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紅花を水に浸しているところ。

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太っていても、健康ならばよいですが

不健康なやせ形、太り形というのは
どこかが滞っている。

そこに、うまく血を通わせるには
その部分をよく動かして使うことですが、

意識したところには血が動く。
しかし、たとえば頭で、お腹を意識しても
血は頭に集まるばかりなので、

帯や腹巻きをするとか、食事のときに満たされる胃に想いを馳せるとか、
直接お腹を感じられる状態にするとよいです。

鏡に映った自分のお腹(に限らず、全身)を見つめることで、
見た部分は活性化されます。
よく、イメージトレーニングでモデルやバービー人形を眺める方法もありますが、
自分とあまりかけ離れていてもよくつながらないので、
現在の自分自身の鏡の姿、または若いころの写真など、自分と実感できるものがよいです。

目の届いていないところ、見られることを意識していないところから
安心?して、だれてくるものなので、
せめて自分で自分の体を、まじと見つめる機会を増やすのがおすすめです。

そうして、あなたが見つめたあなたの体は、リンと血行がよくなって、
いきいきと若返ったり、老化が遅くなる。
部屋の中などで、一人で全裸が理想でしょうが、下着や水着、
元氣にしたい体の一部分でもよいから、
見たり、触れたりすることで、体とコミュニケーションをとる。

若いうちに自分のヌードあるいはセミヌード、水着写真などを撮って、
それを定期的にでも眺めることで、その体形を維持することにもつながります。
自然な老化に従うことは大切ですが、もうこの年齢だから仕方ない、どうでもよい、と
放ってしまうのも、身体と共に生きていないので、
やはり、まずは鏡で、自信が無くても、自分の身体を見つめることで
眠っているDNAが華ひらいて、みずみずしく元氣な心身につながるでしょう。

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