TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

すいとん

2017-04-15 20:53:39 | Weblog
先日のケンミンショーで言ってたけど、グンマケンミンは「すいとん」が好きなんだそうで。

そうで、と他人事にしているということは小生グンマーでありながら実はそのような憶えは全くないのです。
今日またグンマに帰ってたんで母親に訊いてみたら、なんか作るのが苦手で作らなかった、ということらしい。というわけで、小生グンマーでありながら、「すいとん」好き、という枠にはあてはまらないのです・・・と思いつつ、でも実は岩手の名物「ひっつみ」は大好きなのよね。岩手に旅行に行った時に旅館で出て、とりこになってしまい、家でも時々作ってもらってます。で、「ひっつみ」も「すいとん」も実は似たようなもん、というかひっつみそのものは手に入らないので、すいとんを具にして作ってもらっているというのも事実なのです。

そうか、「すいとん」は食ってなかったけど、「ひっつみ」好きということはやはり「すいとん」好きのグンマーのDNAは間違いなく引き継がれているんだよね。なるほどなるほど。

ということで、グンマ、トチギ、イバラキ3県限定のセブンイレブンの「すいとん」、早速買ってきたのであります。
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黒々

2017-04-14 23:46:31 | Weblog
時々見かけますよね、いわゆる禿げ隠しでなんだか黒い粉を頭にふっているの。
そこで、こないだ電車の中で見かけた人がかなりヤバかった。もう頭だけじゃなくておでこの半分くらいまで黒々と粉が・・・。いやね、別にそんなの人の勝手と言えばそうなんだけど、よくよく見なくてもあまりに不自然なだけに少なくともみっともいいもんじゃないし、第一もし満員電車の中でその頭に服が触れたりしてしまった日には・・・そもそも電車の座席、特にリクライニングの特急とかの座席の枕カバーについたらどうなってしまうんだろうか・・・と思うと申し訳ないがくわばらくわばら、近づきたくもないわけです。
世の中にはいろんな人がいるもので、意地でも空気を読もうとしない人って、存在するもんなんですな。残念ながら。

今日の通勤音楽
風が吹いた日(SING LIKE TALKING PREMIUM LIVE 27/30~シング・ライク・ストリングス) / SING LIKE TALKING
ARTSCIENCE / ROBERT GLASPER EXPERIMENT
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スネアの音は時代を表す

2017-04-13 21:36:59 | Weblog
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6236398
この記事での浅倉大介の言葉、「スネアの音色にはその時代時代の音がある」。
ホントそう思いますね。ジャンルはロックやポップス、R&Bに限定はされますが、結構スネア、というかドラム全体の音を聴けばなんとなくいつ頃の時代の曲なのかが想像ついたりするものです。

あくまでも自分自身の感覚であることをお断りして、ということではありますが、まず70年代前半まではあまりにリアルなドラムサウンド。いわばまだ音はあんまし良くないんだけど、いかにも人が叩いている、というまさに手作りな音だったのです。
70年代後半になってくると録音技術や機材が飛躍的に進化したのでしょうかね、レコードの音があからさまに良くなります。それにつれて、ドラムの音がいろいろと加工されるようになったんでしょう、リアルなドラムサウンドじゃない、なんとなくいろいろと調整して作りこまれたドラムの音。特に80年代にかけてのディスコブームではスネアの音はスネアというより、ただの破裂音や衝撃音になってしまったりして、いかにも80年代な音になるのです。そして極め付けがシモンズの登場。もうドラムはアタックの効いたノイズになっちゃったりするわけで。
90年代になるとドラマー不遇の時代。生ドラムがレコーディングに使われることが極端に減ってしまい、ドンカマ全盛の時期。生ドラムかな?と思って聴いても実はドラムマシーンだったりとか、その逆でいかにも機械で鳴らしてますよ、的な音が音楽界を席巻したように思います。
21世紀になるとドラマー復権、といった感じでしょうか。かなりリアルなドラムサウンドに回帰したように思います。とはいえ、録音技術やドラマーの腕そのものも進化したんでしょうね、この高品質なドラムサウンド、ドラムサウンド的にはいい時代だったのかも。
そして2010年代に入ると・・・いわゆるプログラムされた音楽と手作りの音楽が共存、というかヒット曲はテクノで、地道な音楽は昔ながらの手作りで、という両極端な傾向が著しくなっているのかな。その意味では最近の音楽はサウンド的には傾向を測るのは難しい混沌とした状態なのかな・・・。

というわけで今日は「スネアの音色にはその時代時代の音がある」というキーワードからなんとなく思ったことをつらつらと書いてみました。

今日の通勤音楽
IN SEARCH OF BETTER DAYS / INCOGNITO
LIVE AT THE BAKED POTATO 2000 / LABORIEL,MATHIESON,LANDAU & COLAIUTA
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ポテチがない

2017-04-11 22:10:17 | Weblog
湖池屋のメルマガで工場直送品の製造が出来ない~なんて悲痛な叫びは聞いてましたが、商品ラインナップを縮小せざるを得ない状況までになるとは・・・。
ここでもさんざん書いてますが無類のポテチ好き。あんな美味いモンはない、と思っているだけに、このような状況は誠に残念なのであります。
とはいえ、定番商品は製造続行とのことなので、実質的には何も影響はない、と踏んでいるんですけどね。しょっちゅうコンビニで見かける季節商品にはどうもロクなモンがないんで、最近は滅多に買いません。基本的にはうすしおかのりしお、たまにガーリックかチーズ系の季節モノぐらいにしか手を出さないのでして。

で、こういうことがおこると・・・
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170411-00000005-jct-soci

嫌ですね~こういう人の弱みにつけこむような輩は。
寝台列車の切符やウイスキーでもこういうひどいことがおこりましたが、今度はポテチですか。
そりゃ自由経済ですから需要と供給で価格が決まる、と言われりゃそれまでなんだけど、毎度のことながらそれで儲けるのはその商品の提供者でなく、それでボロ儲けを企む無関係な第三者。そういうのが許せませんな。アマゾンだってそういう出品者が跋扈してるし。

とにかく、そういう輩に市場を提供することが罪であること、実際はマナー違反レベルなんだろうけど、こういうのを放置するような会社も同じレベルと看做されることをもっと自覚して欲しいものです。

今日の通勤音楽
VINTAGE 2002 (DVD) / CASIOPEA
THE SENSIMILLIA FAMILY TREE / 安部潤
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FANTASTIC NEGRITO@BLUENOTE TOKYO

2017-04-10 22:17:09 | その他の音楽
というわけで一昨日は花見散歩からFANTASTIC NEGRITOのライブに。
こういうジャンルの音楽のライブは初めてだったので、正直なところ楽しめるかどうか不安もあったんだけど・・・全くの杞憂でした。とにかくCDで聴くよりも数倍良かった。アレンジもよりファンキーで、ダイナミクスの付け方が凄い。そして心に迫ってくる魂の歌・・・圧倒されっぱなしの1時間半弱、濃密な時間でした。

なんだろう、「感動」という言葉しか思い浮かばないですね。カッコよかった、凄かった、ノリノリで楽しめた、という感想はよくあるんだけど、心を動かされる、感動した、というライブってなかなかないですよね。もちろん言葉なんてわかりゃしないんだけど、XAVIERの全身から絞り出すかのような鬼気迫る魂の歌には抗いようもなく心を突き動かされる、そんな空間の体験だったのです。

素晴らしいライブでした。



ライブのダイジェストがこちらに。
https://www.youtube.com/watch?v=Iw94RwDoCh8

今日の通勤音楽
EXPERIENCE / 青木智仁
JARREAU / AL JARREAU
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花見からの・・・

2017-04-09 22:07:07 | Weblog
昨日は目黒川に。



ちょいと天気は良くなかったけど、せっかく東京に出かけるついでということで満開の桜のトンネルを見に行っていたのです。



そして花見の後は青山に。

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ここんとこ

2017-04-06 23:07:30 | Weblog
これは欲しい、絶対買わなきゃ、と思う新作CDが出てこないな~。
いつもは財布と相談しながらどれ買おうか迷ってるような日々なんだけど、どうも2月頃からですかね、数か月先のリリース情報までいろいろ見てもなんとなく食指が動かない状況に陥っておりまして・・・。まあ、財布が寂しくなってきたから無意識のうちに自制心が働いてるのかもね・・・。
とはいえそれはそれでなんだか寂しいもので、旧作でもいろいろと欲しくなるものを探そうとしているのも事実。それでも、ちょっといいかな?っていうのが出てきてもそれじゃ買おうかという気にもなんだかならないのです。・・・もしかして若干ビョーキかな?

あ、そうそう最近のHMVはどうも渋チンになってるようで、マルチバイとクーポンキャンペーンを同時にやらなくなってるんだよね。だからあんまり割引されてる感じが薄くなってなんだか高いな~という気になってしまってるのも一因か。今買うと安い!というのがないから背中押してくれない、というのも絶対あるね。

でも時にはこんな時期もないと、浪費しちゃってしょうがないからたまにはそういうのもいいか。

今日の通勤音楽
SUPER STUDIO LIVE! / 高中正義
29 / DIMENSION
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お父さんの春休み乗り鉄2017の 3

2017-04-05 22:42:33 | 旅行記
さて先日の乗り鉄話のラスト。
犬吠です。



そして乗り鉄には毎度おなじみ、温泉です。
で、今回行った温泉はこちら。

http://www.inubou.jp/

タオル付きとはいえ、入場料は1,700円だし、食事も高いし・・・ではありましたが、やはりこの景色にはその価値ありですね。





温泉はぬるめでゆっくりできるし、露天風呂からも海を見ることができます。今回のスケジュールはかなりかつかつだったもので、1時間半に満たない滞在だったのですが、もう少しゆっくりしたかったな~。犬吠埼の灯台にも本当なら行きたかったんだけど・・・。今回日曜日でちょっと早く帰りたかったものでそんなスケジュールになってしまったのですが、ま、そこは次回にとっておくか、ということで。



