今日の休みは2週間ぶりに渓流へ。
天気予報は晴れ、陽が高くなれば夏日が予想されるので今日は早よ行って早よ帰ろということで5時起きの5時半出発で現地入り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/ee/aa1d4c9772d23a7aa6c9896bb64298c7.jpg)
(左)未舗装の林道を行く。
谷にはまだ陽が届かないところもある。
雨が降っていたのは数日前の筈なのに道にはまだまだ水が出ているところがあってちょっと予想外だった。
そして現地着。
誰もいない、貸切だ。
誰もいないと場所が荒れていないと安心するが、反面何かあったらどうしようとちょっと不安な面もあってビミョー。
ちなみに気温は17度で涼しい。
(右)今回、ウェーダーを新調した。
ナイロンのチェストハイウェーダー。
現在のネオプレーン素材のものは保温性ありすぎて暑く耐えられなくなったので。
で、これを購入するにあたり沢登りにも使えるウェーディングシューズ+ネオプレーンスパッツ+海パンというスタイルを導入するか悩んだのだが、投資額がウェーダーに比べて随分高くなってしまうので断念した。
水に触れられるので気持ち良さそうなのはかなり魅力だったのだが・・・。
そして川に下りる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/e7/9477c7dc26c1098b38bf5cd63d445aa6.jpg)
今日は現地に着いてすぐに気付いたのだが、水の音が違う。
そう、水量が多い。
これはちょっと気をつけなければ危ない。
で、釣り歩き始めて15分ぐらい、
既に2匹をバラシ、魚の活性は高いと感じながらいつもはスルーするような水深の瀬にもルアーを撃ち着水させてワンアクションさせるとガツンと来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/ab/13c9ed2fad5082e4d90257d52d0a61a5.jpg)
この川に通いだしての最大魚!
泣き尺もないサイズだが嬉しい!
長さ、体高、魚体もキレイで満足だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/5c/a4b0851888f77003213eea16ac3c1991.jpg)
顔つきも凄し尖って・・・いるかな。
そして、早々に満足できる魚を釣って気が抜ける。
正直「もう帰ってもいいかな」とも思った。
けど、せっかくなので釣りを続ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/4a/c443cbb394efab39bdf430f6bace4804.jpg)
今日は水量が多いことからヘビーシンキングミノーがメインルアー。
フローティングやサスペンドでは流れに負けて飛び出したりしてしまって魚を引き出すことが上手いこと出来ない。
そんな中
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/55/3f500b89e586b1c364c64108eb45221f.jpg)
(左)なんかルアーの泳ぎがおかしいと思ってチェックすると、テールが割れてフックを取り付けるアイがあらぬ方向向いてた。
ポイントに投げ込む際に岩に当ててしまうこと何度も、塗装も剥がれかけていたが割れるまでになってしまった。
これはマズイ・・・と思いながらそれでも投げていたら。
(右)岩に当ててとどめの一撃をさせてしまった。
アイごとフックなくなった。
購入間なしのDコンタクトご臨終(涙)
以降、サスペンドをメインルアーにし撃っていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/10/c5285dc60a81133a7670a70a1a5b5151.jpg)
水量多い今日はシンキングミノーの有効性をただただ実感した。
サスペンドミノーで魚を引き出しても食いつかせるまでいかない。
そして陽が高くなるにしたがって魚が出てくる回数も減っていき、歩いてるだけという感じになってきた。
なのに(関係ないけど)ルアーだけ飛ばし切れして失くした(涙)
そしてお気に入りの淵まで来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/8c/3366f2d4ce7a93933dc17ce4de4cafe3.jpg)
実はこの淵を見たかったのだ(笑)
実にイイ淵だ。
ルアーを撃った後は、大物が潜んでいないかと横から覗き込んだりしながら暫しぼんやり。
ここは日陰も多いし水際だしとても涼しい。
マイナスイオンもたっぷり。
