やはりﾌﾞｰﾑ

最近四川風麻婆豆腐にﾊﾏっている小生ではありますが、またまたこんなのを見つけてしまいました。

前も書いたけど四川風麻婆豆腐にﾊﾏるのって結構最近のﾌﾞｰﾑなんでしょうね。小生自身としてはそんなﾌﾞｰﾑに乗っかったつもりは全然なかったんだけど、ﾃﾚﾋﾞとかで見かけることが多くなったことで無意識のうちに火がついてしまったのかも、ということなんだろうな。

美味い麻婆豆腐への探求心、今のところ収まる気配がありませぬ。

今日の通勤音楽
DISCOVERY / SING LIKE TALKING
SOLID STATE SURVIVER / YELLOW MAGIC ORCHESTRA

CDを巡る環境も

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190515-00000092-impress-ind

ONKYOがﾎｰﾑAV事業を譲渡、すなわち撤退、ということなんでしょうね。
小生の家のｽﾃﾚｵはたまたまではありますが、代々ONKYOの製品を使っておりました。
CD～MD時代においては、なんとはなしの高級感と丁度いいｻｲｽﾞ感だったんですよね。
ていうか、最近ではCDを聴くためのｽﾃﾚｵって･･･極端な高級品か、おもちゃみたいな安物に二極化しているような気がしてるのです。その中でONKYOの製品はいい感じの存在感があったんだけどな･･･。これもまたﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞ時代、いやもはやｽﾄﾘｰﾐﾝｸﾞで音楽を聴く時代には無用となってしまったんでしょうか。
CDも手に入らなければCDを聴くためのｽﾃﾚｵも過去のものとなりつつある昨今に今更ながら驚愕するのであります。

今日の通勤音楽
SEA IS A LADY 2017 / 角松敏生
JAZZ OUTSIDE THE BOX / DAVID GARFIELD

Level 42 - Physical Presence (live) - 1986 [Uncut Version]

Level 42 - Physical Presence (live) - 1986 [Uncut Version]


LEVEL42のｵﾘｼﾞﾅﾙﾒﾝﾊﾞｰ、BOON GOULDが先月末にお亡くなりになられたそうです･･･。

LEVEL42は再結成して今でもこうして活動はしているけど、小生にとってはやっぱりあの頃のﾒﾝﾊﾞｰがLEVEL42。
MARK KINGの超絶ﾁｮｯﾊﾟｰとあの怪人のような風貌と声にからむMIKE LINDUPのﾌｧﾙｾｯﾄと煌びやかなｼﾝｾ。そしてやたらﾋﾟｯﾁが高くて軽いけどﾃｸﾆｶﾙなPHIL GOULDのﾄﾞﾗﾐﾝｸﾞ、そして添え物的な?BOON GOULDのｷﾞﾀｰが好きでした。絶妙なﾊﾞﾗﾝｽでした。
そんなLEVEL42の最高のﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽを堪能できたのがﾗｲﾌﾞｱﾙﾊﾞﾑ「PHYSICAL PRESENCE」は一生ﾓﾉの1枚(てか2枚組だけど)なのです。

最近ｹﾞｽﾄ出演もされていたようですね。
こんな映像も残ってました。

https://www.youtube.com/watch?v=rTmPzvZYXD8

そう、時は過ぎていくのです。

今日の通勤音楽
TRYPNOTYX / WOOTEN CHAMBERS FRANCESCHINI
SING LIKE TALKING PREMIUM LIVE 29/30 SING LIKE POP’N ROCK & MELLOW

あの頃の吾妻渓谷

吾妻線乗り鉄関連ということで、この機会に16年前に訪れた吾妻渓谷の写真を掲載。
ﾀﾞﾑができてもこのあたりは残るとは聞きますが、これがﾀﾞﾑの下流になってしまうというとなんだか味気ない気もするんだけどね･･･。

まずはあの頃の川原湯温泉駅。



川原湯温泉駅から吾妻渓谷の美を堪能。





今は亡き聖天の湯はこちらから。
混浴です。
でもおっさんしか入ってなかったよ、もちろん。



当時の吾妻線の主力は115系と185系。



今日の通勤音楽
AT THE JAZZ BASE / GERALD VEASLEY
STRAIGHT AHEAD / 井上陽介Z'S

GWで乗り鉄 3 小野上温泉

GW29日に敢行した吾妻線乗り鉄の続き。

大前までの乗り鉄完乗達成ということで、お次は温泉。
今回の温泉は小野上温泉の「さちの湯」でした。
小野上温泉駅のまさに目と鼻の先にある日帰り温泉施設なのです。





公営なんでしょうね、料金も非常にﾘｰｽﾞﾅﾌﾞﾙ。
それほど広くはないんだけれど、そんなに混みあってるわけでもなく、泉質、というか実際湯に入った感じがﾇﾙっとしていて、いかにも温泉ですよ～というのが感じられてなかなか満足な温泉でした。
まあ、できれば露天は川に向いた位置にあってほしかったな～。川とは反対方向に露天風呂が設置されていたのが、少々残念なところではありました。

昼飯もここでいただきました。
といっても普通のたぬきそばをいただきましたんで、立ち食いとそんな違いもなかったですけどね。


ところで同じ敷地内には地元の農産物を販売する建屋も。
群馬県産の舞茸も売っていたので、買って帰った次第。
舞茸の天ぷらってすっごく美味いんだよね。

温泉でしばしゆっくりした後は前橋に買えるだけ。
今回ちょこっとした乗り鉄旅ではあったけども、目的達成に加えて想定外の桜満開も含め、いい旅でありました。

これで時刻表の路線図における首都圏を含む見開き2ﾍﾟｰｼﾞに掲載されているJR路線は完乗となりました･･･と判断するにあたり、改めて過去の記録を調べてみたら･･･あれ、よくよく見れば、水郡線がまだであった。
多分以前磐越東線に乗ったのが水郡線と頭の中でごっちゃになっていたようだ。

というわけで、その2ﾍﾟｰｼﾞに掲載されているJR路線完乗の目的にはまだ一歩手前だったようです。
これでこの夏は水郡線と袋田の滝を目的とする乗り鉄旅に確定だな。

http://www.spa-sachinoyu.jp/

GWで乗り鉄 2 大前駅にて

GW29日に敢行した吾妻線乗り鉄の続き。

万座･鹿沢口手前の車窓には見事な桜並木が。



ほんと丁度良く満開になってますね。
すっごく得した気分で、万座･鹿沢口を出れば、すぐに未踏の地であった大前に到着。
いやはや結構降りる人多いのね。いわゆる同業者が多いんでしょう、こんな山奥の無人駅なのに数十人ﾚﾍﾞﾙの乗客が降り立ちました。



大前駅周辺の風景、そして桜。
なんでしょう、この駅名看板横の道祖神は。



全く人の気配がないような秘境駅かと思ってたけど、ちょっと離れたところに道路があって、それなりに家とかもあるんですな。



とはいえ、見ての通りの地獄表。乗ってきた電車の折り返しに乗らなければえらいことに。



ん?てかもちろん大前駅は無人駅。実は吾妻線ってほとんどが無人駅なんだけど、電車は4両編成でﾜﾝﾏﾝでもなく車掌さん乗車。そういえば車掌さん、全然切符売りにこなかったな～。もっと言うと、途中の無人駅でも、そしてこの終点の大前駅でも、切符を回収しようとする様子がない･･･。小生はいわゆる乗り放題きっぷだからなんも問題ないんだけど、そうでない人達はこう言っちゃなんだけどﾀﾀﾞ乗りし放題?乗っている分にあまり気にならないんだけど、改めて無人駅ばかり、という事実に気が付くと、運賃収受はいったいどうなっているんだ?という疑問がふつふつと。
これは結局解決できなかった謎です。



というわけで折り返しの電車に乗車。こちらは最近高崎行が削減された影響で新前橋行になります。一応高崎へは乗換可能の表示もしているのね。



今日の通勤音楽
AWESOME CITY CLUB BEST / AWESOME CITY CLUB
SPICY KICKIN’ STUDIO LIVE 2017 (DVD) / SPICY KICKIN’

GWで乗り鉄 1

というわけでGWの29日に行った乗り鉄の報告を少し。

今回の行先は吾妻線。
万座･鹿沢口までは行ったことあるんだけどね、その先一駅だけなんだけど、めっちゃ秘境になってしまう大前まで今回は完乗しよう、というのが目的なのです。
それに、川原湯温泉辺りの路線もﾀﾞﾑ工事に伴い新線切り替えになってからはまだ行ったことなかったし、というのもありまして。

実は以前から計画はあったんだけど、さいたまから出かけるとなると早朝、それこそ初電からの出発にならざるを得なかったのが、今回実家に行くにあたり、そういや実家をｽﾀｰﾄ地点にしたらまあ普通の時間に出かけるので十分、というのにふと気付いたのです。そこで急遽実家にそのまま泊まって吾妻線乗り鉄を敢行した、というのがそもそものきっかけだったのでした。

