徒然なるままに…建築家のボヤキ。。。

I・N設計スタジオ ブログ

いよいよ明日開幕です。

2008-09-18 08:48:52 | 愛しき野球おバカ達
 いよいよ明日開幕します。秋季高等学校野球山形県大会。我が酒田東も何とか飽海地区第3代表を勝ち取りました。県大会の1回戦の相手は山形商業。酒東VS山商、伝統校同士の対決。オールドファンにはたまらないカードとなりました。山商と対戦するのは何年ぶりになるのだろうか?いずれにしてもいい試合をして、校歌を聞きたいものです。

 最上の流れにうるおう里の学び舎みどりの希望はみちて~

この校歌、我々の時代は毎日の練習が終わると校歌をマウンド上で歌って練習を終えました。ですから校歌の1番は今でも歌詞カードなしで歌えます。(ちょっとしたプチ母校愛?)
 ガンバレ酒東!


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人の振り見て我が振り直せ…

2008-09-17 08:46:47 | 今日のひとり言・雑談
 もう2か月も前のことになります。高校時代の同級生で最近よくしている友人グループがありまして…。その日もグループ中のKAI氏とKO氏がお出かけしたらしいんですよ。KAI氏のに2人で乗って行ったそうな。そしたら目的地のお店から20mも離れてない信号のある交差点にさしかかた時です、事件が起きたのは!
 やたら遅いスピードで左から物体が視界に入ってきたんですって。こっちは青信号。まさか?まさか?向こうは赤信号だよ…。「ドスン!」愛車のスカイラインはあえなく左前頭部から血を流し始めたそうじゃ…。まさかの目前20m前でのリタイア。時間にして夜の7時ぐらい。それから長~い事故処理&警察への事情説明。その時現場を1台のが通る…、同グループのW氏が笑いながら運転してたとさ。W氏は20m先の目的地で事故の話を酒の肴に1人で。KAI氏とKO氏は喉が渇いてるにもかかわらず、警察から2時間も拘束されたらしい。でもしっかりそのあとしたんだとさ。
 そんな話を1週間後に酒の肴にして私も含めKAI氏、KO氏、W氏の4名で大笑いしていたんですよ。バッカじゃない!?なんて言ってさ。
 そんなことがあった今月の上旬、人のことは笑ってられません。自分も同じ目に会うとは誰が予想したでしょう。とある銀行の駐車場で「ドスン!」相手は全然びくともしないでそこに仁王立ち…かすり傷一つ無。「電信柱」という相手でした。何でこんなとこに電柱があるの!?バックしていて気が付きませんでした…トホホ…バンパーとハッチバック部のドアの交換…。車輛保険入ってて良かったその後2、3日私の気持ちはかなりブルーでした。
 人の振り見て我が振り直せ。まさにこの言葉がピッタリ…。今私は代車生活です。自分の車よりいい車が代車に来るなんて新車を買わせようとする車屋の策略でしょうか?
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フェライト子ども科学館

2008-09-16 08:24:06 | 今日のひとり言・雑談
 久しぶりに昨日はオフだったので、子供2人を連れてどこか遊びに行くことにしました。そんなに遠くなく、かといって近くもなくという場所ということで、秋田県にかほ市の「フェライト子ども科学館」へと車を走らせることに…。酒田から車で1時間、手頃な距離です。「フェライト」って何だろう?東京工業大学の加藤与五郎博士と武井武博士が共同研究し、発明した優れた磁性材だそうです。何故そのフェライトが秋田のひかほ市に?にかほ市生まれの斎藤憲三氏がフェライトの特許を譲り受けて工業化に成功し、家電製品やエレクトロニクス機器に利用されているそうです。その斎藤憲三氏の生誕100年を記念して作られたのがこの「フェライト子ども科学館」なのです。