そしてこの景色を堪能したら今日は満足、帰るとする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/0a/30bb28315279e0838ca196ecdd7fdf15.jpg)
陽は高くなり空は夏色、日差しも強烈で汗ダクダク。
川の水で顔を洗ったり、日焼けする腕を水に浸けたりしてクールダウン。
そうそう、新規導入したウェーダーはネオプレーンのものに比べたら流石に涼しい。
というか、ずっと水に浸かっていると冷たさを感じるくらい。
この水温だと直接水に触れるウェーディングシューズ+スパッツだと冷たすぎて使える季節が少なく限られてしまうかもしれない。
そういえば、水温を計ってデータ取りしようと思いながらまだ1回もしてないな。
そして車をデポしたところまで戻ろうと歩いているといつも見ている支流が気になった。
いつもなら水量が少ないのでスルーしていたが、今日は違う。
魚はいるのか?と思いながら取り付いてみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/0a/c6c05267af92f77f532636f197f608d1.jpg)
その支流。
幅は狭く、段差もありかなり急で源流という雰囲気。
上がるのも大股開きでガシガシ行く感じで正に沢登り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/54/9695d6f8c44e032fa3c5326715e80566.jpg)
そしてこのような小さな淵にルアーを撃っていく。
ルアーを淵ギリギリに落としてもルアーを引ける距離は2Mもない。
こういう場所は正直餌釣りの方が合っている。
しかし、こんなところからも魚が出てきた!
めちゃめちゃエキサイティング!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/61/ba92ef6d54a45707ebb98125b8cb3fd8.jpg)
そんなのを見るともう夢中になって淵を一つ一つ撃ちながら上っていく。
かなりドキドキして面白い。
そして1回掛けたもののバラシで残念な思いをしたが、総じて今日は最後の最後で楽しい思いをした。
そんなわけで今日の釣行も満足、楽しかった。
支流を含めこの川のポテンシャルは高い。
まだまだ知りたい見たい景色はたくさんあるに違いない。
天気予報は晴れ、陽が高くなれば夏日が予想されるので今日は早よ行って早よ帰ろということで5時起きの5時半出発で現地入り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/9c/b2856d447e4478b0cba37890dba8731a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/ee/aa1d4c9772d23a7aa6c9896bb64298c7.jpg)
(左)未舗装の林道を行く。
谷にはまだ陽が届かないところもある。
雨が降っていたのは数日前の筈なのに道にはまだまだ水が出ているところがあってちょっと予想外だった。
そして現地着。
誰もいない、貸切だ。
誰もいないと場所が荒れていないと安心するが、反面何かあったらどうしようとちょっと不安な面もあってビミョー。
ちなみに気温は17度で涼しい。
(右)今回、ウェーダーを新調した。
ナイロンのチェストハイウェーダー。
現在のネオプレーン素材のものは保温性ありすぎて暑く耐えられなくなったので。
で、これを購入するにあたり沢登りにも使えるウェーディングシューズ+ネオプレーンスパッツ+海パンというスタイルを導入するか悩んだのだが、投資額がウェーダーに比べて随分高くなってしまうので断念した。
水に触れられるので気持ち良さそうなのはかなり魅力だったのだが・・・。
そして川に下りる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/e7/9477c7dc26c1098b38bf5cd63d445aa6.jpg)
今日は現地に着いてすぐに気付いたのだが、水の音が違う。
そう、水量が多い。
これはちょっと気をつけなければ危ない。
で、釣り歩き始めて15分ぐらい、
既に2匹をバラシ、魚の活性は高いと感じながらいつもはスルーするような水深の瀬にもルアーを撃ち着水させてワンアクションさせるとガツンと来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/ab/13c9ed2fad5082e4d90257d52d0a61a5.jpg)
この川に通いだしての最大魚!
泣き尺もないサイズだが嬉しい!
