TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

青の洞窟からのBLUENOTE

2024-12-15 23:27:59 | Weblog
本日は青の洞窟を経由して、BLUENOTE東京INCOGNITO公演に行っておりました。

青の洞窟・・・写真撮ったら完全にBLUEMANの世界になってしまいました。
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やはり100円

2024-12-14 22:35:05 | Weblog
こないだ100円ショップに行った時、なんかのネタにもなろうかと100円のビジネスソックスを買ってみた。
履いてみてなるほど、上のゴムはともかくとして、全体的にゆるゆるだね。なんかもう既に伸びちゃっている感じ。
というわけで2回目に履いた夜、脱いだ靴下を見たら・・・穴が開いてる。
しかもつま先とかならともかくとして、何故か親指の下あたりにポコっと。
別に縫い目がそこにあるわけでもなく、ホントに突然ポコっと開いてたんですよ。
う~ん残念ながらやはりそこは100円の靴下。正直、笑ってしまった。
所詮はそんなもんなんだろうな、と納得。
てなわけでしっかりここのネタとなったのでした。

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はて?

2024-12-12 23:05:04 | Weblog
こないだ実家に帰った際、太田強戸のパーキングエリアにあった群馬1000円ガチャなんぞをやってしまいまして、出てきたのがこれ。

一応ペンダント?のようではあるけど、先っぽについているモノは一体なんなんだろ。
見ての通りパッケージにすらなんの説明もないし、いわんやカプセル内にもヒントとなるようなものが何もない。何か名産の石なのかな~と思いきや、よく見りゃこりゃ金属のようだし・・・。
そもそもいったいこれのどこが群馬なんだろうか・・・。
1000円の価値あるんだろうか。
全くもって謎である。
群馬県人ですが、恥ずかしながら全くわかりません。
誰か教えてくんなはれ。

今日の通勤音楽
QUEEN ON FIRE LIVE AT THE BOWL / QUEEN
33 / DIMENSION
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それな

2024-12-11 23:47:32 | Weblog
https://news.yahoo.co.jp/articles/03d5a50f869f4b72abefb491a5e867f629fd8070
なんかすっごく未来的な話になってますが・・・。
朗々ときっぷの話なんぞしている場合じゃなくなってきましたわ。

でもね、結局これJR東日本管内の話。
日本全国で使えなきゃ便利と不便の両極端化しかねないね・・・と言いつつ案の定SUICAが東日本管内共通で使えるようになると・・・そう、もう途中下車という観念がなくなるのですよ。全て乗った駅から降りた駅までの運賃計算。特に長距離を乗って、途中下車も何度かして、とすると利用者側の運賃負担アップは間違いなし。しかも単純に運賃だけの計算になるから現存するいろんな割引きっぷやフリーきっぷなども存在し得なくなるんだろな・・・便利さ引き換えで料金的なサービス低下も間違いなし。更なる値上げ予告ですよ。往復割引の廃止や18きっぷの改悪なんてのも、こうゆう施策のための布石なんでしょう。

そこで、今回の値上げ申請の理由。
https://www.jreast.co.jp/press/2024/20241206_ho02.pdf
運賃値上げしてないとかいうけど、なんだかんだでステルス値上げはされているし、二言目にはサステナブルって言えばいいもんだと思ってる。なんちゅうかニーズよりも先に言ってしまっていて、それを乗客に負担させようというのがなんともかんとも。
もちろんJRBANKとポイントの連携による出血大サービスをもしているくらいですから、お得意さん囲い込みがハンパないですね。なんだかサービスいいんだか悪いんだか・・・いろんな意味で社会的な存在である鉄道の使命は置いといて、とにかくショーバイ第一な会社なのですよ。東日本は。

それに比べてJR北海道。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/9fd14612d3178b63e9007817e286f2c8b97dbe13
以前も書きましたが、儲けるよりもコスト削減優先ですか。それはそれでちぐはぐに感じるのは部外者だからなのかな~。普通に特急の方が料金分収入が増えるし、記事にもあるようにそんなロングシートで4時間なんて従来の18キッパー以外は普通選択しないよね・・・。もう乗ってもらわなくて結構、って言ってるようにもとらえかねない。もうやる気ないんじゃない?

ホントこのところの鉄道業界の動向は理解を超えているのですよ。

今日の通勤音楽
TURNSTILES / BILLY JOEL
LIVE IN DENVER 1991 / YES
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自転車はどっち?

