スマイリーな毎日

笑う門には福来たる

「Pesce Luna」(ペーシェ・ルーナ)

2005-11-26 | グルメ
「どこでランチ食べようかな。」と迷って、倉敷のホテル123の最上階にある「Pesce Luna」(ペーシェ・ルーナ)というイタリアンへ。「Pesce Luna」とはイタリア語で、マンボウの意味。なぜこういう名前なのかはわからないけど、この発音は耳に心地よく、好き。
ディナーは何度か来たことがあったが、ランチは初めて。
直前に思いついて来たので、予約はしてなかったが、無事席につくことができた。

まず前菜。
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蕪の中に白子が入ってて、その上には白身魚とサーモンが。
前菜からして、これからの料理を期待させる味。

ハーヴソーセージとポテトのトマトソースパスタ。
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トマトの生臭さは苦手なんだけど、火を通したものは最近食べれるようになってきた。
このパスタ、全然トマト臭くなく、苦手な僕でも全く大丈夫。ソーセージの量はちょっと少なかったかな。

うちの奥さんはメインを魚料理に。、愛媛産天然鱸。
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ソースは海老の味噌の香りがしていて、おいしい。白ワインが欲しくなる。

メインの肉料理は、北海道産知床鶏。
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これは激ウマ。ほっぺが落ちそうなほど。
味付けはシンプルなんだけど、塩加減が絶妙で、鶏肉のおいしさを引き立てている。

デザートは、コーヒーのシフォンケーキとパンナコッタ。
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大好きなジェラートが出てこなかったのは残念だが、これはこれでおいしい。
エスプレッソも飲んで、大満足。




コメント (2)
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