長さ、体高、魚体もキレイで満足だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/5c/a4b0851888f77003213eea16ac3c1991.jpg)
顔つきも凄し尖って・・・いるかな。
そして、早々に満足できる魚を釣って気が抜ける。
正直「もう帰ってもいいかな」とも思った。
けど、せっかくなので釣りを続ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/4a/c443cbb394efab39bdf430f6bace4804.jpg)
今日は水量が多いことからヘビーシンキングミノーがメインルアー。
フローティングやサスペンドでは流れに負けて飛び出したりしてしまって魚を引き出すことが上手いこと出来ない。
そんな中
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/0d/fc02fe2d97ffa4aaa0c76d8bd63bd24f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/55/3f500b89e586b1c364c64108eb45221f.jpg)
(左)なんかルアーの泳ぎがおかしいと思ってチェックすると、テールが割れてフックを取り付けるアイがあらぬ方向向いてた。
ポイントに投げ込む際に岩に当ててしまうこと何度も、塗装も剥がれかけていたが割れるまでになってしまった。
これはマズイ・・・と思いながらそれでも投げていたら。
(右)岩に当ててとどめの一撃をさせてしまった。
アイごとフックなくなった。
購入間なしのDコンタクトご臨終(涙)
以降、サスペンドをメインルアーにし撃っていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/10/c5285dc60a81133a7670a70a1a5b5151.jpg)
水量多い今日はシンキングミノーの有効性をただただ実感した。
サスペンドミノーで魚を引き出しても食いつかせるまでいかない。
そして陽が高くなるにしたがって魚が出てくる回数も減っていき、歩いてるだけという感じになってきた。
なのに(関係ないけど)ルアーだけ飛ばし切れして失くした(涙)
そしてお気に入りの淵まで来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/8c/3366f2d4ce7a93933dc17ce4de4cafe3.jpg)
実はこの淵を見たかったのだ(笑)
実にイイ淵だ。
ルアーを撃った後は、大物が潜んでいないかと横から覗き込んだりしながら暫しぼんやり。
ここは日陰も多いし水際だしとても涼しい。
マイナスイオンもたっぷり。
そしてこの景色を堪能したら今日は満足、帰るとする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/6e/86fd654908803a443b1a6a620205a436.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/0a/30bb28315279e0838ca196ecdd7fdf15.jpg)
陽は高くなり空は夏色、日差しも強烈で汗ダクダク。
川の水で顔を洗ったり、日焼けする腕を水に浸けたりしてクールダウン。
そうそう、新規導入したウェーダーはネオプレーンのものに比べたら流石に涼しい。
というか、ずっと水に浸かっていると冷たさを感じるくらい。
この水温だと直接水に触れるウェーディングシューズ+スパッツだと冷たすぎて使える季節が少なく限られてしまうかもしれない。
そういえば、水温を計ってデータ取りしようと思いながらまだ1回もしてないな。
そして車をデポしたところまで戻ろうと歩いているといつも見ている支流が気になった。
いつもなら水量が少ないのでスルーしていたが、今日は違う。
魚はいるのか?と思いながら取り付いてみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/0a/c6c05267af92f77f532636f197f608d1.jpg)
その支流。
幅は狭く、段差もありかなり急で源流という雰囲気。
上がるのも大股開きでガシガシ行く感じで正に沢登り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/98/d0f3195f55720528cd6b34760c50b009.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/54/9695d6f8c44e032fa3c5326715e80566.jpg)
そしてこのような小さな淵にルアーを撃っていく。
ルアーを淵ギリギリに落としてもルアーを引ける距離は2Mもない。
こういう場所は正直餌釣りの方が合っている。
しかし、こんなところからも魚が出てきた!
めちゃめちゃエキサイティング!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/61/ba92ef6d54a45707ebb98125b8cb3fd8.jpg)
そんなのを見るともう夢中になって淵を一つ一つ撃ちながら上っていく。
かなりドキドキして面白い。
そして1回掛けたもののバラシで残念な思いをしたが、総じて今日は最後の最後で楽しい思いをした。
そんなわけで今日の釣行も満足、楽しかった。
支流を含めこの川のポテンシャルは高い。
まだまだ知りたい見たい景色はたくさんあるに違いない。