悩みスパイラルに陥ってしまうのである。
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