倉敷美観地区にある、鉄板焼きの「煉瓦亭」へ。
壁にはお酒がいっぱい並んでいる。レトロな雰囲気が漂う空間。またまた来ちゃった。
↓ 店内の写真、ちょっと加工してみた。
この季節、夜になるとちょっと冷える。ということで熱燗で。
牛すじ煮込み。
ねぎすじ焼き。
ホルモン炒め。
とんぺい焼き。ふんわりした食感が最高。
体もあったまったので、ぶらり倉敷川沿いを散歩。
両岸にランプシェードが並んで幻想的。
大原美術館の前を通ると、すごいランプが並べられているのを発見。
中庭のほうが明るいぞ、と思い覗いてみると、これまたすごい数のランプが。まさに圧巻。微かに風に揺られるたくさんのろうそくの炎に、あたたかさとやさしさを感じさせられる。
どうも何かの絵の模様に並べられているみたい。ちょっと高いところから見てみたが、真ん中が何か顔のような形になっているようだが、はっきりよくわからなかった。
帰りに入り口にあった立て看板に、大原美術館80周年記念のプロジェクトだと書かれていたのを見つけた。創始者、大原孫三郎が辰年だったことにちなんで、龍の形に並べられていたもよう。