徒然なるままに…建築家のボヤキ。。。

I・N設計スタジオ ブログ

本日、開幕!!

2010-07-16 08:52:01 | 愛しき野球おバカ達
 本日開幕です。そう、夏の甲子園大会山形予選。高校3年生にとっては最後の大会。3年間、汗と土まみれになってやってきた練習の成果を発揮してもらいたいと思います

 思い出します、25年前の夏を。純粋に白球を追いかけていた高校時代。甲子園に行くんだ、という強い気持ちで練習してた青春時代。まあ、勉強は二の次でしたが…。色んな人から、色んな場面で何歳に戻りたいという質問を受けた時、迷わず私は18歳、高校3年生に戻りたいと答えます。それは、やんちゃで出来の悪い自分でしたが、純粋に白球を追いかけて、充実してた高校生活を送っていましたから

 負けても悔い無しとはよく言いますが、そんなことはない。負ければ間違いなく悔いは残ります。そんなきれいごとでは済まされない、3年間いや、それまでの野球生活の全てがこの甲子園大会にはあるんです。しかし、残酷にも勝負は勝者と敗者を決めなければならない

 ガンバレ、高校球児。君たちの夏はきょう開幕です。常々思うことがあります。18歳の時のあの時のメンバーでもう一度野球がしたい…。

 甲子園大会山形大会の組み合わせはこちらから

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梅雨空同様、飽和状態。

2010-07-14 08:16:03 | 建築つれづれ…
 また今週から雨模様の天気になってしまいました。先週は暑いくらいだったのに…。そんな天気同様、自分の頭の中も梅雨状態というか、飽和状態です

 仕事をしてても、良いアイディアが浮かんできません。でもやること、スケジュールは詰まっているので頭と身体が飽和状態。。。良いアイディアが浮かんでくると、いくら飽和状態でも気分は楽しくなるんです。それが今現在…残念ながら、無し。ウキウキしながら、机に向かう、パソコンに向かうというシチュエーションがほしい~

 スランプだ…。あっ、スランプという言葉は超一流のイチローレベルになってから使う言葉だった…。ということは、自分はまだまだ発展途上なんだ。ということは、裏を返せば伸びしろがまだあるってこと。40代でもまだまだ伸びるはず。梅雨空をぶっ飛ばすぞ、今日も頑張ろう
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完熟したパスサッカー

2010-07-13 08:21:03 | 今日のひとり言・雑談
 まさに「完熟」したパスサッカーだった。勝てない無敵艦隊がついに勝った、祝・スペイン初優勝。大会を通して、8得点と優勝したチームとしては物足りない得点数だが、2失点には十分胸を張っていい数字だろう。決勝トーナメントは全て1-0での勝利。

  

 決勝戦の相手オランダは、序盤から勝つためにスペインをえぐってきた。その表れがファウル、イエローカードの多さに現れていた。オランダは攻撃力も魅力だが、失点も多かった。試合の中での波が激しかったとも言えよう。

 その点、スペインは華麗なパス回しで、圧倒的にボール支配率が高かった。ボール支配率の高さ=危険率の少なさを証明し、それが失点の少なさにつながっていた

 話は変わるが、ドイツのタコ「パウル君」は、勝敗予想をことごとく当て一躍人気者に。でも年齢的に今回で予想は引退するとか…。その的中率で、各方面からまさに「引っ張りダコ」なんだそうだ…。お後がよろしいようで

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欧州の両雄対決

2010-07-08 08:29:10 | 今日のひとり言・雑談
 オランダVSスペイン。どちらが勝っても初優勝。7月11日に控えたサッカーワールドカップの決勝戦は、欧州の両雄対決となった。オランダ、スペインとも今まで優勝してなかったことに驚きを感じる。

  

 この2チーム、実は私の贔屓の2チームである。決勝戦はどちらにも勝たせたい。どちらが勝っても自分的には問題無し。何故、この2チームが好きなのかには理由がある。
 
 オランダは、私が社会人になってサッカーを始めたころ、ルート・フリット、マルコ・ファン・バステン、フランク・ライカールトというオランダ・トライアングルがイタリアの名門ACミランで活躍していた。彼らはサッカーのサの字も知らない、当時の私でさえも覚えていたスパースターだった。その3人にもう一人のスパースター、ロナルド・クーマンを加えたオランダ代表は史上最強とも賞賛された。その時からのオランダファンである。しかし、ワールドカップでの戦績はさほどでもなかった。いつも内紛が絡んでいたからだ

 一方、スペインはというと、1998年フランス大会前に「無敵艦隊」と称されダントツの優勝候補だった。当時、私の所属していた会社のサッカー部のユニフォームを、私の発案でスペインのレプリカユニフォームに変えた。何といっても、赤と紺のデザインがカッコよかった…。その時から気になる存在のスペインである。何故かその無敵艦隊も、毎回下馬評は良いがワールドカップでは不思議と結果を残していない

 7月11日に深夜の決勝戦は、そんな思いを振り返りながら両雄にエールを送りTV観戦したいものである。しかしなぁ…、その晩は野球部の激励会なんだなぁ~。お酒が入って寝ちゃうかも…


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人魚のように、スイスイ~3

2010-07-06 08:35:05 | PTA・地域活動
 去る、7月4日(日)に娘Hが寒河江で行われた、水泳のジュニアオリンピックに出場しました。初めて水泳での遠征に参加したH。今までは酒田、若しくは鶴岡で開催した大会には出場していたが、庄内地区外での参加は初。

 しかし、野球親父は仙台遠征、妻は家事と仕事に大忙し。という訳で、一人寂しく遠征に行ったのでありました。かわいい子には旅をさせろってな感じです。もちろん一人で行った訳ではないのですが…。妻は朝3時起きで娘の弁当作り。眠いを連発していたらしい。私は遠征でそんなことは微塵も知りませんでした

 仙台遠征から帰ると、まだ娘Hは帰っていない。妻は学校に娘を迎えに行ったきり1時間も戻ってこない。そりゃそうです、あの日の山形道は超渋滞で、いつもより1時間遅れで私も仙台から到着したんですもの

 私より、15分遅れて帰ってきた娘Hは、100mで自己ベストが出たと自慢げ。50mは今一だったようだが、100mでベストが出たので良しとしましょう。娘Hの泳ぎを見て思うのは、いつも後半に泳ぎが伸びてくるんです。短距離よりも長距離型なのかな。今回も50mより100mのほうが良かったみたいだし…。今度、水泳のTコーチに聞いてみよう。
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