 うんちくはこのぐらいにして、到着すると子供たちは一目散に屋外にあるテント膜でできたトランポリンに直行です。ジャンプしたり、お尻をついてみたり、でんぐり返しをやってみたりと楽しそうです。息が切れ一息入れると館内へ…。館内の展示物はあの「米村でんじろう」先生がプロデュースしたという話で、体験を通して科学する心を育てることをねらいとした、子どもと大人が一緒に楽しめるスペースになってます。中には60種類もの展示アイテムがあり一つ一つが子供の興味をそそるようなものばかりです。子供を連れて2~3時間は時間がつぶせます。天気のいい日は屋外スペースでの日向ぼっこも気持ちがいいので、お弁当を持っていくのもいいかもしれません。ご家族で行ってみたらどうでしょう?

詳しくはこちらから 
http://www.ferrite.jp/
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31年前のあの感動を…

2008-09-11 08:34:12 | 愛しき野球おバカ達
 「甲子園の鼓動」という1冊の本があります。この本は過去に甲子園に登場したチームの感動エピソード集がまとめられています。そのエピソード集の中に我が酒田東高校野球部が昭和52年春の選抜大会に出場した話が載っています。その年は、春に酒田東、夏に酒田工業の酒田勢が連続して甲子園に出場。その年の前の昭和51年秋には「酒田大火」があり、大火と甲子園、ライバル校同士の友情を描いています。
 私が酒田東高校の野球部に入部した時は部員全員が会議室に集められ、この甲子園に出場した時にNHKで放送されたドキュメンタリー番組をVTRで見させられました。入部直後に洗脳させられたんですね…、お前たちもまたこの舞台に出場するんだぞと。甲子園に出場した大先輩の方々は今でも我々にとっては「大スター」「神様」みたいな存在です。洗脳が効いているのかなぁ!?
 この本には私の恩師の話、甲子園に出場した時の先輩の話を中心にストーリー展開されています。我が母校の話だけでなく、他の高校のエピソードも載ってますので高校野球ファン(特にオールドファン)には懐かしいエピソードが凝縮されていて夢中になること間違いなしです。是非、読んでみて下さい!!
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gattaに掲載!自分職業の表現って?

2008-09-08 09:00:48 | 建築つれづれ…
 先日のブログでもお伝えしたように大風印刷発行の「gatta!」10月号(9月5日発行)に私=私の事務所の紹介記事が掲載されました。第一印象…、一番大きい写真の写りがいまいちでした。なんか片眼が一重でもう片眼が二重になっていて眠たそうな顔。ちょっとボケ顔です。でも、すごく気に入ってる写真も。ある仕事で書いたラフスケッチがとてもきれいに撮れててすごく気に入ってます。なんか巨匠のスケッチみたいでうれしいです
 取材当日は2時間半かけて仕事などのことを聞かれたんですが、細かいことはちょっと違ってるところもあるんですがそれは大目に見て、やっぱ記者の人のまとめ方って上手いですね。あんなかっこいい言葉では言ってないんですが、カッコよく表現してます。ただ気になったのは職業に「一級建築士」と表現されているんです。一級建築士って職業…?私は建築の設計を職業としています。一級建築士って設計やってない人でも持ってる人はたくさんいます。最近、いろいろなメディアに「建築家」「設計士」「設計事務所」が取り上げられてはいますが、まだ一般の人たちへの認知度って低いのかもしれません。特に一地方都市では…。
 自分の職業聞かれると答えに正直困るんです。「建築家」と言うのも何だかおこがましいし、「設計士」と言うのもちょっとニュアンスが違う気がする。「設計事務所」は勤め人のときは「設計事務所に勤務してます」と言えるんですが…。「一級建築士」って資格の名前だと思うし…。そんな時冗談半分で最近はこう言ってます、「一流建築士です」と。以外にこれが笑いがとれる!このところ「一級建築士」イメージ悪いからね。でもいつかは胸張って「建築家」と言ってみたい…、いや、言えるようにならないとね。


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