シーズンオフに買うたフィッシングベストを漸く使い始めた
(ダイワ DV-3522 ライトフィッシングベスト ミラージュグレー)
というのもシーズン序盤は防寒ウェアなど荷物が多くバッグを多用していたので出番がなかった
その惰性でずっとバッグを使っていて、このままではベストを買うた意味がない…ということでいよいよ使うことに
そんなことでここ3回の釣行ではベストを試行錯誤で使ってきたのでその使い勝手でも
(左)フロント全景
ベストのポケットが腰に近い腹部つまり下の方で使っている人もいるが、私はできるだけ上、胸に近い腹部にある方が好み
その方がバタつきが少なく動きやすい
熊鈴の取り付け位置は当初センターのストラップに通していたが、べスト脱ぐ時に脱落させて紛失しかけたので今のところこの場所に落ち着いている
背中側に着けられないものかと思っているがここという場所がない
(右)フロント中央部
ラインカッターとスプリットリングオープナーをつけたピンオンリールはこの位置
右手で使うので左のポケットに
(左)右側面
右わき腹のベルトにプライヤーケースを通してプライヤー装着
右手で抜くのだが、位置が高くて出し入れが少々しにくい
腰ベルトを巻いてそこにプライヤーケースと熊鈴をつけるということも考えたが
持ち物が増えて忘れ物が発生する危険性が高くなるような気がするので今のところ採用していない
そして、もちろんスパイラルコードで紛失防止対策をしている
(右)背面全景
ランディングネットに手を回すときはこんな感じで
バッグ比背中でネットが左右に揺れて鬱陶しいという感じは少なめ
こちらもスパイラルコードで紛失防止対策をしている
背面下のジッパー付きポケットには280ml容量のミニペットボトルを入れる
「ミニ」にしているのは500mlだと重くなるのを嫌って
そしてその上のメッシュポケットには行動食のパンを入れる
しかし背中とウェアで圧縮されるのでペチャンコになるのが難点
これだけ入れると背中が盛り上がって見た目は美しくないと思う
また、ここに入れているパンを取り出して食おうと思うとベストを脱がないと取り出せないのが面倒
バッグ(ベストフロントスリング)に比べると
ズレ落ちて来ることがなくストレスが減った
そして右肩への負担が両肩に分散するだけに疲労が減るのと、動きやすく邪魔にならないという点はやっぱ大きなりメリットだ
あと、しっかりしたベストに比べると体に密着する布の部分が少ないから
暑苦しくないのもイイところ
また別ネタで収納についても触れることにする
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます