40 TRIPS AROUND THE SUN

気が付けばﾘﾘｰｽされていました。TOTOの新譜(?)。
新曲3曲は嬉しいんだけどね～やっぱりﾍﾞｽﾄ盤、しかもSONYﾚｰﾍﾞﾙからのﾘﾘｰｽ分ｵﾝﾘｰってのがなんだかな～。せっかくの40周年なんですから、そこはもちっとなんとかならんもんだろうか、ってのが正直なところです。手放しで喜べないんだけど、それでも買っちゃうんですけどね･･･。

気の早い話ですが来年には来日も予定されているということですんで、そちらも期待なのです。

今日の通勤音楽
ROMANCE 1600 / SHEILA E.
FENIX / AZYMUTH

R.I.P.

この1週間の間にもまた訃報が。

MR.BIGのﾄﾞﾗﾏｰPAT TORPEY。
MR.BIG自体はあまり聴かないんだけど、ｿﾛｱﾙﾊﾞﾑ「ODD MAN OUT Y2K」はSTEVE LUKATHERも参加していることもあって持っています。
改めてよく聴かないとね。

そしてﾄﾞﾗﾏｰ､ﾊﾟｰｶｯｼｮﾆｽﾄであるLEON NDUGU CHANCLER。
小生が見たのはもう20年以上も前、まだ13CATS時代のAL McKAY L.A.ALL STARSのｽﾃｰｼﾞで。実際にはSANTANAとかでのﾄﾞﾗﾏｰとしての活躍が多いんでしょうけど、このｽﾃｰｼﾞの印象が強くてね、小生にとってはﾊﾟｰｶｯｼｮﾆｽﾄ、というのがｲﾒｰｼﾞです。体全体を使ってｼｪｲｶｰを振る姿が今でも思い出されるのです。

R.I.P.

赤城の山は見守っています

悲しいことがあって、今回10日間更新が途絶えてしまいました。
このBLOGをはじめてから、これだけのﾌﾞﾗﾝｸを空けたのは初めてです。
でもそんな悲しいことがあっても、赤城の山は今日も晴れやかに我々を見守っていてくれているのです。

本当に地元・前橋から眺める山々の景色は素晴らしいものだとしみじみと思った、この1週間でした。

HEART OF GOLD / SING LIKE TALKING

SING LIKE TALKINGの新作。

前作が2013年6月でしたから、4年半ぶり、ということになりますね。
竹善さんのｿﾛ活動や、ちょこちょこｼﾝｸﾞﾙ出していることもあって、そこまでお久しぶり、ということでもないんだけど、そんなになるんですな。

で、最近SLTの作品はｼﾝｸﾞﾙ、ｱﾙﾊﾞﾑともおまけのﾗｲﾌﾞCDまたはDVDがついてくるという傾向。（多少値段は上がるけど）賛否はあるかとも思うけど、わざわざﾗｲﾌﾞDVDを別に買わなくてもそういう雰囲気をちょっとした追加金で味わえる、ってのはいいですね。ﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞｵﾝﾘｰの風潮にも抗う施策でもあるんでしょうけど。

ちなみにこの新作にはﾗｲﾌﾞDVDが付いてます。
これまた最近の(といっても結構古いけど)いい感じの曲をﾁｮｲｽしてあってね、そのﾗｲﾌﾞも楽しめるのはありがたいな。
まあ、ｼﾝｸﾞﾙで出ていた曲の被りが4曲ですかね、多いのが難点、すなわちｱﾙﾊﾞﾑ収録されるであろうｼﾝｸﾞﾙ曲を売るための施策でﾗｲﾌﾞ作品をｾｯﾄ売りにしている、というところも見え隠れするものではありますが、何にしても今のCD業界の状況を見ると仕方ない面もありますかね。

ところで内容は、特に言うまでもありませんが変わることのないSLTｻｳﾝﾄﾞ、SLT節、それがいいんです。心に響くのです。

HEART OF GOLD / SING LIKE TALKING
CHIKUZEN SATO(vo,g,keys,b)TOMOHIKO NISHIMURA(g)CHIAKI FUJITA/TOSHIYUKI MORI(keys)HIDEKI MATSUBARA/STING MIYAMOTO(b)NOBUO EGUCHI/YUSUKE OCHI/KYOICHI SATO(ds)MASATO HONDA/JUNYA KONDO/KAZUYA HASHIMOTO/AYANA ODA(sax)HITOSHI YOKOYAMA/KAI TAKAHARA/ATSUKI YUMOTO/TATSUHIKO YOSHIZAWA(tp)EIJIRO NAKAGAWA/TOSHIHIRO KAWASHIMA/AZUSA TOJO(tb)HIROMI ISHIZUKA/SARAH ALAINN(vo)

今日の通勤音楽
FULL CIRCLE / 岩崎宏美
HEART OF GOLD / SING LIKE TALKING