まずは前橋駅で「ぐんまﾜﾝﾃﾞｰ世界遺産ﾊﾟｽ」を購入。



乗り鉄には欠かせない、ｴﾘｱ乗り放題のきっぷが群馬にもあるんです。単に大前に行って帰ってくるだけでも元が取れてしまう、おﾄｸなきっぷですね。やたら運賃の高い上毛電鉄や上信電鉄にも使えますから、使い方によってはかなり使い出のありそうなきっぷなのです。

前橋で、特急「あかぎ」を見送ってから一旦高崎に行き、高崎始発の大前行に乗車。
車両は211系です。







この高崎地区、数年前までは115系に107系も加え、車両のﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝがあって、乗り鉄的には結構楽しかったんだけどな、結局今は211系に統一されてしまって、今回の乗り鉄は全て211系、というのが少々残念なんだな。

改めてなだらかな赤城の山裾を眺めながら渋川から吾妻線に。
気が付けば既に桜の季節は終わっているはずなのに、吾妻線に入るとあちらこちらでまだ桜が丁度良い具合に満開。やはり山里の春は遅い･･･。でも予想していなかっただけに、すっごく得した気分。



岩島を過ぎると急なｶｰﾌﾞを描いて新線に。この新線、ﾄﾝﾈﾙばかりでなんの味気もないですね。川原湯温泉駅もなんだか温泉地の駅という雰囲気は全然なくって、なんだか工事現場用途の駅みたい。あの味わい深い吾妻渓谷は今どうなってしまっているんだろうか･･･。

新線を渡り終えたところで長野原草津口駅に到着。ふと見ると駅から繋がっている廃止された旧線の一部が留置線になってました。



最近特急「草津」が万座･鹿沢口行から長野原草津口行に変更されてしまいましたが、なるほどそれって、この留置線を作ることができたから実現したんだね。膝を叩いて納得。

長野原草津口を出ると、終点まではもう少し。

今日の通勤音楽
HOTTER THAN JULY / STEVIE WONDER
SHEER HEART ATTACK / QUEEN

連休の置き土産

10連休もとうとう終わってしまいましたが･･･その置き土産が体重1.5kg増。
いやね、連休の前は体重増えないように気をつけないと、って思ってたんだけどな～やっぱり案の定。
休みの日は普段より食う量が無意識に5割増しくらいになってしまうから、って自覚はあるんだけどね、やっぱり時間があるとついつい食い物に手がでてしまうものなのだよね～。
体重的には久々のやばい状況･･･。

今日の通勤音楽
WHY CAN'T WE BE FRIENDS? / BIG HORNS BEE
23 WEST BOUND / 神保彰

再びの群馬

今日はこの連休2回目となる群馬への里帰り。
今回は家族を連れてく、というだけの目的なんで、特に用事もなく行って帰るだけの里帰りだったのです。
とはいえそんな中、こんなのを見つけました。



群馬の銘菓といえば旅がらす。
銘菓とご当地ｷｬﾗ(しかもかなりﾏﾆｱｯｸな)とのｺﾗﾎﾞ、中身も発売中止していたのが復活してたりと、なかなかいいとこ突いてきてるものですから、思わず買ってしまいましたわ。

VIVA LA GARDEN 2019

今日はさいたま新都心のVIVA LA GARDEN 2019とかいうｲﾍﾞﾝﾄに行っておりました。

さいたまｽｰﾊﾟｰｱﾘｰﾅで開催されるﾛｯｸﾌｪｽ関連ｲﾍﾞﾝﾄで、音楽ﾗｲﾌﾞを聴きながらのﾋﾞｱｶﾞｰﾃﾞﾝ、みたいな雰囲気だったのです。ある意味小規模なﾌｪｽなものだから人口密度が高すぎ～～～。
ちょっとした目当てだったAWESOME CITY CLUBのﾗｲﾌﾞはもう人だらけで見るのはかなりしんどかったですね。ま、音だけ聴ければいいかと思ってたんでその場にいれただけで十分ではあったのですが。

とはいえｻｲﾎﾞｸﾊﾑのｿｰｾｰｼﾞとかをかじりながら屋外で飲むﾋﾞｰﾙは格別。GWのひと時を過ごすにはうってつけのｲﾍﾞﾝﾄだったのでありました。
こういったさいたまｽｰﾊﾟｰｱﾘｰﾅけやき広場での音楽ｲﾍﾞﾝﾄは、毎度のことながら外で楽しむﾋﾞｰﾙにはちょうど良すぎるのです。