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■2022.03.30 桜前線も今が盛り。トドクロちゃんと氏神様へ散歩。
常石神社のソメイヨシノは老木(定かで無いが70年〜80年以上)。すでに朽ちて植え替えられている木もちらほら。
ソメイヨシノは寿命が60年とも70年ともいわれますが、動物のようにおおよその寿命があるわけではありませんが、樹齢が50年を超えてくると老木の域に入り、花の咲く時期が若い頃に比べてわずかに早くなる傾向があそうです。
昨日自転車で通った時が8分。今日暖かかったので一気に満開。
今年の春祭りは?
家に帰り庭の花を
八重のクリスマスローズは咲いた。
これからは庭も華やかになる。
氏神様の参道に桜並木、導かれるように咲いているのですね。
こちらの方のソメイヨシノも戦前・後、すぐくらいでしょうか、やはり老木で入れ替えの植樹・伐採が始まっています。
ソメイヨシノは生長も速く人間の成長と重ね想い出多いサクラですよね。
タカトウコヒガンサクラや三春滝桜のシダレザクラは子孫代々が生長を見届ける巨木は、もう神の域かもしれない(*´Д`)
お庭の花たち素敵です、楽しみですね。
色々と事象が起こり心身とも落ち着けない今日この頃。春の花たちが癒やしてくれます。
以前読んだ木内昇さんの短編集「茗荷谷の猫」に染井吉野を造った植木職人の悲話「染井の桜」
(武士の身分を捨て植木職人となり誰も作りだせなかった新種の桜を作り出した男の話)を思い出し花見見物をしました。