2024-12-10 23:03:25 | Weblog
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6522071

これね~。最近唐突に歩車分離式信号が増加してますから。ちなみにスクランブル交差点との違いってなに?きちんとしたルールの周知なくこういう新しい方式を導入するのって、混乱の元にしかならないじゃないですか。
"認識が足りていないのではなく、むしろ車道では自転車が安全に走行できないのが根本的な問題だ。"
というコメントがありますがこのご指摘、これ激しく同意ですね。
結局こういうのって実態を見ずに机の上で決めてるに過ぎず、自転車を加害者目線からでしか見ていない。
スマホながら運転とかはともかくとして、車道走れだの傘使うな(合羽って後ろが全然見えないから風がなければ透明なビニール傘の方が安全だと思いませんか)だの最近の規制ってむしろ自転車にとっても危険が増すような施策なのです。一方的に悪者にしすぎ。
しかも他のコメントにもあるように、取り締まり対象のルール徹底は確かになされているけど、(故に基本悪者扱い)ここにあるような歩車分離式信号での自転車のルールについて、きちんと周知がなされているとはとても思えない。(故に自転車が危険な目にあったところで知らない方が悪い、自業自得でしょのスタンス)
確かにマナー悪い人いますよ、そりゃ。でもあまりにも自転車に対して差別的な取り扱い。まるで喫煙者を見るかのような。
自転車の業界団体とかも、おかしいことはおかしいともっとアピールしなきゃ。

今日の通勤音楽
A NIGHT IN PARIS / CHRISTPHER CROSS
4 / FOURPLAY

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二枚あった

2024-12-08 20:45:29 | Weblog
このCD、何故かウチに2枚ありました。
世代ですからね・・・。

とはいえとりたてて彼女のCDを買って聴く、というようなことはなかったんですけどね、実は小生の結婚式の二次会で、小生のバンドをバックに新婦がこの曲を歌う、という余興をしたもので、その関係だったのかな・・・。
一応バンドでも演ったこの曲、今更ながらいい曲でした。もちろん、今この曲が頭の中でグルグルしてますよ。

こうして自分よりも若い、そして誰もが知る有名人がこんな形で突然死されるのって、ホント身につまされますわ。もう自分は決して若くはないんだな、いつこうなるかわからないんだな、てね。
ご冥福を祈らずにはいられません。
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切符のはなし 10

2024-12-07 23:55:09 | Weblog
続いては端末発行の乗車券類のご紹介。

上の2枚が例の連続乗車券、ってやつですね。
大阪からぐるっと回って京都までの一筆書きの乗車券に加えて一筆書きが終わる京都から大阪までお乗車券がセットになっています。これがすなわち連続乗車券。特筆すべきが有効期間ですね。京都~大阪の乗車券ですが、9日間の有効期間となっています。てか、これ手書きで書き入れる必要がある、若干ややこしい切符であることがわかります。
ちなみにその下右側2枚もいわゆる一筆書き切符。これよく利用したものですが窓口じゃないと買えないもので、昨今の窓口不足ではなかなかもう買えないのかな。まさにこれが簡単にネット購入できるようになれば窓口減っても文句はないんだけど。
そしてその左側のが往復割引乗車券の帰りの分。ホント往復割引券の廃止は痛すぎます。
それからツアー申し込みで発行される乗車券。
下の右側も一世代前の端末発行のせいか行先・経由地は手書き。端末発行の補充券みたいなものでしょうか。

それから昔ながらのドットプリンター印字発行の乗車券、(長い!)にその下のはちょっと他に見たことがない形式の乗車券。
一般的な車内発行のレシートタイプのものが下段左側ですが、駅でも同様のレシートTAIPUの乗車券が発行されていたんですね、これもあんまり見たことない形式なのかな。
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切符のはなし 9

2024-12-06 23:20:41 | Weblog
引き続き切符のはなし。
大阪時代の平成一桁中盤の頃のきっぷのご紹介の続きです。

上段真ん中は宇高連絡船のグリーン船室なんてのもありまして、そのグリーン券です。船内発行ながらも硬券。今思うとどうやって入手したんだろう。
それから左下のは近畿圏、いわゆるアーバンネットワークで発売されていた昼間特割きっぷ。
今でいうオフピーク定期券の走りみたいなもんでしょうか。これも今となっては過去のもの。
それと鉄道の日一日乗り放題きっぷなんてのもありました。これは形やエーミングを変えて今でもそれに近いきっぷは発売されてますね。

それと緑色の補充券。左下の補充券はなんでしょう、今見ても読み解けない発行経緯が思い出せない目的不明な切符です。
そして上段は料金券専用の補充券。これも入手経緯が思い出せません。みどりの窓口がない駅で購入したのかな~。
そしてエコノミーきっぷ。たまには自分へのご褒美としてグリーン車用のも利用したりしたものです。

今日の通勤音楽
LEO SAYER / LEO SAYER
OFFICIAL BOOTLEG vol.4 / URBAN GROOVE FITTERS
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切符のはなし 8