ラストは255系特急「しおさい」で東京に。この列車を乗り通すのが一つの目的でもありました。ちなみに切符はえきねっとトクだ値で。乗車券+300円程度で特急の指定席乗れるんだからね、これはなんともおトクな設定だったのです。
以上。

今日の通勤音楽
TALKING BOOK / STEVIE WONDER
CASS COUNTY / DON HENLEY
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お父さんの春休み乗り鉄2017の 2

2017-04-03 23:08:13 | 旅行記
昨日の乗り鉄話の続き。
銚子です。
銚子電鉄への乗換に40分ほどあったので、無駄に時間を過ごすのも勿体なく、せっかくなんでヤマサ醤油の工場見学に。というか、丁度昼の時間帯で見学は休止時間帯でもあったし、そもそも見学となるとやはり40分程度の時間では難しく、とりあえずなんやら新しい資料館みたいな見学施設が出来たということなのでそれだけ見てついでになんか美味い醤油でも買えたらいいな、的な心持でヤマサ醤油の工場に向かったのです。

・・・ところでついこないだ今回の計画を立てていたら、何気に家でヤマサ醤油の卓上醤油さしを現在使っていることに気付いた。あれ、そういやこれなんでウチにあるんだろう?と思ったんだけど、経緯を全く思いだせずにどうも心にひっかかっていたところ、ヤマサ醤油工場手前の道路の雰囲気に感じた既視感・・・あぁ、やっぱりここには来たことがあったんだな。行き方自体全く覚えてなくてイチから調べて行ったわけではありますが、7~8年前に息子を連れて銚子電鉄を乗りに来たことがあって、恐らくその時に立ち寄ってたんだろうな・・・。乗り鉄記録見ても判然としないし写真にも残ってないんで、記憶を引き出す糸口がみつからなかったんだけど、当時はこんな見学用施設はなかったものの、「稲村の火」とかいうショップ限定の醤油があり、そのネーミングが間違いなく記憶に残っていたのでようやく合点がいったのです。いろいろ旅するのもいいけど、記憶に残っていない、というのはなんだか勿体ないものですな。



というわけで、そんな記憶を蘇らせつつも、見学施設と土産物屋の物色だけではそれほど時間が潰れることもなく・・・銚子電鉄乗車15分前には仲ノ町駅には到着してしまい、思いのほか時間が余ったのでした。



その余った時間の有効活用ということで、仲ノ町駅にある銚子電鉄の車庫をちょこっとだけ見学。一応入場券買えば車庫に入っていいということでしたので。
その入場券というのが・・・同じ仲ノ町駅の入場券とはいえどもいろんな種類の入場券、キャラものだったり硬券だったり、補充券タイプのだったりいろい用意されていました。でもここはやはりノーマルな硬券を選択。いろいろと車両の写真を撮りました・・・が、これもやはり以前に銚子に行った時の写真を見たら、やっぱり車庫に入って撮った写真があったのです。というわけで今回同様以前も入場券買って、車庫の見学もやってたんだな~。こりゃ探せばおんなじ入場券が見つかりそうだわい。



ちなみに、なんでも銚子電鉄が全面協力した映画が5月に公開されるとか。
http://tomoshibi-choshi.jp/
言わば銚子電鉄が主役のこの映画、ちょっと見てみたいものですが、埼玉で上映するんだろうか・・・?



仲ノ町駅から銚子電鉄に乗車。犬吠に向かいます。

今日の通勤音楽
琴線 / 納浩一
HOTEL CALIFORNIA / EAGLES


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お父さんの春休み乗り鉄2017の 1

2017-04-02 23:03:11 | 旅行記
というわけで今日は春のプチ乗り鉄、今回は千葉方面に行っておりました。
早朝、朝一番の電車で東京に行き、総武線に乗り換えて千葉まで。



千葉からは成田線に乗り換えて成田に向かいます。



今まで何度かその前を通り過ぎていましたが・・・今回の計画で時間が取れたのでご存知、成田といえば・・・成田山新勝寺!にお参りをしてきました。実は最近そろそろ終わりが見え始めてきた歳のせいか、寺社仏閣にお参りしたい、という思いがなんやら湧き出てきたものでして。



なんとなく成田山新勝寺というと、そんな奈良や京都みたいな歴史的価値は・・・?というイメージだったんですけど、行ってみるとそれはそれでさすがに江戸時代以降の建立ではあるけど、それなりに歴史と由緒ある建物がいろいろあって、花まつりのイベント(実際には準備中でしたけど)も横目で見つつ、楽しむというと語弊があるかもしれませんが気持ちよく過ごさせていただきました。

成田駅に戻り、再び成田線に。銚子に向かいます。
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