2024-12-05 23:11:12 | Weblog
今度はJR東日本が運賃値上げ宣言ですか。
それこそ国鉄時代から脈々と受け継がれてきた長距離乗車券の通算が更にややこしくなりますわな。それにしても黒字だってのに値上げって・・・じゃローカル線はキープしてくれるんだよね。窓口も充実させてくれるんだよね、ならいいんだけど。
というわけでひつこく切符のはなし。
せっかくなので、そのうち往復乗車券や連続乗車券もアップしていきたいと思いますが、まずは小生が大阪時代の平成一桁中盤の頃を中心に、西日本や四国九州あたりの切符をメインにご紹介。まずは硬券類から。

実は手許にある硬券類でJR化後、平成初期のものは意外と東海のものが多い。
当時は東京駅や新大阪駅でも硬券の入場券を扱っていたのですよ。
そして新横浜から横浜線に乗り換える際に売られていた切符も硬券だったんですね。
それと左上は今は亡き宇高連絡船内発行の補充券。緑色だったんですな。

そいでもって九州の切符。
25kmまでの特急券なんて九州が最初だったんじゃないですかね。
それとついでに記念入場券も。

今日の通勤音楽
LIVE IN CONCERT / TRISTAN
XINGS / REI
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往復割引

2024-12-03 23:45:41 | Weblog
昨日から巷を賑わしているニュース。
JRが往復乗車券を廃止するんだそうで。
https://www.jreast.co.jp/press/2024/20241202_ho01.pdf
ここで問題となるのが注意書きにこっそり書いている、往復割引も廃止、という話。
なんだか鉄道使ってあんまり遠くに旅行に行かんでもよろし、と言っているような仕打ちにしか見えないね。
ん?連絡乗車券も含む、って?じゃ特急踊り子も伊豆急下田までの乗車券は発売しなくなる?そんなまさか。

まあいわゆる連続乗車券はともかくとして、往復割引がなくなるなんて。往復割引なんてあって当たり前の制度ですからね、まさかここまで手を付けてくるとはね。近郊区間拡大に伴う途中下車不可エリアの拡大に、乗継割引廃止に18きっぷ変更に続くこれでもかと言わんばかりの制度改悪。これ全て実質値上げに他ならないんですよね。みどりの窓口問題もそうだし、駅の無人化問題もそうだし、ローカル線廃止問題もそうだし。とにかくこのところのJRのサービス低下が著しい。まさに民営化の弊害がここにきて一気に火を噴き始めてる状態ですな。そのうち途中下車制度もなくなるんじゃないかな~。

その理由の説明が理由にもなっていないところが笑える。こんな説明でみんな納得するわけないだろ。毎度おなじみ利用が少なくなったから、またまた~利用を減らすようにそっちが仕向けているんでしょうが。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f0d73ccb45013d8b0dda1c4819eebfe0a919f6c
こちらの記事によれば往復乗車券の利用は16%ほど、なんだそうで・・・って充分多いだろ、これで少ないと言うか~という突っ込みがあっちこっちから入りそうですな。
長距離の片道きっぷを少しでも値下げするのと引き換えならまだわかるんだけどね。

実際小生大阪方面に行くときは必ず往復割引で切符を買っていました。目的地より少しだけ先の駅を行先にして600kmを超えるようにすると往復割引が適用になって、普通に目的地まで往復切符を買うより安くなるものでして。
確かに連続乗車券は以前からマイナーな存在だったのでわからんでもないけど、往復割引はまだまだ使われていると思うんですけどね。往復乗車券は有効期間が2倍、というメリットもあって、例えば学生さんが実家に帰って、適当に過ごして有効期間内で適当に戻る、という自由度があったんですが、片道乗車券それぞれ購入となると、戻る日をあらかじめ決めておかなければならないという、自由度が減ってしまう弊害も忘れてはなりません。

大体ね、JR各社ごとの割引メニューが全然違うし予約サイトも分かれているし、当然割引きっぷなんざ座席数限定ですからね、それが買えなかったら正価で切符を買うしかない。そもそも昨今の割引制度は会社エリア内に限られるのがほとんどで、往復割引は会社を跨いだ割引制度であって、まさに長距離を乗るのには往復割引は有用なんだけどな。

まあ、昔に比べれば単純に新幹線に乗る、という点での割引制度は会社内に限れば充実しているのは確かなんだけど、それって列車を使って旅を演出する、という感覚ではなくて単純に往復するだけの移動手段を提供しているに過ぎないのよね。それって飛行機とおんなじ。面倒な切符はやめて単純に行って帰って来るだけの切符なら早い者勝ちで安くしますよ~ってなもんでしょうか。そんなところにも地方の鉄道を利用してもらおうという気概が全くない、切り捨て志向が垣間見えるんですよね。
今思えば周遊きっぷの廃止もその一環だったのか。

とにかく、この会社間の制度の違いや予約サイトの違いとかの煩わしさをもっと改善してもらわないと。その意味ではまだまだ時期尚早な話なのよ。

今日の通勤音楽
FEAST / GACHARIC SPIN
FLASH / JEFF BECK
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